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Suzuka 8hours 2008

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2008.07.27

酷暑と波乱の鈴鹿8耐を清成/チェカ組が制す!!

7月27日(日)、2008 QTEL FIM 世界耐久選手権シリーズ第3戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース(以下、鈴鹿8耐)の決勝レースが、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。一時的な豪雨によりウエットに変わる難しい条件の中、清成龍一/カルロス・チェカ組が独走優勝。3位に小西良輝/高橋巧組が入った。ジョナサン・レイ/高橋裕紀組はリタイアに終わった。

表彰台

表彰台

2008年7月27日(日)・決勝
会場:鈴鹿サーキット
天気:晴れ
気温:34.5℃
観客:7万1000人

勝利を目指すHondaワークス勢は、限られた時間の中で最大の努力を重ね本番を迎えた。ゼッケン11を駆るのはスーパーバイク世界選手権(WSB)の清成龍一とカルロス・チェカ(DREAM Honda Racing Team11)。清成/チェカ組は20日のWSB第9戦チェコ大会を終え鈴鹿に駆けつけた。DREAM Honda Racing Team 33はスーパースポーツ選手権のジョナサン・レイとロードレース世界選手権250ccクラスの高橋裕紀でペア挑む。そのほか、辻村猛/伊藤真一組(F.C.C.TSR Honda)、Team 桜井ホンダ 10の亀谷長純/レオン・ハスラム組、山口辰也/カル・クロッチロー組(モリワキMOTULレーシング)、小西良輝/安田毅史組(急募.com team HARC-PRO.)ら、CBR1000RRを駆る注目チームがそれぞれ勝利を目指す。

 

清成龍一

 

清成龍一

清成龍一

レースウイークは連日猛暑となり、気温は35℃を超え、路面温度は60℃近くまで上昇。天気予報では決勝日まで晴れの予報で酷暑が続く。予想を超える暑さに、ライダーもスタッフもマシンもタイヤも耐えなければならず、厳しい戦いが覚悟された。

金曜日の計時予選はA、B組に分けられ、第1ライダー、第2ライダーがそれぞれにタイムアタック。午前中に行われたセッションでは転倒者が多く、赤旗が何度も出て、大幅にタイムスケジュールが変更されることになった。午後になり、少しずつ路面温度が下がり始めるとタイムが上がり始めた。土曜日のトップ10トライアル(最終予選)に出場するためには、上位10台に入らなければならず、激しいアタック合戦となった。

計時予選トップは辻村/伊藤組。2番手に酒井大作/渡辺篤(スズキ)、3番手に秋吉耕佑/加賀山就臣(スズキ)、4番手には中須賀克行/佐藤裕児(ヤマハ)がつけた。清成/チェカ組は5番手、レイ/高橋組は6番手。山口/クロッチロー組が7番手、亀谷/ハスラム組が8番手。9番手には野田弘樹/山本琢磨組(テルル・ハニービーレーシング)がつけたが、野田はシケインで転倒、左鎖骨骨折で参戦を断念。的場浩晃が代役となった。10番手には小西/安田組となった。安田も転倒してろっ骨骨折が判明したことで、第3ライダー登録の高橋巧が参戦し、小西と組む。以上、この10台がトップ10トライアルに挑むことになった。

トップ10トライアルは第1ライダーと第2ライダーがアタックステージとジャンプアップステージに分かれて、1周ずつのアタックを行うもので、この順位で決勝のトップ10グリッドを決める。10位以下は計時予選の順位が適応される。土曜日午前の鈴鹿4耐決勝のあとに行われたトップ10トライアル。午後の日差しは強く、路面温度もぐんぐん上がり酷暑となる。そんな中で、高橋裕紀が2分8秒台を出し暫定トップ。それを破るべく飛び出したレイだが、コースアウトしてしまいタイムアップならず。そして、清成が2分7秒台に入れトップ浮上、チェカはマシンとタイヤのマッチングがうまくいかず、タイム更新とはならなかった。最終的には伊藤が2分7秒014秒を記録して、鈴鹿8耐史上最多となる自身7度目のポールポジションをゲットした。

日曜の決勝日も強い日差しが照りつける猛暑となった。伝統的なル・マン式スタートからホールショットを奪ったのは秋吉、清成が積極的に仕掛けて前に出るが、秋吉がシケインで再び首位を奪う。1周目のコントロールラインを2台が並んで通過、1コーナーで清成が前に出て、レースをリードする。2番手は秋吉、酒井、4番手をレイ、伊藤が激しく争う。

逃げる清成を秋吉が追い、再びトップ争いへと発展。清成は秋吉を抑えるが、伊藤がペースアップし、レイ、酒井、秋吉をパスして背後に迫る。その後方に秋吉、酒井、レイが続き、この5台がトップ争い。そこから遠く離れたセカンドグループでは、小西、中須賀、山口が6番手争いを繰り広げる。スタートで大きく出遅れた亀谷が10番手までばん回した。清成は伊藤を突き放す。19ラップ目、レイが4番手走行中にデグナーで転倒、すかさず再スタートして5番手に復帰し、山口、中須賀、小西が続いた。転倒後もレイのペースは変わらず、通常のルーティーンをこなす。

スタートから1時間、1回目のライダー交代を終えトップでコースに復帰したチェカは、ハイペースを維持して2番手の加賀山を引き離す。渡辺が辻村をパスして3番手、4番手辻村、5番手高橋裕紀、6番手クロッチロー、7番手高橋巧、8番手佐藤、9番手ハスラム、10番手にはスズキの世界耐久選手権チームが続いた。清成/チェカ組は安全マージンを保ちながらも、ハイペースで首位を独走、2番手につける秋吉/加賀山組を突き放す。3番手には酒井/渡辺組。4番手伊藤/辻村組。5番手レイ/高橋組のオーダーで周回を重ねた。

スタートシーン

スタートシーン

だが、41ラップ目のカシオトライアングルで、高橋裕紀がスリップダウン、幸いダメージは小さく6番手に復帰、そこから追い上げて5番手を奪い返す。さらに69ラップ目には4番手を走行していた伊藤がシケインでまさかの転倒、同時期に6番手まで追い上げていた亀谷も転倒。2台とも、大きく順位を落とすことになった。

残り5時間となったあたりで雷鳴とともに雨雲が広がり始め、大粒の雨が落ち始めた。トップを走るチェカにピットOKのサイン、ピットインするかしないかはライダーの判断に任せることになる。一転して、今度は太陽が顔を出し日差しが強くなる。チェカは走り続けるが、東コースでは水しぶきが上がるほどの完全ウエット、西コースはドライという難しいコンディションとなる。スリックタイヤで猛然と追い上げる加賀山が50秒ほどあった差を詰め、91ラップ目のスプーンでチェカをとらえてトップに立つが、94ラップ目に1コーナーで転倒してしまう。慎重に走り続けたチェカは自動的にトップに返り咲く。

100ラップ目、チェカは首位を独走、その約32秒後方に加賀山、3番手に渡辺、4番手には雨の降り始めにコースアウトしてしまうが復帰した高橋裕紀、5番手には高橋巧、6番手にクロッチローのオーダーとなる。

レースは折り返しを迎え、清成は2分8秒台に入れる快走でトップを不動のものとする。チームメートのチェカも同じく安定したペースで快走、2番手を走る秋吉がイレギュラーのピットインからコース復帰し、さらに転倒の波乱で脱落。代わって2位浮上したのは渡辺。3番手にレイが上がったが、スプーンカーブで転倒してリタイアを喫した。その直後、16時51分にチェカに対してピットレーンのスピード違反でストップ&ゴーのペナルティが発令された。チェカはピットインして30秒ストップ、それでもトップは変わらない。2番手渡辺、3番手には高橋巧、4番手佐藤、5番手には追い上げてきた加賀山、6番手にクロッチロー。

ジョナサン・レイ

ジョナサン・レイ

高橋裕紀

高橋裕紀

ゴールまで2時間を切り、最後の走行に飛び出していった清成は、そのまま首位を守ってチェカに最後のライダー交代。夜間走行の速さに定評のあるチェカは、独走態勢を確固たるものにして、丁寧に周回を重ねた。2番手には渡辺で、トップと同一周回はここまで。5ラップ遅れの3番手には小西、小西は最後のライダー交代をせず、2セッションを連続走行。チームメートの高橋巧は8耐初参戦ながら健闘したが、アベレージタイムは小西の方が高く、3位を死守するためにベテランの小西がコースへと飛び出した。

最終的に、チェカは余裕のチェッカーを受けて214ラップを走りきり優勝、Hondaは2年ぶりの勝利に輝いた。2位には酒井/渡辺組。3位に小西/高橋巧組が入り表彰台に上がった。4位には秋吉/加賀山組が再浮上。5位佐藤/中須賀組。6位には山口/クロッチロー組、7番手には今野由寛/寺本幸司組(スズキ)、8位には波多野祐樹/生形俊之/行方知基組(スズキ)、9位にはアクシデントを乗り越えた亀谷/ハスラム組。10位には練習走行でクラッシュに巻き込まれケガを負いながらも懸命の走りを見せた津田一磨とジョシュ・ブルックス(Team 桜井ホンダ 71)が入った。表彰台の真ん中では清成、チェカが大きな優勝トロフィーを掲げ、大観衆の熱烈な祝福を受けた。

カルロス・チェカ(左)、清成龍一(右)

カルロス・チェカ(左)、清成龍一(右)

清成龍一(優勝)|DREAM Honda Racing Team 11

「最後の1時間は本当にハラハラした。色々なことを想像してしまった。ブレーキのトラブルは僕の最後の走行のときからあったので、火花が出ているのを見て不安だった。ようやく勝てて本当にうれしい。昨年の反省から、1回目の走行では、周回遅れが出てくる前に絶対に前に出ようと思っていた。マシンがストレートで速かったのでうれしかった。ヨシムラのマシンを抜くときには『すみませーん』という感じで抜けた。雨が降ってきたときもチェカは慎重だったので心配していなかった。応援してくれたみなさん、ありがとう」

カルロス・チェカ(優勝)|DREAM Honda Racing Team 11

「普通はこれぐらいリードしていれば、楽だったかもしれないけれど、最後の走行のとき、フロントブレーキが効かなかったので大変だった。エンジンブレーキとリアブレーキでなんとか走行した。最後まで緊張したよ。今回勝てて本当にうれしい。雨が降っていたとき、チームはピットインの合図を出したけれど、僕はピットに入らないと決めた。加賀山に抜かれたときは、『ちょっと飛ばしすぎだぞ』と思った。僕は自分のペースで慎重に走ることを心がけた。最初に清成が飛ばしてくれたのも勝因だ。僕はもう35歳だから次のチャンスがあるかどうか分からないけれど、できたら来年も勝ちたい。サポートしてくれたみんなに感謝する」

松浦紀久|DREAM Honda Racing Team 11 監督

「雨が降ったときにピットに入るかどうかという最終的な判断は、ライダーに任せた。こちらは何があっても対応できるようにしていた。チェカの判断は正しかった。清成と2人でよくがんばってくれた。でも、後半のピットレーンのスピード違反には驚いた」

ジョナサン・レイ(リタイア)|DREAM Honda Racing Team 33

「転倒したのはピットインをする周回だった。スプーンカーブでプッシュしていたら、フロントタイヤが切れ込んだ。それまで3番手につけていたのでとても残念だ。チームとユーキ(高橋)に申し訳ない。今日は序盤に僕が転倒し、そのあと、ユーキもクラッシュしたけれど、雨の中、ユーキががんばってくれたおかげで3番手に上がっていた。絶対に表彰台に上がりたかったので残念だ。僕もチームも必死でがんばってきたので、とにかくこんな結果は残念だ」

高橋裕紀(リタイア)|DREAM Honda Racing Team 33

「ギリギリまでマシンのセットアップをして、決勝ではいいところまできていた。今日は最初にジョニー(レイ)がコースアウトし、僕もその分をリカバーしようとして転んでしまった。でも、そのあとはがんばって、3位まで上がってきていたので転倒は残念だけど、ジョニーにケガがなくてよかった。雨が降ったときの走行に関しては、今年はGPでもああいう天気が何度もあったので、大丈夫だと思っていた。今回、ジョニーからも刺激を受けたし、ワークスで決勝を走ることができ、いい経験ができた。また来年、機会があったらこの経験を生かしたい」

甲哲男|DREAM Honda Racing Team 33 監督

「2人はとてもポテンシャルの高いライダーで、準備期間が少ない中で本当によくがんばってくれた。裕紀が不安定なコンディションの中できちんと走ってくれたおかげで3番手につけていた。ジョニーも必死で表彰台を確保しようとしていた。表彰台に上げてあげたかったけれど、結果は結果だ。このリベンジは絶対に果たしたい。応援してくださったみなさんには申し訳ない」

松原輝明|DREAM Honda Racing Team プロジェクトリーダー

「今日の勝因は、とにかく2人のライダーのがんばりだ。雨が降っても動じなかったチェカと、最高のペースで飛ばしてくれた清成に感謝したい。#33の2人はハードにプッシュしてくれた。雨のとき、裕紀はよく我慢してくれた。レイの最後の転倒は、序盤に生じた2回の転倒をばん回しようと攻めた結果だった」

小西良輝(3位)|急募.com team HARC-PRO.

「今回は、安田選手がケガにより欠場してしまい残念だった。テストから安田がマシンを仕上げてくれた。今年の上位チームはとても速く、表彰台に上がることは厳しいと思っていた。高橋が雨の厳しい状況の中で、よくがんばってくれた。自分が最終セッションを走ったのは、高橋が夜間走行を経験していなかったため。また、少ないガス補給でピット作業時間を縮めていく作戦を取った。このような厳しい条件であったが、3位は満足できる結果だ」

高橋巧(3位)|急募.com team HARC-PRO.

「今回は第3ライダーのため、走るチャンスは無いと思っていた。安田さんのケガが予想外で、出場する以上は、チームの足を引っ張らない走りをすることだけを考えていた。最終の交替で、3位で小西さんにつなぎ、あとは小西さんにがんばってもらった。鈴鹿8耐は初めての挑戦だったが、レースはとても楽しかった。チャンスがあれば再び挑戦したい」

山口辰也(6位)|モリワキMOTULレーシング

「タイヤのトラブルがあり、合計11回のピットインとなってしまった。スムーズにいっていれば3位に入賞できたと思っている。とても悔しいレースだった。チームはとてもよくやってくれているので、全日本選手権の後半戦で優勝できるようにしたい」

亀谷長純(9位)|Team 桜井ホンダ 10

「9位は残念な結果です。スタートでエンジンがストールしてしまい、22番手からの追い上げとなってしまった。2回目の走行時に転倒してしまった。予想以上に路面温度が上がり、タイヤにとってとても厳しい状況だった。この悔しい思いを全日本選手権で晴らしたい」

レオン・ハスラム(9位)|Team 桜井ホンダ 10

「途中までは表彰台を狙える位置を走っていた。転倒などのトラブルで残念な結果となった。しかし、亀谷さんやチームががんばってくれたので、9位に入れた。8耐は初めてだったが、とてもいい経験になった。機会があれば、来年も走りたい」

津田一磨(10位)|Team 桜井ホンダ 71

「テストから調子がよくて、いいレースができると思っていたが、予選で転倒して骨折してしまった。思うような走りができなかった。チームメートのジョシュ(ブルックス)のおかげで10位に入ることができた。全日本までにケガを直して、いいシーズンにしたい」

ジョシュ・ブルックス(10位)|Team 桜井ホンダ 71

「今日は、2回ミスをしてしまった。8位まで追い上げたが、エキゾースト系にトラブルが発生し、結果10位になってしまった。機会があれば、ワークスマシンで鈴鹿8耐に出場してみたい」

的場浩晃(51位)|テルル・ハニービーレーシング

「チームの協力があって完走できたと思う。マシンを仕上げる時間が無く、レースを通して慣れていくしかなかった、自分を抜てきしてくれたチームに感謝したい」

山本琢磨(51位)|テルル・ハニービーレーシング

「とにかく一生懸命に走ろうと思った。普段はレースライダーではなく、サポートとしてチームNOBBYの若手選手の育成にあたっている。その選手たちにも自分のがんばっている姿を見てもらい、成長してもらいたいと思っていた。今回で8耐は最後と考えているので、今後、新しいライダーが育ってほしいと思う」

伊藤真一(リタイア)|F.C.C.TSR Honda

「周回遅れのライダーをアウト側から追い抜くときに、ミスをしてしまった。今回のレースは、暑さが厳しいレースだった。ワークスチームについていこうとがんばったが、今日は彼らが強かった。チャンスを生かすことができず、残念だった。これから全日本選手権に向けて頭を切り替えてがんばっていきたい。サポートしてくれた関係者や、応援してくれたみなさんに感謝している」

辻村猛(リタイア)|F.C.C.TSR Honda

「事前テストで万全のセッティングができず、このレースウィークで伊藤さんにプレッシャーをかけてしまったことを反省している。今日はいい走りができると思っていたが、残念な結果となってしまった。今回のレースの経験を生かし全日本選手権の後半戦につなげていきたい」

DREAM Honda Racing Team

DREAM Honda Racing Team

順位 No. チーム/ライダー マシン 周回数
111DREAM Honda Racing Team 11
清成龍一&カルロス・チェカ
Honda214
212ヨシムラスズキwithデンソー IRIDIUM POWER
酒井大作&渡辺篤
スズキ214
373急募.com team HARC-PRO.
小西良輝&高橋巧
Honda210
434ヨシムラスズキwithJOMO
秋吉耕佑&加賀山就臣
スズキ209
5218YAMAHA RACING
佐藤裕児&中須賀克行&武田雄一
ヤマハ209
619モリワキMOTULレーシング
山口辰也&カル・クロッチロー&ジェイソン・オハローラン
Honda208
748PLOT FARO PANTHERA
今野由寛&寺本幸司
スズキ207
832MotoMap SUPPLY
波多野祐樹&生形秀之&行方知基
スズキ205
910Team 桜井ホンダ 10
亀谷長純&レオン・ハスラム
Honda205
1071Team 桜井ホンダ 71
津田一磨&ジョシュ・ブルックス
Honda204
1625HONDA鈴鹿レーシング
柚木伸介&森井威綱&波平伊織
Honda201
2041Honda 浜松エスカルゴ&狭山レーシング&H-TEC関東
飯田将人&久保山正朗&野寄真二
Honda198
2130赤い3輪車レーシング・クラブ
山崎善央&大木崇行
Honda198
2667ホンダドリーム和歌山RT
西中綱&岸本竜志&湯崎朗文
Honda196
30777ランドマーク&スピードテック B・M・Sレーシング
谷誠士郎&掛川啓一
Honda195
33112Honda EGレーシング
栗林剛&本道雅樹
Honda194
3452MOTO WIN RACING
鈴木慎吾&高橋孝臣
Honda193
4228ホンダ テクニカル カレッジ
生見由希雄&橋本充巧
Honda190
45111Honda向陽会ドリームレーシングチーム & SHOWA
松原泉&中村浩&海老沼孝志
Honda181
4685HONDA Q遊会 明和レーシング
山中正之&天野邦博&荘智義
Honda179
4760HondaブルーヘルメットMSC
小林敦之&泉名英男
Honda179
4844ウイダーD.D.BOYS 44
児玉勇太&出口修
Honda178
5084PLATFORM★AQUA★CLUB Y’s ★J-OFFICE
光元康次郎&橋本斉志&安冨成士
Honda171
5199テルル・ハニービーレーシング
山本琢磨&的場浩晃
Honda167
5276Pacific Diner Service NALT
矢野大輔&北口浩二
Honda167
RT18チームヨシハル四日市& K1 RACING
関口太郎&須貝義行
Honda183
RT40Honda 浜友会 浜松エスカルゴ&CBR
古川力也&名倉嘉一
Honda180
RT6F.C.C.TSR
岩田悟&菊地寛幸
Honda157
RT70チームOSGフェニックス&モトスポーツ
奥田貴哉&津田拓也&佐竹隆幸
Honda148
RT33DREAM Honda Racing Team 33
ジョナサン・レイ&高橋裕紀
Honda134
RT78Suzuka Community RT Weed Furusawa honda
福田康志&古澤基樹
Honda119
RT21RMT #21 RACING
M.サイデル&T.ミクソフスキー&A.ボス
Honda82
RT2F.C.C.TSR Honda
辻村猛&伊藤真一
Honda69
RT66YIC京都工科専門学校 with yamasyo&オーテック
和多瀬邦治&横張好拡
Honda31
RT46CLUBNEXT&中村Eg研究所704
中村知雅&吉広敦
Honda7