2008年7月発表 2016年3月終了モデル
この情報は2016年3月現在のものです。
夢から現実へ。現実から実社会へ。FCXの足跡をご紹介します。
2006年9月
環境性能と動力性能を大幅に向上させた次世代の燃料電池車「FCXコンセプト」の走行を公開しました。「FCXコンセプト」は、小型高効率燃料電池スタックと低床・低全高ショートノーズパッケージを採用することで、広々としたゆとりの室内空間と今までの燃料電池電車では難しかった流麗なセダンフォルムを実現。2008年にはこのコンセプトをベースとした新型燃料電池車の限定販売を、日米でスタートします。
FCX コンセプト(走行可能モデル)
新開発Honda FCスタック
2006年2月
Hondaは、学研の小学生向け学習教材「まんがでよくわかるシリーズ」の最新刊「燃料電池車のひみつ」の発刊に協力。漫画やコラムで、地球温暖化や燃料電池車の技術などをわかりやすく紹介した内容で、全国約23,000校の小学校と約3,000館の主要図書館に寄贈することになりました。
※本書は非売品のため書店で販売されませんが、3月より全国のHonda4輪販売店に配布されます。
燃料電池車のひみつ