2008年7月発表 2016年3月終了モデル
この情報は2016年3月現在のものです。

FCSの歩み

夢から現実へ。現実から実社会へ。FCXの足跡をご紹介します。

  • 2013年11月

    2013年ロサンゼルスオートショーで
    新型燃料電池電気自動車「Honda FCEV CONCEPT」を
    世界初公開

    Hondaは、2013年ロサンゼルスオートショーで世界初公開する「Honda FCEV CONCEPT」のスケッチを公開しました。「Honda FCEV CONCEPT」は、2008年にリース販売を開始した「FCXクラリティ」の後継モデルとなるコンセプトカーで、先進のエアロダイナミックフォルムは爽快なフルキャビンと空力を最適にするシルエットを両立しています。このコンセプトカーをベースにしたFCEVを、2015年に日本と米国、その後欧州で発売する予定です。

    Honda FCEV CONCEPT
    (スケッチ)

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  • 2013年7月

    GMとHondaが次世代燃料電池システムの共同開発に合意
    〜2020年頃の実用化に向けて
    燃料電池システムと水素貯蔵システムを共同で開発〜

    今回の提携により、両社はこれまで培ってきたお互いの燃料電池技術の知見を共有することで、小型・軽量で高い性能を有した低コストな燃料電池システムと水素貯蔵システムを開発することが可能となると同時に、両社のスケールメリットを活かすことでさらなるコストダウンを図ることが期待できます。また、水素インフラ整備や規格化、標準化に対する取り組みを共同で行い、政府関係や関連産業に対して燃料電池電気自動車の本格的普及を推進する取り組みを行っていきます。

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  • 2013年4月

    燃料電池電気自動車から家庭へ電力を供給する実証実験を開始
    〜給電機能を装備した「FCXクラリティ」を北九州市に納車〜

    Hondaは、福岡県北九州市が取り組んでいる「北九州スマートコミュニティ創造事業」における共同実証実験として、燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」から家庭へ電力を供給する実験を開始。経済産業省のスマートコミュニティ実証事業の一環として、北九州市環境ミュージアム敷地内の北九州エコハウスにFCXクラリティから電力を供給し、電力ピークカットに貢献する電力平準化の新たなる方法としての実証実験を行います。

    FCXクラリティと
    北九州エコハウス

    FCXクラリティからの
    ビークルトゥホーム

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FCXの歩み