
キャンプの楽しみと言えば、やっぱり自然の中で食べる料理!
ここではプロの料理家監修による、誰でも作れるお手軽キャンプ料理レシピを
ご紹介します。
難しそうに見えても、実はとっても簡単。
ぜひ挑戦してみてください。
牡蠣のレモン鍋
広島のもう1つの名産品のレモンを使った、塩味ベースのお鍋。牡蠣の風味を最大限に活かすよう、食材はできるだけシンプルにするのがオススメです。締めのアレンジとして、雑炊はもちろん、米粉の麺を入れるとベトナム料理のフォーみたいな一風変わったおいしさに。
まるごと牡蠣餃子
牡蠣1粒をまるごと包んだ贅沢&ジューシーな餃子。オイスターソースでしっかり下味を付けるので、そのままでもおいしくいただけます。ご当地調味料のレモスコを使ったぽん酢にくぐらせると酸味とほどよい辛みが加わり、サッパリした飽きのこない味わいに。
牡蠣の和風ピカタ
牡蠣を卵でくるんでしっとり焼きあげるピカタ。卵液に混ぜ込んだひじきふりかけから染み出すお出汁とお好み焼きソースの風味で、意外にも(?)仕上がりは和風です。付け合わせとして、にんにくと一緒に炒めて塩こしょうで味付けした広島菜を添えました。
発酵いらずのピザ生地&マルゲリータピザ
ピザの王道。ピザソースとチーズ、トマトにバジルと使う材料はシンプルながら、安定のおいしさ。トマトの酸味とバジルの香りが食欲をそそります。ピザの生地は、時間や温度など調整の難しい発酵は必要ない材料で調合!料理の苦手な人でも生地作りから楽しめます。
もつ鍋風豚バラ鍋
博多名物のもつ鍋を、もつが苦手な人も食べやすいように豚バラ鍋にアレンジ。にんにくとニラのパンチのあるうまみと、キャベツのやさしい甘さが絶妙にマッチ。ラーメンやおじやなど、キャンプ翌朝のアレンジメニューでも大活躍。冷凍ギョーザを入れてもおいしいですよ!
ステーキ肉のメキシカン鍋
ぜひダッチオーブンで香ばしいお肉を楽しんでほしい、豪快なステーキ鍋。トマトとスパイスのメキシカンな味付けが食欲をそそります。チリパウダーをお好みで増量すれば大人向けのスパイシーな鍋に。ごはんとチーズを足して、リゾット風にしても絶品!
五香粉香る厚切り豚バラ鍋
厚切りの豚バラの濃厚なうまみを、アジアのスパイス「五香粉」が引き立てます。鼻に抜ける華やかな香りは、まるで台湾にいるかのよう。シメにうどんを入れて、エスニックうどんにするのもおすすめ!
簡単スキレットすき焼き
実は、スキレットを使うとすき焼きも簡単においしく仕上がるんです。本格的な味に仕上げるポイントは牛脂でネギをしっかり焼くこと。牛脂とネギの香ばしさが、お鍋全体の味をぐんと格上げしてくれます。シェラカップに生卵をあければ、ちょっとぜいたくなキャンプごはんに!子どもも喜ぶ甘めのすき焼きです。
焚き火で焼く吊るしステーキ
大きな肉を焚き火に吊して焼く豪快さがたまらない!濃厚なソースを塗りながらじっくり火を入れることで、焼き加減に左右されない安定したおいしさに仕上がります。ミディアムレアに焼くのが苦手な人も安心な、失敗しにくいレシピです。
飯盒ピザトースト
横倒しにした飯盒をピザ釜に仕立てるアイデアが目を引く一品。わざわざ重くてかさばるダッチオーブンを持っていかなくても、飯盒と焚き火で手軽にオーブン料理が楽しめます。なお、飯盒に入れられる脚の低い網は各自で用意してください。
あさりのクリームパスタ
クラムチャウダーのような優しい味わいのスープスパゲッティ。焚き火を囲みながら作れるうえにスープも温かく、寒い夜にカラダを癒やすのにピッタリです。スパゲッティのゆで汁を捨てる必要がなく、キャンプ場で作りやすいのもうれしい!
ウッドプランクサーモン
木の板に載せた食材を蒸し焼きにするウッドプランクは、焚き火でぜひ試してほしい調理法。しっとり火が入ったサーモンを燻製に似た香りが包み、食欲をいっそう刺激します。香りはあくまで添え物なので、燻製が苦手な人にもおすすめです。
牛肉のタリアータ
小さなスキレット1つで作れる本場イタリアの味。ミディアムレアに仕上げた赤身肉だから味わえるお肉そのもののうま味を、ルッコラの香ばしいフレーバーとバルサミコソースの甘み、パルミジャーノチーズの豊かなコクが彩ります。
骨付きローストチキン
6インチ程度のソロ用ダッチオーブンでも立派なオーブン料理が楽しめます。じっくりと火が通ることで、骨付き鶏肉はしっとり柔らかな仕上がりに。付け合わせのじゃがいもも、鶏の旨味がたっぷり染みて、こちらも絶品です。
彩りコンビーフピラフ
携行しやすいパックご飯を湯煎しないで使う、お手軽なピラフ。コンビーフの濃厚なコクに加え、ピーマンやコーン、バターの香り、鮮やかな色合いも食欲をそそります。調理時間も短いので、料理が苦手な人もぜひチャレンジを!
トマトとバジルの冷製ショートパスタ
ザル無しでも水を切りやすいショートパスタを使った、クッカー1つで作れる冷製パスタ。定番のトマトとモッツァレラにブラックオリーブがアクセントを加えます。時間が経ってものびにくい冷製はゆっくりいただきたいキャンプご飯にうってつけ!
鯖缶のリエット
鯖の水煮と材料を混ぜるだけでできあがる、火も使わない本当にお手軽なひと品。レモンと粒マスタードがよく効いて、濃厚なのに後味はさっぱり。臭みもないので鯖が得意じゃない人にもおすすめです。ぜひ、パンやクラッカーと一緒にどうぞ!
長芋の出汁しょうゆ漬け
長芋のシャキシャキとした食感が堪らない一品。こんぶ茶とかつお節を加えることで、めんつゆでもグッと本格的な風味に仕上がります。長く漬け込んでも味が濃くなり過ぎることはないので、家で調理したものを持って行くのもおすすめ。
冷凍ポテトでつくるアンチョビポテト
アンチョビのコクとローズマリーの香りを効かせることで、まるでバルやビストロのフライドポテトのような風味に!一度揚げてある冷凍ポテトを使うから時短になるうえ、油も最低限の量で済むのでキャンプにピッタリです。
砂肝とネギのポン酢あえ
砂肝のコリコリと玉ねぎ&長ねぎのシャキシャキのハーモニーが癖になる、大人のおつまみ。2種類のネギとポン酢、ゆずが生み出すさっぱり感に、七味のピリっとした辛さがアクセントを加えます。設営を終えた後の「まずは一杯」のお供にぜひ。
サラダチキンでバンバンジー
コンビニなどで人気のサラダチキンを使った、お手軽なバンバンジー。切った野菜とタレを合わせるだけで、濃厚なコクに隠れた酸味と辛みが後を引く、本格中華が楽しめます。タレは家であらかじめ混ぜておくと、さらに時短&簡単に!
餃子の皮ピザ
餃子の皮を生地にしてフライパンで焼く、お手軽なミニピザ。アイデア次第の自由なトッピングでいろんな味が楽しめます。焼きあがるまでが早くて具材はあまり加熱されないので、あらかじめ火をしっかり通しておくのがポイント。
じゃがいものホイル焼き ツナディップソース添え
ホイル焼きしたほくほくのじゃがいもと、さっぱり&コクのあるツナディップソースが相性抜群!バターも用意して、BBQの定番・じゃがバターと味変しながら楽しむのもおすすめです。ツナディップソースはクラッカーなどにのせてもおいしくいただけます。
ハーブ香るスペアリブの炭火焼き
BBQの定番肉料理・スペアリブを、ハーブで揉み込んで上品な味わいに仕上げました。豚の脂が持つ濃厚な甘みと、骨から肉へと染み出たジューシーなうま味を、タイムの爽やかな香りとシンプルな味付けが引き立てます。
サーモンのガーリックソテー
ガーリックの香ばしさをまとったサーモンを、ディルの苦みとレモンの酸味でスッキリとまとめ上げた一品。コース料理の一皿のような見た目なのに、調理は簡単そのもの。BBQグリルに鉄板を追加するだけで、料理の幅がグッと広がります。
こってり照り焼き牛ステーキ
ひと口大の牛肉に甘辛な照り焼きダレに絡めた、ナイフ要らずの食べやすいステーキ。しっかりした味付けのおかげで、奮発したお肉でなくてもおいしくいただけます。当日の調理が楽になるので照り焼きダレは前日に準備しておくのがおすすめ。
焼きラーメン
BBQのシメ料理の新提案。生ラーメンの麺と付属のスープの素を鉄板で焼き炒めれば、具材も調理方法も焼きそばと大差ないのに、味はまさしくラーメン!使用する生ラーメンの味はお好みでOK。飲み残したスープの処理が心配で作りにくかったラーメンが、キャンプでも楽しめます。
手軽に燻す王道スモークチキン
鶏もも肉に塩とこしょうをふり、燻すだけ。燻しながらじわじわとお肉に火を通していきます。調理工程はシンプルながら、味わいは熟成ハムのよう。調理後少し時間を置くと、味と香りがより引き締まります!
燻製タコのペペロンチーノ
茹でたタコをサクラチップで燻製し、パスタと和えてペペロンチーノに。鷹の爪がピリリと辛みを効かせつつ、タコを噛めば旨みが口の中に広がります。タコにつけた燻製の香りがパスタの麺と絡み合い、まるで高級レストランでいただく料理のような味わいに!
燻製たまごの丸ごとポテトサラダ
副菜の定番ポテトサラダに燻製の香りをプラス!ふんわりと鼻を抜ける燻製の香りがいいアクセントに。ゆで卵と一緒にベーコンも燻せば、より深みのある香りと味わいになります。じゃがいもは冷凍食品(蒸し調理されたもの)や自宅で下茹でしたものを使うと時短になります。
追い燻ベーコンとモッツァレラチーズのマリネ
ベーコンに追い燻製を施し香りをつけ、モッツァレラチーズとトマト、バジルなどと混ぜ合わせるマリネ。ベーコンの燻製は複雑な下処理はなく、ハーブソルトをまぶすだけと簡単シンプル。ハーブと燻製の香りが交互に口の中で広がります!
燻製カマンベールのナッツ添え
カマンベールチーズとナッツを同時に燻し、ハチミツをかけていただきます。燻製の香りとともに少し熱が入ったチーズがほんのりとろけて口の中に広がり、砕いたナッツの香ばしさと食感、ハチミツの甘さとが絡み合って、味変を楽しめます。バゲットにのせても◎。
ルーロー飯風・豚肉の煮込み
フライドオニオンを使ってルーロー飯風に仕上げた豚肉の煮込み。中国の代表的なスパイス「五香粉」の香りが本場の雰囲気を生み出します。このまま食べても美味しいですが、ご飯の上に乗せていただいても絶品!本格的なルーロー飯を楽しめます。
蒸し野菜のバーニャカウダ
蒸した野菜を手作りアンチョビソースでいただきます。アルミホイルを使えば、野菜もソースもメスティンの中で同時に調理可能。野菜はお好きなものを選んでもOKですが、蓋が閉まるようにカットしてください。
エビとトマトのライムそうめん
ライムの爽やかさと生姜のピリっとした辛さがやみつきになる、エスニック風そうめん。鶏ガラの旨味が効いたスープも絶品で、最後まで美味しくいただけます。お好みでパクチーを入れてもOK!
メスティンひとつでナポリタン
喫茶店風のなつかしい太麺のナポリタン。野菜とソーセージを煮込んだ茹で汁を使って麺を茹でると味が染み込みます。パスタのおすすめの太さはもっちり食感が楽しめる2.2mmですが、お好みでOKです。
大きなオープンオムレツ
野菜の旨味をふわふわの卵で包んだ満足感のあるオムレツ。旨味のポイントになる玉ねぎはマストですが、他の具材はなんでもOK。旬の野菜やきのこなどを入れて1年中楽しめます。焦がさないようにじっくり弱火で作りましょう。
ピラフ入りローストチキン
丸鶏と野菜をダッチオーブンに入れて炭火で加熱するダッチオーブン料理の定番「ローストチキン」。オーブン効果で鶏の皮はパリッと、お肉の身はホロホロに。丸鶏のお腹の中に仕込むピラフは、鶏肉の旨味が染み込んでいて絶品です!
簡単無水ビーフシチュー
赤ワインと野菜の水分だけを使った無水調理のビーフシチュー。じっくりと煮込まれたお肉は、ダッチオーブンの効果でホロホロに仕上がります。じゃがいもは溶けてしまうので、最後に入れるのがポイント。お好みで仕上げに生クリームをかけてもおいしくいただけます。
大きなダッチベイビー
シュー皮のような食感のドイツ風パンケーキ「ダッチベイビー」。ダッチオーブンを使えば、キャンプ場でも簡単に作ることができます。シンプルに粉糖とはちみつだけでいただくのもあり、フルーツをたくさん散りばめていただくのもあり。お好みでアレンジしてみてください!
真鯛とパプリカのロースト
真鯛を丸々1尾ダッチオーブンで蒸し焼きにした一品。真鯛とともにそえたパプリカ、黒オリーブ、ローズマリーの風味がすべて真鯛に集結。真鯛の身を口に入れるとさまざまな味が重なり合って、思わず目を閉じてその味を噛み締めたくなります。
彩り野菜とあさりのオイル蒸し
ダッチオーブンに貝類と好みの野菜を入れ、オリーブオイルとともに蒸します。使う野菜は今回のレシピに記載した野菜のほか、芽キャベツやアスパラ、じゃがいもなど、お好みのものでOK。キャンプ料理の定番アヒージョよりも油少なめでヘルシー!
ナンで作るマルゲリータ
ピザ窯不要!ホットサンドメーカーで作るマルゲリータ。スーパーなどで手に入りやすい小さめのナンを使ったお手軽ピザで、お好みで具材を変えてもOK。好みに合わせて楽しめるパーティーメニューです。
鯖味噌トマトアボカドのホットサンド
アボガドとトマトに鯖味噌を合わせて、和風テイストに仕上げたホットサンド。味噌マヨネーズの風味とアボカドのクリーミーさ、トマトの酸味が複雑に絡み合い、加えて隠し味のマスタードもほのかに効いていて、次から次へと味が変化します。
魚と貝のカレー風味パエリア
タイを一匹丸ごと入れた豪快パエリアをカレー風味に仕上げました。ハマグリのダシが染み込んで旨味もたっぷり!今回はマダイを使いましたが、川魚のマスや他の白身魚でも同じように作れます。
エビとイカの花椒ソースグリル
フライパンで焼き上げたエビとイカをピリ辛のソースで絡めた、おつまみにもぴったりの一品。豚肉、ナス、ズッキーニなど、ほかの食材にも合う万能なソースは、自宅で作って保存容器に入れてもっていくのもおすすめです。
ホタテの殻でアヒージョ
魚介BBQの定番・ホタテの浜焼きを、おしゃれにアヒージョにアレンジ。ホタテの貝殻をそのまま使って調理するため、フライパンいらず。炭火で炙っている時の磯の香りが食欲をそそります!
エビの豪快マヨネーズ焼き
背わたを取り除いたエビを炭火で焼き上げ、マヨネーズをかけてバーナーで炙るだけ。手間いらずながら見た目は豪快!バーナーで炙ったマヨネーズの香ばしい香りもたまりません。殻ごと食べてもおいしくいただけます。
アジのハーブホイル焼き
アジの腹にたっぷりと香草のディルを入れて香り付けしたものを、あさりと一緒にアルミホイルで蒸し焼きに。レモンのさっぱり感にアジやあさりのダシがほどよく絡み合う、上品な味わいの一品です。
和えるだけのサバ缶冷製パスタ
茹でたパスタを水で冷やし、サバの水煮の缶詰とトマト、調味料を混ぜ合わせるだけの簡単料理。大葉とポン酢でさっぱりとした味わいに仕上げ、食欲が減りがちな夏でも食べやすい一品です。パスタをペンネに変えて副菜にしてもOK。
夏野菜のハニーマスタードブルスケッタ
キャンプのランチや朝食におすすめの一品。炒めたパプリカやズッキーニなどの夏野菜とはちみつの甘さが絶妙にマッチ。そこにレモンと粒マスタードが加わることで、口の中で何度も味が変わる奥深い味わいに。バゲットにのせると見た目も華やか!
焼肉のタレで焼きそばジャージャー麺
BBQなどで使いきれなかった焼き肉のタレと焼きそばを使ったお手軽麺レシピ。炒めた麺に豚ひき肉のうまみと豆板醤の辛さの効いた具材をのせ、白髪ねぎときゅうりでみずみずしさをプラス。豆板醤や輪切り唐辛子でお好みの辛さに調節して、お召し上がりください!
フライパンで作る簡単バッファローチキン
タバスコの辛さが刺激的な夏にぴったりのチキン料理。手羽元に薄力粉をつけて揚げ焼きにしました。お好みで付け合わせのサラダやシーザードレッシングと一緒に食べると、まろやかな味わいに。今回は手羽元を使いましたが、手羽先や手羽中、骨付き肉などでもOK。炭火でタレを塗り込みながら焼き上げるのもおすすめ!
インドの香り漂う本格タンドリーポーク
ジューシーな豚肉をカレー風味に仕上げた簡単肉料理。豚肉を一口大にカットして、カレー粉などと一緒に揉み込んで焼き上げるだけで本格的な味わいに。辛さは控えめに調整してあるので、スパイシーな味がもっと欲しい方はカレー粉を追加。添え物の野菜と一緒に食べれば、さっぱりといただけます。
彩り焼き野菜のバーニャカウダー
お好みの野菜をまるっと炭火で焼いて、特製のバーニャカウダーソースにつけておいしくいただきます。野菜は包丁を入れずに丸ごと焼くことによって、旨味が凝縮。野菜の素材の旨さとバーニャカウダーの塩味が食欲をそそる一品です。
塊牛肉のシュラスコ風
ローストビーフで使う牛ももの塊肉を、ブラジルの定番料理・シュラスコ風にアレンジ。牛肉のしっかりとした肉の味わいと、シャキシャキとした野菜の食感、ビネガーの酸味が効いたモーリョ(ソース)が絶妙にマッチ。肉の繊維に対して垂直に断ち切るように切ると食感が固くならずに美味しくいただけます!
チキンロールグリル
鶏むね肉を使った簡単でヘルシーな一品。チキンの中に包んだ野菜の風味が味わい深く、ピザソースの味付けで子どもも大好き!レモンやライムを絞って味に変化を加えるのもおすすめです。鶏むね肉なので、コストパフォーマンスがいいのもうれしい。
ヤムウンセン風焼きそば
BBQの定番焼きそばを、タイ風春雨サラダのヤムウンセン風味にアレンジ!ピリッと辛みの効いた麺に、豚肉とエビの風味、鼻に抜けるナンプラーの香りが絶品。お好みでライムやパクチーの量を調整して、味に変化をつけて楽しむのもおすすめです!
ソーセージとお好みハーブのベーコン巻き
ソーセージやハーブ、野菜などをベーコンで巻いて炭火で焼き上げるだけの簡単BBQ料理。ハーブのディルや大葉の風味がアクセントになり、さっぱりいただけます。見た目も華やかなので、単調になりがちなBBQの食卓の彩り役にもおすすめ。
きのことさつまいもの炊き込みご飯
秋の定番食材「きのこ」と「さつまいも」を使った、秋を感じる炊き込みご飯。作り方は簡単で、お米を研いで材料を混ぜ合わせて炊くだけ。火にかけると湯気とともに吹き出す、和風調味料ときのこの香りが食欲をそそります。
里芋のフライドポテト
外はカリッと、中は里芋の独特なしっとりした食感が楽しめるフライドポテト。弱火でじっくりと火を通すことがポイントです。里芋にさつまいもやじゃがいもも加えて、秋が旬のお芋三昧を楽しむのもいいですね。
秋鮭とチンゲン菜のホイル焼き
秋鮭ときのこの出汁、生姜とごま油の香りの組み合わせが絶妙な一品。アルミホイルでしっかり包み込むことで旨味をぎゅっと凝縮。チンゲン菜のシャキシャキっとした食感も楽しめます。
ダッチオーブンで作る柚子香るローストポーク
ダッチオーブン料理の定番ローストポークに、秋の味覚「柚子」の香りを付け足したアレンジ料理。お肉を口に含むとほのかに香る柚子が良いアクセントに。炭火でじっくり焼き上げることでホロホロになった豚肉と野菜が堪りません。
きのこどっさり塩ダレ焼きそば
BBQやキャンプで締めに食べることの多い焼きそばを、きのこいっぱいの秋テイストにアレンジ。大きめに切られたきのこの食感と塩ダレの相性が抜群。調理工程もシンプルなので、焼きそばの新定番レシピとして、ぜひ試していただきたい一品です。
ダッチオーブンで作る本格チリコンカン
チリパウダーやガラムマサラなどのスパイスを使った本格チリコンカン。ダッチオーブンで旨味をぎゅっと凝縮した肉が絶品。栄養価の高い豆もいっぱい食べられる、体もうれしい欲張りな一品です。
そら豆ときのことエビのアヒージョ
アヒージョの定番の組み合わせ、エビときのこに、「そら豆」を加えました。エビの出汁とそら豆との相性が抜群!にんにくとオリーブオイルがそら豆の臭みを緩和してくれるので、臭いが苦手という方もぜひお試しください!
ひよこ豆のサンドイッチ
潰したひよこ豆にクミンやバジルなどを混ぜ合わせ、アボガドと一緒にパンに挟んでいただくヘルシー料理。パンに塗った粒マスタードの酸味とアボガドのクリーミーな味わいに加わる、クミン香るひよこ豆の存在感が秀逸!
鶏の赤唐辛子炒め
花椒(ホアジャオ)のしびれるパンチのある辛さと、後を引くししとうのピリ辛がクセになる一品。辛さ自体はそれほど強烈ではないため、辛くしたい方はお好みで花椒やししとう、赤唐辛子を増やしましょう。
冷やしなんちゃって茶碗蒸し
半熟に焼いた卵を氷で冷やしていただく、大きめなエビが乗った豪華なんちゃって茶碗蒸し。卵と出汁の旨味がぎゅっと濃縮!氷を入れたクーラーボックスなどでキンキンに冷やせば、暑い日に最高です。
ホイルカップでできる貝類のアヒージョ
ホンビノス貝の出汁の旨味を引き出すアヒージョ。余ったオリーブオイルにバケットを浸して食べるのも絶品で、2度楽しめます。アルミのホイルカップを使うため、調理道具が少なくて済むのもうれしい!
そのままホタテの炭火グラタン
ホタテを貝殻付きのまま調理したワイルドな料理。ホワイトソースとチーズの組み合わせに、白ワインを加えることで味に深みがでます。最後に炙るパン粉のサクサク感もよいアクセントに!
ダッチオーブンのブイヤベース
じっくり煮込んだ具材とそれぞれの食材から出た出汁を、ダッチオーブンに閉じ込めてまるごといただくブイヤベース。ご飯をスープに入れてリゾットにすることもできるので、締めの料理としても最適です。
夏野菜もりもりドッグ
朝食やランチを軽めに済ませたい時にもおすすめの、フランスパンのクッペで作るサンドイッチ。さっぱりトマトベースで、冷めても美味しくいただけます。野菜は炒め過ぎないようにして、ゴロゴロ感を楽しみましょう。
串焼き肉巻きおにぎり
串に刺したごはんに、お肉をぎゅぎゅっと巻きつけて焼くだけの簡単料理。甘じょっぱいタレが染み込んだお肉とごはんが香ばしく、カリッと焦がしても美味しく味わえます。お子様のお手伝い料理にもおすすめ!
肉巻きコーンおにぎり串
人気レシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」監修。焼き肉のタレで味が決まる!お肉とごはんに絡んでやみつき♪手が汚れないからキャンプやお花見にも!下準備をしたら荷物を積んで出発!
コンビーフと玉ねぎのホットサンド
下ごしらえの手間が少ないコンビーフを使った即席メニュー。玉ねぎと混ぜ合わせることによって、食感と甘さが加わります。少ない行程で簡単に作れて絶品!ホットサンドメニューの新定番に。
キーマカレーホットサンド
カレーにチーズをのせて焼き上げるだけ!ホットサンドメーカーで簡単に作れるキーマカレーのホットサンド。キーマに限らず、余ったカレーを使って作れるので、カレーの翌日の朝食にもおすすめ!
ホットサンドメーカーdeお好み焼き
お好み焼きを作るとき、ひっくり返す行程で失敗をした経験がある人も多いはず。ホットサンドメーカーは片面が蓋代わりになるので、崩れる心配なし。鉄板いらずで、誰でも簡単に作れます。
ホットサンドメーカーdeチキンライスサンド
チキンライスをホットサンドメーカーで焼き上げて、片手で食べられるライスバーガーに。表面はパリッと、中はふわっと柔らかく仕上がり、お好みの火加減でおこげを作ることもできます。ご飯が余った時のアレンジとしてもおすすめ!
まるごとりんごのシナモンケーキ
キャンプのデザートの定番「焼きりんご」をさらに美味しくアレンジ。ホットケーキミックスを加えることで、まるでアップルパイを食べているような味わいになる、新感覚の焼きりんごです。
さつまいもと一緒に食べるBBQスペアリブ
特製のタレに漬け込んだ濃い味のスペアリブが、さつまいもの甘さと絡まり食が進みます。スペアリブを炭火で焼くときは、焦げやすいので必ず弱火でじっくりと焼きましょう。
カマンベールチーズときのことベーコンのホイル焼き
アルミホイルで蒸し焼きにすることによって出る煮汁と、ピリッとしたアクセントが効くコチュジャンを使ったソースが絶品のトルティーヤ料理。濃厚なカマンベールチーズとともにお楽しみください!
パリパリチーズ焼きそば
焼きそばがおつまみに変身!BBQなどで余りがちな焼きそばと、どこでも買えるチーズを使った簡単料理。チーズのカリッとしたおこげとソース味がマッチ。おやつにもおつまみにもなります。
時短で簡単トマトソースパスタ
アヒージョを作った際の〆の一品に最適のパスタ。味付けにアヒージョで残ったオイルを使用することで、手間いらずで深い味わいに。またパスタは、トマトジュースに漬け込んでおくことで茹で時間を短くすることができます。有効な時短テクニックなので、トマトソースのパスタを作る際はぜひ試してみてください!
イタリアンなつけ汁おそうめん
和とイタリアンを融合させた、見た目も華やかなそうめん料理。手に入りやすい食材で簡単に作れ、トマトの酸味とバジルの香り、ツナ缶のオイルとめんつゆの絶妙マッチがたまらない一品です。
カレーうどんピザ
カレーを作った翌日におすすめ!うどんの麺をピザ生地にアレンジするという変わり種のピザ。余ったカレーを翌日にカレーうどんにして食べる方は多いと思いますが、うどんピザにしても絶品。うどんのもちもち感と外側のカリッとした食感が病みつきになります。
ズッキーニとベーコン・ナスとトマトの挟み焼き
子どもから大人まで楽しめる、挟むだけの簡単料理。ベーコンの塩っ気、トマトの酸味にズッキーニとナスのみずみずしさが絶妙。仕上げのパルメザンチーズがアクセントに!
サンドイッチパンで作るスイーツ
シナモンがふわっと香る絶品デザート。外側にバターを塗って焼くと、中はしっとりのまま外側だけをこんがりと焼き上げることができます。リンゴやピーナッツバターの量をお好みで調整して、お好きな味にアレンジしましょう!
炭火焼で鶏チャーシュー
ロール状に巻いた鶏もも肉を、炭火でじっくり焼いていく鶏チャーシュー。タレをつけながらじっくりと焼いていくことで、味がしっかり染み込みます。豚肉よりも脂身が少なく、いくらでも食べられてしまいそうな一品です。
塊肉でサイコロステーキ
分厚い肉の塊をレアで焼いて切るだけの簡単料理。サイコロ型に切ることで取り分けがしやすく、また取り分けた後に各自でお好みの焼き加減に調整することができるので、にぎやかなBBQにもおすすめです。
炭火ローストビーフ燻製風味
炭火で作ったローストビーフに、軽く燻煙をかけるだけ。BBQでは炭に直接スモークチップを落として蓋をするだけでも、ちょっとした燻製気分を味わえます。噛めば噛むほど香るお肉を手軽にいただきましょう。
ソース漬け豚バラ塊焼き
特製のBBQソースに豚バラを漬け込み、塊のまま焼いた一品。BBQソースの調味料にはお肉を柔らかくする効果があり、噛むほどコクのある味を楽しめます。漬け込んでいる間は、保冷剤と一緒に保管しましょう。
フライドキジ
いわゆる鶏の唐揚げですが、使うお肉はニワトリではなく、キジの肉。キジ肉は若鶏に比べてカロリーが低くてヘルシーな食材です。油は少なめにじっくりと焼き揚げ、余熱で火を通すことでやわらかくなります。
イノシシ肉の炭火焼き 和風ソース添え
肉厚でワイルドな、いかにもジビエらしい見た目の一品。猪肉はそのままだと脂っぽいため、余分な脂分を大胆にカット。炭火でじっくり焼くと遠赤外線効果で柔らかく仕上がります。和風の柚子こしょうソースでさっぱりいただきます。
イノシシ肉のアヒージョ
様々な素材で楽しむことができるアヒージョは、猪肉を使っても美味しい鉄板キャンプ料理です。猪肉の臭みを消せて相性もバツグン。お好みや季節に合わせて付け合わせの素材を変えても美味しくいただけます。
鹿肉と焼き野菜のサラダ
栄養満点で低カロリー!とってもヘルシーな鹿肉を、野菜と一緒にいただきます。クリーミーなドレッシングとの相性も抜群で、前菜として活躍すること間違い無し!女性にもうれしい一品です。
クミンライスとガーリックペッパーステーキ
クミンライスの上に豪快にステーキを乗せた、がっつり食べたい時におすすめの一品。クミンの香りが食欲を増進させます。冷えても香りが消えないので、野外料理には最適です。
シーフードのスパイスカレー
市販のルーを使わずに、スパイスたっぷりな大人のカレーをシーフードで仕上げました。コツは玉ねぎをじっくり炒めてスパイスで和え、カレーのベースを作ること。このカレーの素さえあれば、シーフードでもミートでもどんなカレーも作れます。水の量は少しずつ調整しましょう。
スパイスが香るスキレットホットケーキ
市販のホットケーキミックスにスパイスとドライフルーツを混ぜて焼くだけ。簡単に作れる大人のデザートです。小さめのスキレットを使えば、型いらずでお店で出てくるような分厚いホットケーキに仕上がります。
スキレットでトマトとズッキーニのオープンオムレツ
オムレツは食べやすいサイズに切ったあと、ワックスペーパーなどにとりわけておくのがおすすめ。そのまま包んで手で食べることができるため、お皿が不要となり後片付けも楽チンです。ズッキーニやトマトは輪切りにすると豪華さが増します。
メキシカングリルドコーン(メキシコ風焼きとうもろこし)
NYで話題のとうもろこし料理。焼きとうもろこしにマヨネージを塗り、そこにチリパウダーをふんだんに振りかけます。ちょっとしたアレンジで、大人もうれしいピリ辛甘な味に変身!
グリル野菜の粒マスタードドレッシング和え
BBQはお肉だけじゃない!炭火で焼くと野菜も甘くジューシーになります。焼きあがった野菜にさらにひと手間加えるだけで美味しさUP。マスタードが効いた旨味たっぷりのBBQ野菜に仕上がります。
フライパンで鶏肉生地ピザ
小麦粉を一切使わず、鶏肉を生地代わりにした変わりダネのピザ。鶏肉とチーズは体を温める効果があるので冬には小麦粉のピザ生地よりも、鶏肉生地がおすすめです。
鶏肉を叩いて薄くのばしカリカリに焼いても美味しくいただけます。
彩り豆と野菜のホットサラダ
豆のホクホク感と野菜の甘みが口の中で広がり、食感も楽しめるサラダ。カレーなどにも使われるクミンの香りが食欲をそそります。
豆の種類はどれでも大丈夫ですが、おすすめは食物繊維が豊富なレンズ豆を使うと、ぐっと見栄えが映えます。ドレッシングのハチミツはお好みで入れましょう。
生姜でぽっかぽか手羽先ごろごろ大根スープ
生姜とニンニクで体の芯から温まるスープです。
手羽先を使っているので、コラーゲンたっぷり。また、大きくカットした大根は食べ応えがありつつも消化にもよし。じっくり煮込むと鶏肉も大根もトロトロになります。
豆乳バナナココア
消化に良いバナナ入りのあたたかドリンク。
純ココアを使うと大人向けのビターな味になるので、甘い物が好きなお子様などにはお砂糖などを入れてあげましょう。最後にマシュマロを浮かせるとホイップのような食感になります。
牛肉の赤ワイン煮込み
大人味に仕上げるなら、お好みでブラックペッパーをホールのまま入れましょう。マッシュルームを最後に炒めて入れるのがポイントで、ごろごろっとしたマッシュルームで見栄えがグンとアップします。
アルミホイルで作るミートローフ
キャンプでひき肉をこねるのは大変と思いがちですが、子どもは粘土のように楽しめるので積極的にお手伝いに参加してくれます。卵は子どもの手のひらサイズに合わせて、小さいうずらの卵で作るのがおすすめ。最後にカットするときは卵の黄身が表に出るように切るのがコツです。
きのこのペンネグラタン
パン粉とチーズの食感、そして香りもポイントです。アウトドア用バーナーを使ったレシピなのでオーブンがいりません。もちろんダッチオーブンでも調理は可能。トマトソースの酸味が苦手な人はチーズをたっぷりかけましょう。
エビとマッシュルームのオイル漬け
下ごしらえに手間がかかるものはなるべくお家で仕込みたい。オイルで1日つけ込むことで味がまろやかになります。キャンプ場で、温めてアヒージョにしたり、パスタに絡めて料理をすればアレンジ1つで豪華なキャンプ料理が作れます。
サーモンの和風ソテータルタル添え
漬け込んだサーモンを自家製タルタルで召し上がる。ご飯のおともにもぴったりな一品。
漬けサーモンとタルタルはお家で作っておくと、外で作る手間が省けて焼くだけ簡単調理になります。
牡蠣の豆乳グラタン
ダッチオーブンを使わなくても、トーチバーナーさえあればきれいな焼き目の付いたグラタンやドリアが気軽に楽しめます。トーチバーナーがない場合は耐熱容器に具材を入れ、チーズをのせた後に蓋をして弱火で少し加熱すれば、焦げ目は付きませんがチーズが溶けて美味しくいただけます。
ジンジャーフライドチキン
揚げたての熱々フライドチキンを外で食べられる幸せ。外で作る揚げ物は温度調節だけ気にしていれば、意外に簡単にできてしまいます。冬場は外気温が低いため、油の温度が下がりやすいのでこまめに火加減を調節しましょう。
鶏と冬野菜のオイスター炒め
ふっくらと焼いた鶏肉と、季節の野菜がたっぷり食べられる一品。オイスターソースの風味でご飯がいくらでも食べられてしまいそうです。根菜などの固い野菜は先に鶏肉と一緒に焼き、柔らかい野菜は最後にさっと炒めるのがコツです。
チキンとジャガイモのレモンクリームペンネ
パスタにレモン?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ試していただきたい一品。鶏肉とジャガイモの甘みとレモンのさわやかさが絶妙なバランスで、一度食べたらやみつきになるくらいの美味しさです。
林檎とにんじんのラペ(サラダ)
切って和えるだけの簡単サラダ。林檎とレーズンの甘酸っぱさと食感がアクセントになっています。少し置いて味をしみ込ませても美味しいので、自宅で作って持っていってもよいでしょう。
しいたけとほうれん草のアンチョビソテー
アンチョビとにんにくの風味がしみ込んだしいたけは絶品。ほうれん草は少し歯ごたえが残る程度にさっと炒めるのがコツです。お好みで醤油を少したらしても美味しいですよ。
焼き茄子のケッパーサラダ
真っ黒になるまで焼いた茄子は、皮をむくと中はふっくらジューシー。そのまま醤油をかけて食べるのもよいけれど、今回はバルサミコ酢やケッパーを加えて大人の味にしてみました。
焼き加減は焦げ目で見るよりも、指で押してみて柔らかくなっていれば食べごろです。
バルサミコチキンと栗のグリル
栗はお肉と一緒にグリルすれば、美味しい肉汁が絡んでお酒にも合いますよ。
栗を茹でるのが面倒な方は、甘栗で作ってもよいでしょう。時間があれば、ぜひ栗を茹でるところからやってみてください。
レンコンと大葉の鶏ハンバーグ
ボリューム満点のハンバーグ。レンコンを粗みじん切りにして入れるとシャキシャキとした食感が絶妙です。味噌を加えることで味に深みが出て、いっそう美味しくなりますよ。
丸めて揚げたり、シュウマイの皮に包んで蒸したりといろんなアレンジが楽しめます。
揚げかぼちゃと林檎のサラダ
ほくほくの揚げかぼちゃとシャキシャキの林檎の相性がとてもよい一品。お好みでパセリやナッツなどを加えても美味しいですよ。
外で揚げ物!?と敬遠せずに、外だからこそ作ってみてください。
じゃことさつまいもとほうれん草のパスタ
パスタは季節の野菜を気軽に楽しめる料理。さつまいもが美味しい季節にぜひ作っていただきたい一品です。
ちりめんじゃこは少しカリッとするまで炒めると生臭さがなくなります。梨や林檎などのフルーツを入れても美味しいですよ。
白身魚と野菜の白ワイン蒸し
材料をアルミホイルに包んで焼くだけの簡単料理。タラやカレイなどの白身魚以外にも、鮭やホタテなどで作っても美味しくできます。
具材の蒸気を逃がさないようにアルミホイルは2枚を十字に重ねるとよいですよ。
レンズ豆ときのこのスープ
コンソメなどを使わなくても、ちょっとしたコツさえつかめば野菜と豆本来の旨味が凝縮した美味しいスープが作れます。そのコツは野菜をしっかり炒めること!
出汁用の昆布を一緒に煮るのはアウトドア料理ならではのアイディアですね。
レンズ豆は事前に水で戻す必要がないので野菜と同じような感覚で使えてとても便利な食材です。
いちじくのコンポート
フルーツを使ったデザートはお腹がいっぱいでもサラッと食べられるのでとても喜ばれます。出来立て熱々も美味しいのですが、事前に家で作ってから冷やして持って行ってもまた別の美味しさです。
今回はいちじくとレーズンの組み合わせですが、林檎とドライいちじく、柿とプルーンなど色々試してみても楽しいですね。
ミニトマトとプラムのサラダ
果物はそのまま食べても美味しいですが、ちょっと塩やこしょうを加えると甘さがキリっと引き締まるように思います。いつものトマトサラダに果物が入るだけでなんだか急にお洒落に見えるのもポイントが高いですね。
じゃがいもと枝豆のさっぱり炒め
千切りにしたじゃがいものシャキシャキ感を残すことが美味しさの最大のポイントです。一緒に炒める枝豆は冷凍のものでも充分美味しく作れますが、新鮮な枝付きの物が手に入ったらぜひ生の物で作ってみてください。酢を加える事で暑い季節でもさっぱりと食べられ、またコクが生まれます。じゃがいもはぜひともメークインで!
トウモロコシと春菊のかき揚げ
外で揚げ物!? と思うかもしれませんが、ちょっとしたコツさえつかんでしまえば揚げ物は野外でこその料理といっても過言ではありません。周りに油が飛んで台所の床がべたべたになることもないし、跳ねたら少し落ち着くまでは離れて見ていれば大丈夫。残った油は固めてゴミと一緒に持ち帰りましょう。
エビとパプリカのオイスター炒め
暑い日にビールと一緒に食べたい一品。お好みでパクチーやナンプラーを加えて、よりエスニックな味付けにするのもオススメです。
夏場、エビは傷みやすく調理した手が生臭くなります。自宅で殻と背わたを取り除き、少量の調味料で和えて持って行くとスムーズに料理が始められます。
スパイシーチキンのグリル
夏場は鶏肉にたれの材料を揉み込むところまで自宅で仕込んでいけば、現地で焼くだけの簡単料理。そこでぜひともおすすめしたい調理器具がスキレット。女性でも扱いやすく普通のフライパンのように使えるので、アウトドア初心者から上級者までおすすめできるアイテムです。蓄熱性が高いので鍋が温まったら弱火にしてじっくり焼きましょう。
夏野菜とバジルの冷製パスタ
暑い日でも冷たいパスタだったらツルツルとそうめん感覚で食べられ、ついでに野菜もたくさん食べられます。今回はカッペリーニを使いましたが、そうめんやひやむぎで作ってもいいですね。
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