2008年7月発表 2016年3月終了モデル
この情報は2016年3月現在のものです。

FCSの歩み

夢から現実へ。現実から実社会へ。FCXの足跡をご紹介します。

  • 2011年9月

    燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を成田空港での
    ハイヤー走行実証実験に提供

    Hondaは、水素供給・利用技術研究組合(HySUT:ハイサット)からの要請に応え、成田国際空港を拠点とするハイヤー走行実証実験に燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を提供。全日本空輸株式会社により国際線旅客サービスのハイヤー車両として9月5日から運用されます。
    このハイヤー走行実証実験を通じて得られた様々なデータを研究開発にフィードバックするとともに、燃料電池電気自動車の普及と量産化に向けた開発に積極的に取り組みます。

    FCXクラリティ

    FCXクラリティと
    成田水素ステーション

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  • 2011年4月

    埼玉県庁敷地内へのソーラー水素ステーション設置計画を公表
    〜実証実験で使用するFCXクラリティに
    外部出力電源機能を装備〜

    Hondaと埼玉県は、2009年3月に締結した「環境分野における協力に関する協定」に基づき、2010年12月より電動化技術や情報通信技術などを活用し、将来の低炭素モビリティー社会実現に向けた実証実験を行ってきました。
    今回、その一環として将来の水素社会実現に向け、「ソーラー水素ステーション」の設置と、「大容量の発電機能を持つ燃料電池電気自動車」を活用し、ステーションの技術的課題や実際の都市環境下での運用など、様々な検証を行っていきます。

    ソーラー水素ステーション
    (イメージ図)

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  • 2011年1月

    燃料電池自動車の国内市場導入と水素供給インフラ整備に関する共同声明

    国内の自動車メーカー3社とエネルギー会社10社の民間13社は、次世代自動車の1つである燃料電池自動車(FCV)の2015年国内市場導入と水素供給インフラ整備に向けて、声明を共同で発出しました。

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FCXの歩み