![8耐リザルト・レポート](/Racing/race2009/8hours/img/result.gif)
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“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース
第32回大会
会場:三重県・鈴鹿サーキット
開催日程:2009年7月23日(木)〜7月26日(日)
7月23日(木) 特別スポーツ走行/公式練習
7月24日(金) 公式予選
7月25日(土) トップ10トライアル
7月26日(日) 決勝(11:30〜19:30)
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秋吉耕佑
伊藤真一
手島雄介
亀谷長純
高橋巧
M.ザイデル
O.デポーター
福田康志
松井秀樹
浪平伊織
森井威綱
柚木伸介
古澤基樹
浜口喜博
吉田光弘
飯田将人
野寄真二
桐井有希
下地申悟
久保山正朗
中津原尚宏
中山睦生
野村裕之
児玉勇太
津田一磨
高野弘毅
岡田聡
馬場聡
大塚卓也
小林敦之
高田速人
原田伸也
秋葉満博
中山英樹
箕田貴司
山田直樹
福山京太
向山将弘
西中綱
大内田実
湯崎朗文
岩田悟
須貝義行
渡辺一馬
五十嵐明弘
里実
北口浩二
矢野大輔
山中正之
安藤元之
中村知雅
柚木力
光元康次郎
田村武士
野田弘樹
関口太郎
中村浩
松原泉
海老沼孝志
栗林剛
本道雅樹
飛田正
山口辰也
小西良輝
安田毅史
谷誠士郎
奥田貴哉
金淳一
高橋孝臣
7月26日(日)に三重県・鈴鹿サーキットにて『2009 QTEL FIM 世界耐久選手権シリーズ第4戦“コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース(以下、鈴鹿8耐)』の決勝レースが行われた。不安定な天候下のサバイバルレースを戦い抜いた#2 Honda DREAM RT 桜井ホンダ(高橋巧/亀谷長純組)が3位表彰台を獲得。PPスタートの#1 F.C.C. TSR Honda(秋吉耕佑/伊藤真一組)は序盤に転倒、9ラップ遅れの最後尾から9位まで浮上する驚異の追い上げを見せた。
7月26日(日)に三重県・鈴鹿サーキットにて決勝レースが行われる『2009 QTEL FIM 世界耐久選手権シリーズ第4戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース(以下、鈴鹿8耐)』が、7月23日(木)に鈴鹿サーキットで開幕し、25日(土)にトップ10トライアル(最終予選) が行われた。#1 F.C.C. TSR Hondaの秋吉耕佑/伊藤真一/手島雄介組がポールポジションを獲得、#634 MuSASHi RT HARC-PRO.の安田毅史/山口辰也/小西良輝組は2番手につけ、Honda勢が1-2番グリッドから決勝に挑む。
7月25日(土)に鈴鹿4時間耐久ロードレースが開催され、CBR600RRを駆るモリワキクラブの田原/藤島組が優勝した。
7月26日(日)に三重県・鈴鹿サーキットにて決勝レースが行われる『2009 QTEL FIM 世界耐久選手権シリーズ第4戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース』が23日(木)に開幕し、24日(金)に計時予選が行われた。総合では#1 F.C.C. TSR Hondaの秋吉耕佑/伊藤真一 組がトップを獲得。#634 MuSASHi RT HARC-PRO.の安田毅史/山口辰也/小西良輝組が2位、#2 Honda DREAM RT 桜井ホンダの高橋巧/亀谷長純 組は6位につけた。
鈴鹿8耐第32回大会がいよいよ開幕。あいにくの雨に見舞われた木曜日のフリー走行で、F.C.C.TSR Hondaの秋吉耕佑が2分23秒063のトップタイムを記録した。
30年にわたり数々の名シーンが展開されてきた鈴鹿8耐。ライダーや報道関係者としてその一部始終に立ち会われた方々に、ご自身のベストレースを挙げていただきました。
真夏の祭典「鈴鹿8時間耐久ロードレース」は、日本最大のバイクイベントとして熱狂的なファンを集め続け、世界で一番勝つのが難しい耐久レースとしても知られている。今年はMotoGP、スーパーバイク世界選手権と開催日程が重なったことで海外勢の参戦がなく、日本のトップチームとトップライダーがしのぎを削る原点回帰の大会であり、チームの作戦やライダーの個性が際立つことになる。
鈴鹿8時間耐久ロードレースに向けてのタイヤメーカーテストが7月14日、15日の2日間で行われた。全日本組にとっては、通常のテストだが、8耐参戦チームにとっては、本番に向けての最終調整となる。優勝に期待がかかる#1 F.C.C.TSR Hondaの秋吉耕佑/伊藤真一組は、今回は伊藤のみの参加。#634 MuSASHi RT HARC-PRO.は山口辰也、小西良輝、安田毅史が交代でテストを繰り返した。#2 Honda DREAM RT 桜井ホンダは、ジョシュ・ブルックスが参加。本番に向けて精力的にテストを重ねた。
Hondaチーム・インタビュー
F.C.C. TSR Honda
7月1日、2日の合同テストに参加しているHondaライダーにインタビュー。鈴鹿8耐本番に向けての意気込み、テストの様子などを聞きました。
Hondaチーム・インタビュー
MuSASHi RT HARC-PRO.
7月1日、2日の合同テストに参加しているHondaライダーにインタビュー。鈴鹿8耐本番に向けての意気込み、テストの様子などを聞きました。
Hondaチーム・インタビュー
Honda DREAM RT 桜井ホンダ
7月1日、2日の合同テストに参加しているHondaライダーにインタビュー。鈴鹿8耐本番に向けての意気込み、テストの様子などを聞きました。
真夏の祭典、鈴鹿8時間耐久ロードレース(以下、鈴鹿8耐)に向けての公開合同テストが7月1日、2日と2日間にわたって行われた。先日行われた鈴鹿300km耐久ロードレース(以下、鈴鹿300km)でも優勝し、優勝候補の筆頭に挙げられているF.C.C.TSR Hondaの秋吉耕佑/伊藤真一をはじめ、多くのエントリーチームが参加。各チームは3週間後に開幕を控える本番に向けて、精力的にテストを重ねた。
鈴鹿サーキットは、7月26日に決勝レースが行われる鈴鹿8耐のエントリーリスト(7月1日時点)を発表。ワークスマシンを駆るF.C.C. TSR Honda、Honda DREAM RT 桜井ホンダ、MuSASHi RT HARC-PRO.をはじめ、全28台のHondaマシンがエントリーしている。また、7月1日、2日の2日間にわたって、鈴鹿サーキットにおいて合同テストも開催。テストの模様は、近日公開予定。
鈴鹿300q耐久ロードレース・決勝レースで、PPスタートの秋吉/伊藤組が優勝。山口/小西組も2位入賞し、Honda勢が1-2フィニッシュを飾った。
鈴鹿8耐の前哨戦、鈴鹿300q耐久ロードレースが鈴鹿サーキットで開幕した。ベテランコンビの秋吉/伊藤組がポールポジションを獲得。山口/小西組が2番手に続いた。