2008年7月発表 2016年3月終了モデル
この情報は2016年3月現在のものです。

FCSの歩み

夢から現実へ。現実から実社会へ。FCXの足跡をご紹介します。

  • 2003年12月

    「FCX」が、第80回箱根駅伝の大会本部車に

    詳しくはこちら

  • 2003年10月

    天然ガスから水素を発生させる、
    新しい水素供給システムの実験稼動を開始

    カリフォルニア州のホンダR&Dアメリカズ ロスアンゼルス研究所で、天然ガスから水素を発生し、燃料電池車に水素燃料を供給するとともに、家庭への電力供給を行うホーム・エネルギー・ステーション(HES)の実験稼動を開始。さらに2001年より稼動している、太陽光エネルギーで水素を発生させるステーションも改良。異なる2つのタイプのステーションで実験を進めることで、将来の水素社会にふさわしい形態を模索しています。

    詳しくはこちら

  • 2003年10月

    世界初、-20℃での始動を可能にした
    次世代型燃料電池スタック
    「Honda FC STACK」を新開発

    Hondaでは燃料電池スタックの構造そのものから見直し、独自の技術を追求。大幅な小型化や高出力化を実現するとともに、-20℃での低温始動を可能にした独自の燃料電池スタックを新開発。この「Honda FC STACK」を搭載した「FCX」での走行テストも開始しました。

    Honda FC STACK

    Honda FC STACK搭載「FCX」

    詳しくはこちら

  • 2003年9月

    サンフランシスコ市に「FCX」を販売

    詳しくはこちら

  • 2003年7月

    世界で初めて民間企業へ「FCX」を納車

    水素の国内トップメーカーである、岩谷産業株式会社へ「FCX」を納車。これにより、自動車メーカーとエネルギー企業双方での、燃料電池車の本格的な普及に向けた情報収集や技術開発が進むことになりました。

    詳しくはこちら

FCXの歩み