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Suzuka 8hours 2008

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2008.07.24

鈴鹿8耐 公式練習レポート

7月27日(日)に三重県・鈴鹿サーキットにて決勝レースが行われる2008 QTEL FIM 世界耐久選手権シリーズ第3戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース(以下、鈴鹿8耐)が、7月24日(木)に開幕し、特別スポーツ走行(練習走行)と公式練習が行われた。

2008年7月24日(木)
会場:鈴鹿サーキット
天気:晴れ
気温:32.7℃(15時時点)
観客:1万1000人

今年の鈴鹿8耐は、総エントリー数81チーム中、35チームがCBR1000RRでエントリーしている。各チームは、高湿と猛暑の中、ベストな状態で予選と決勝に臨むために、ライダーとマシンの調整を図った。Hondaのワークスチームである「DREAM Honda Racing Team 11」と「DREAM Honda Racing Team 33」は、Formula EWC仕様のCBR1000RRWを使用して優勝を目指す。ゼッケン11番は清成龍一とカルロス・チェカ、ゼッケン33番はジョナサン・レイと高橋裕紀の組み合わせで戦っていく。

16時から始まった公式練習は気温30℃を超え、しかも高湿な状況で行われた。清成/チェカ組はB組での出走、レイ/高橋組は、A組での出走となった。なお、レイは、午後の特別スポーツ走行中に転倒したため、大事をとって公式練習の走行はキャンセルした。

公式練習でのタイムは、清成/チェカ組は総合4位に、レイ/高橋組は総合6位となった。

明日の金曜日には計時予選が行われ、11番手以降のグリッドが確定。トップ10を含む全ての決勝グリッドは、土曜日のトップ10トライアルで決定する。

清成龍一|DREAM Honda Racing Team 11

「今日はタイム的にはまだまだだが、順調にいっていると思う。暑い時間帯に連続走行ができた。2人のセッティングも決まってきているので、明日はさらにセッティングを煮詰めていきたい。タイヤをテストしていて、やっぱりチェカはすごいなと思った。今年は暑いから、タイヤに厳しいレースになるだろう」

カルロス・チェカ|DREAM Honda Racing Team 11

「今日はいい感じで3回のセッションをこなせた。2人のコンビネーションもよくなっている。今日の状況は決勝に向けてマシンをテストするのにいい状況だった。今年は昨年より暑いので、気温に合わせてタイヤを選ぶのが難しい。まだ時差ボケが残っている。明日はもっと調子がよくなるだろう」

ジョナサン・レイ|DREAM Honda Racing Team 33

「午後の走行で、いい感じで攻めているとき、2コーナーでブレーキングしていたら、インに別のライダーが入り込んできたので、グラベルに飛び出してしまった。そんなにひどい転倒ではなく、背中から着地したけれど、首と頭が少し痛くなった。大事をとって、夕方の走行はキャンセルして、外の病院で診てもらったけれどなんともなかった。(高橋)裕紀ともっとセッティングを合わせたかったので走れなくて残念だった。今晩はよく寝て、明日埋め合わせをする」

高橋裕紀|DREAM Honda Racing Team 33

「午後の走行でジョナサン(レイ)が転倒してしまったため、夕方の公式練習では僕が1人で走り、細かい仕様の煮詰めやタイヤの選択を行いました。まだジョナサンとのセッティングのすり合わせが完全ではありません。夕方に路面温度が下がってくると、いいのですが、路面温度が高い時間帯に関してはまだやることがたくさんあります。明日はタイムを出すことより、決勝用のセッティングを出したいと思います」

松原輝明|DREAM Honda Racing Team プロジェクトリーダー

「#11は順調で、さらにセッティングの合わせ込みをやっていた。#33チームのジョナサンは午後の走行で転倒したので、大事をとって夕方の公式練習は見合わせた。でも、明日は大丈夫だろう。夕方は裕紀だけの走行となったが、2人とも同じようなセッティングで走っていたので問題ないと思う」

伊藤真一|F.C.C.TSR Honda

「予想以上に暑かった。予定していた走りができたので、今日の練習走行については全く問題は無かった。辻村選手とは、長くコンビを組んでいるので、マシンのセッティングについては苦労していない。明日以降は、この暑さで体調を崩さないように注意し、1つひとつを完ぺきにこなしていきたい」

亀谷長純|Team 桜井ホンダ 10

「マシンはいい状況で仕上がっています。昨年と比べても格段の違いを感じています。今年の8耐は、タイヤの選択が大変重要になると思います。ペアライダーのレオン(ハスラム)とセッティングの方向性が合っているので、初めてペアを組みますが、もう息が合っている感じです。鈴鹿300kmで転倒したときの傷も完治しているので、万全な体調で臨めると思います」

安田毅史|急募.com team HARC-PRO.

「今シーズンは負傷の治療に専念していたため、8耐が初めてのレースになります。身体はほぼ復調して、ロングランもOKです。今日は、テストメニューをすべてこなすことができ、明日以降はやるべきことを確実に成し遂げるだけです。久しぶりのレースなので思いっきり楽しみたい」

山口辰也|モリワキMOTULレーシング

「今日は、予想以上の暑さのため、『暑さ対策用』のタイヤ選択に重点を置いて走行しました。マシンの仕上がりは順調なので、あとは、この暑さに適したタイヤをうまく選択したいと思います。明日の予選は、ぜひともトップ10に残りたいので、決勝用の煮詰めと予選の走りを大胆に使い分けたいと思っています」

順位 No. チーム/ライダー マシン タイム
1 12 ヨシムラスズキwithデンソー IRIDIUM POWER
酒井大作&渡辺篤
スズキ 2:08.284
2 218 YAMAHA RACING
佐藤裕児&中須賀克行&武田雄一
ヤマハ 2:08.320
3 2 F.C.C.TSR Honda
辻村猛&伊藤真一
Honda 2:08.536
4 11 DREAM Honda Racing Team 11
清成龍一&カルロス・チェカ
Honda 2:09.046
5 34 ヨシムラスズキwithJOMO
秋吉耕佑&加賀山就臣
スズキ 2:09.499
6 33 DREAM Honda Racing Team 33
ジョナサン・レイ&高橋裕紀
Honda 2:10.636
7 6 F.C.C.TSR
岩田悟&菊地寛幸&的場浩晃
Honda 2:10.668
8 19 モリワキMOTULレーシング
山口辰也&カル・クロッチロー&ジェイソン・オハローラン
Honda 2:11.028
9 1 SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM
V.フィリップ&M.ラグリーヴ&J.ダコスタ
スズキ 2:11.179
10 10 Team 桜井ホンダ 10
亀谷長純&レオン・ハスラム
Honda 2:11.296
11 71 Team 桜井ホンダ 71
津田一磨&ジョシュ・ブルックス
Honda 2:11.417
14 73 急募.com team HARC-PRO.
小西良輝&安田毅史&高橋巧
Honda 2:11.868