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自動車リサイクル法 再資源化等の状況 2004年度

ホンダは2004年12月までに自動車リサイクル法に対する全ての準備を整え、2005年1月1日から本格施行された自動車リサイクル法に関わる業務を開始しました。以下に2004年度(2005年1月〜2005年3月)の状況を公表します。

2004年度「使用済み自動車再資源化等の状況」

開始した年月日:平成17年1月1日
終了した年月日:平成17年3月31日
項目 公表データ
フロン
[説明]
 再資源化量  CFC引取量 (kg) 2,838.5
 HFC引取量 (kg) 2,465.6
 合計引取量 (kg) 5,304.1
 CFCの引取台数 (台) 8,571
 HFCの引取台数 (台) 6,595
 合計引取台数 (台) 15,166
 費用  払い渡しを受けた再資源化等預託金の額 (円) 31,696,940
 再資源化等に要した費用の総額 (円) 34,947,806
ガス発生器
(エアバッグ)
[説明]
 再資源化量  回収個数 (個) 943
 作動個数 (個) 6,662
 合計個数 (個) 7,605
 回収台数 (台) 548
 作動台数 (台) 3,211
 一部回収/一部作動台数 (台) 2
 合計台数 (台) 3,761
 引き取ったガス発生器の総重量 (kg) 44.0
 引き取ったガス発生器で再利用できる状態にした総重量 (kg) 41.6
 再資源化率  ガス発生器の再資源化率 (%) 94.5
 費用  払い渡しを受けた再資源化等預託金の額 (円) 6,652,340
 再資源化等に要した費用の総額 (円) 11,651,119
自動車破砕残渣
(ASR)
[説明]
 再資源化量  引取ASR重量 (t) 3,337.9
 引取使用済自動車台数 (台) 19,980
 委託全部利用投入解体自動車台数 (台) 1,778
 リサイクル施設ASR投入重量 (t) 1,903.3
 リサイクル施設ASR排出残渣重量 (t) *237.7
 委託全部利用投入ASR相当重量 (t) 311.4
 委託全部利用排出残渣重量 (t) 2.5
 減量されたASR量 (t) 101.9
 再資源化率  自動車破砕残渣の再資源化率 (%) *52.6
 施設  基準適合施設名称 下記参照
 費用  払い渡しを受けた再資源化等預託金の額 (円) 126,325,720
 再資源化等に要した費用の総額 (円) 122,566,232
上記の2004年度再資源化等の実績は、公表日時点(2005年6月9日)以降に、一部の再資源化委託施設の実績修正が行われましたので、下記項目の数値を修正しております。
  1) リサイクル施設ASR排出残渣重量(t) 216.0(修正前) → 237.7(修正後)
  2) 再資源化率 自動車破砕残渣の再資源化率(%) 53.2(修正前) → 52.6(修正後)
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基準適合施設名(自動車破砕残渣処理基準適合施設)

Hondaが使用した自動車破砕残渣処理基準適合施設名を記載します。
・青森リニューアブル・エナジー・リサイクリング株式会社
・東北東京鐵鋼株式会社
・小坂精錬株式会社
・小名浜精錬株式会社
・株式会社ヤマナカ
・シモダ産業株式会社
・日鉱三日市リサイクル株式会社
・株式会社佐野マルカ
・豊田メタル株式会社
・明海リサイクルセンター 株式会社
・三重中央開発株式会社
・株式会社GE
・株式会社クリーンステージ
・大栄環境株式会社
・同和鉱業株式会社
・水島エコワークス株式会社
・共英リサイクル株式会社
・三菱マテリアル株式会社
・株式会社カネムラエコワークス
・拓南商亊株式会社
各施設の基準適合内容については、各施設のホームページで公表しております。下記の豊通リサイクルASR再資源化事業部のホームページより、各施設のホームページへリンクしておりますのでご確認ください。
 豊通リサイクルASR再資源化事業部
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2004年度「使用済み自動車再資源化等の状況」

1. フロン類
1月から3月で、15,166台の使用済み自動車からフロン類5,304kgを回収しました。フロン類にはCFCとHFCがあり、90年代前半までのカーエアコンに使用されていたCFCが54%ありました。
フロン類は一旦ボンベに回収された後、破壊施設に運ばれるため、所定の量が貯まるまでは、解体業者に保管される期間が必要です。従って、立上がり直後の1〜2月の発生量は、その当月に回収された実績よりは、少ない可能性があります。
払い渡しを受けた預託金は31,696,940円でした。一方、社内で要した費用を含めた再資源化等費用の総額は34,947,806円であり、3,250,866円のマイナスとなりました。
2. エアバッグ類
1月から3月までの使用済み自動車の中でエアバッグの装備されていた使用済み自動車が3,761台あり、車上作動処理が3,211台で、車上作動比率が85.4%でした。
一方、引き取ったインフレータの個数は7,605個であり、引き取り台数が3,761台を考慮すると、1台当たりの平均装備個数は2.0個/台でした。 Hondaはエアバッグを80年代後半から、運転席に装備しはじめ、順次装備個数を増やしてきました。今回の平均装備個数をみると、装備初期の車両が、使用済車両となって処理されていることがわかります。
指定引取場所にて回収したインフレータの個数は943個、その中から再資源化施設へ投入されたインフレータの総重量は44kgでした。そのうち再利用できる状態にした量が41.6kgなので、再資源化率は94.5%となりました。エアバッグの場合もフロンと同じように、解体業者から回収業者へ引き渡されるまで保管されるため、実績報告されるタイミングが遅れていると考えられます。
払い渡しを受けた預託金は6,652,340円、社内で要した費用を含めた再資源化等費用の総額は11,651,119円であり、4,998,779円のマイナスとなりました。
3. シュレッダーダスト(自動車破砕残渣:ASR)
ASR処理となる引き取った使用済自動車は21,758台、そのうちASRとして引き取った車両は19,980台でした。引き取ったASRの重量は3,337.9t、そのうち1,903.3tをリサイクル施設に投入して、1,687.3tをリサイクルしました。
ASRの再資源化率は、全部利用でリサイクルされたと想定するASR量を合わせると、53.2%になりました。2004年度の再資源化率の目標はあえて設定されておりませんが、「2005年度以降30%以上」の目標を満足しています。但し、1〜3月は、ASRの発生量が少なく、ASRが特定のリサイクル施設で処理されていることもあり、今回の再資源化率が継続的に続くとは限らないと考えております。
払い渡しを受けた預託金は126,325,720円、社内で要した費用を含めた再資源化等費用の総額は122,566,232円であり、3,759,488円のプラスとなりました。
4. 3品目の合計
2004年度のフロン類、エアバッグ類、ASRの3品目の合計費用については、払い渡しを受けた預託金の総額は164,675,000円になりました。一方、社内で要した費用を含めたリサイクル費用の総額は169,165,157円となり、4,490,157円のマイナスとなりました。
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