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グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)に基づく判断基準に適合した車種の一覧です。
※はグリーン購入法に適合しないタイプを含みます。
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■ハイブリッド/プラグインハイブリッド自動車 |
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■ガソリン乗用車 |
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■燃料電池自動車
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■グリーン購入法とは
国等の機関や地方公共団体、事業者、国民のそれぞれに、環境負荷の小さい環境物品の調達・購入を推進するように定めた法律のことです。
「グリーン購入法」に適合する自動車の判断基準は、以下のとおりです。
●自動車の判断基準
①電気自動車 ②天然ガス自動車 ③ハイブリッド自動車*1 ④プラグインハイブリッド自動車 ⑤燃料電池自動車 ⑥水素自動車 ⑦クリーンディーゼル自動車(乗車定員10 人以下の乗用の用に供する自動車に限る。)*1 ⑧乗用車・小型バス*2 ⑨小型貨物車*2 ⑩重量車*2 ⑪LPガス自動車*2
*1 燃料種及び車種に対応する燃費基準値を満たさない場合は、判断の基準に適合しないものとする。
*2 環境省の定めた基準を満たす車種のみ適合
⑧乗用車・小型バス
ア.ガソリン自動車
【乗用車】平成17年排出ガス基準値より75%以上低減かつ、2015年度燃費基準を満たす車種
【小型バス】平成17年排出ガス基準値より50%以上低減かつ、2015年度燃費基準を満たす車種
イ.ディーゼル自動車
【小型バス】2015年度燃費基準を満たす車種
⑨〜⑪の基準及び詳細は、環境省のページをご参照下さい。
http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/archive/bp/h31bp.pdf
■優遇税制による軽減措置
国土交通省の定めた基準に適合する自動車は、自動車取得税、自動車重量税、自動車税の軽減措置を受けることができます。

※優遇税制の内容や対象車については「エコカー減税 早分かり講座」をご覧ください。 |