2008年7月発表 2016年3月終了モデル
この情報は2016年3月現在のものです。

FCSの歩み

夢から現実へ。現実から実社会へ。FCXの足跡をご紹介します。

  • 1999年9月

    異なる2タイプの燃料電池を搭載した実験車を公開

    純水素を燃料とする、バラード社製の燃料電池を搭載した「FCX-V1」。さらにメタノールを燃料とし独自開発の改質器で水素を取り出すHonda製の燃料電池スタックを搭載した「FCX-V2」という2タイプの実験車を公開しました。

    FCX-V1
    (純水素型燃料電池実験車)

    FCX-V2
    (メタノール改質型燃料電池実験車)

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  • 2000年9月

    ウルトラキャパシタを採用。
    高い実用性を追求した「FCX-V3」を発表

    燃料電池実験車「FCX-V3」では、バラード社製スタックを搭載し、燃料には高圧水素を使用。新たにウルトラキャパシタを採用し、発進性や加速性を向上するとともに、高効率なエネルギーマネジメントを実現。電気自動車をはじめハイブリッド車、天然ガス自動車の開発でHondaが培ってきた技術を活かし、高い実用性を追求したモデルとなっています。

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FCXの歩み