2008年7月発表 2016年3月終了モデル
この情報は2016年3月現在のものです。
夢から現実へ。現実から実社会へ。FCXの足跡をご紹介します。
2002年12月
12月2日、首相官邸において、内閣府にリース販売した燃料電池車Honda 「FCX」日本仕様車を納車しました。またアメリカ西海岸時間同日に、ロスアンゼルス市庁においても米国仕様車を納車。各機関が業務で日常的に使用することにより、より現実にそくした様々な情報収集が可能になり、燃料電池車の普及へ向けて、新たな一歩を踏み出しました。
首相官邸における納車式
ロスアンゼルス市庁における納車式
2002年11月
2002年10月
2002年10月
このプロトタイプは、中高速での出力特性を向上したモーターと、蓄電システムとしてHonda独自の高性能ウルトラキャパシタを組み合わせ、パワフルでスムーズな発進加速性能を実現。またエネルギーマネジメント状況や、走行可能距離、車両情報をわかりやすく表示する新開発3眼メーターを採用。年内の販売へ向けて、日常での実用性をさらに高めたモデルとなりました。
2002年10月
2002年7月
アメリカでの自動車の販売要件となる米国環境保護庁(Environmental Protection Agency)とカリフォルニア大気資源局(California Air Resource Board)の認定を、燃料電池車として世界で初めて取得しました。
2002年3月
2002年3月
昨年の「FCX-V3」につづき、2年連続でHondaの燃料電池車がロスアンゼルスマラソンのオフィシャルカーに選ばれ、約23,000人のランナーを先導することになりました。