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全日本ロードレース選手権第5戦
鈴鹿サーキット

皆さんこんにちは!
Hondaライダーズフレンドの高井麻由果です。

今回は7月17日18日に鈴鹿サーキットにて開催された「全日本ロードレース選手権第5戦第53回MFJグランプリスーパーバイクレースin鈴鹿」に鶴田麗子ちゃんと参加させて頂いたのでその様子をレポートします!

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三重県鈴鹿市にある、鈴鹿サーキットでは梅雨明けし、セミの声が鳴り響く夏らしい天気となりました。最高気温は2日間とも30度を超え、かなり気温が高く暑かったです。熱中症にならないよう、水分補給をこまめに取りながら参加しました。

今回もお客様の休憩所として『ホスピタリティ』を2箇所に設置しました。テントの中でお茶やジュースなどを提供しており、座って休憩しながら沢山のお客様が寛いでいらっしゃいました。かなり気温が高かったため、熱中症対策としてのスペースとなっていて良かったです。ご利用頂きました皆様、ありがとうございました。


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また、今回のHondaブースでは5台の車両を展示しました。ステージ下にはCBR250RR、CBR600RR、そしてCBR1000 RR-R FIREBLADE SPの3台、またステージ上には特別展示車としてCBR1000 RR-R FIREBLADE 日本郵便カラー、CBR1000 RR-R FIREBLADE Astemoカラーの2台を展示致しました。
天気が良かったこともあり、沢山のお客様が足を運んで下さいました。直接関わることはできませんでしたが、展示車両を見ながら記念写真を撮られている様子などを聞き、嬉しかったです。暑い中、ブースに足を運んでくださりありがとうございました!

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そしてレース展開も熱い戦いとなりました!
今回もHondaライダーズフレンドとしてパラソルサービスをさせて頂き、17日のJSB1000クラスでは亀井雄大選手に、そして18日のST600クラスでは小山知良選手、JSB1000クラスでは日浦大治朗選手、またST1000クラスでは伊藤和輝選手にパラソルサービスさせて頂きました。
ST600クラス決勝では小山知良選手が見事優勝!スタート直前で雨が降り出し、スタートディレイとなり読めない天候に不安になりましたが、そんな心配をよそに小山選手は素晴らしい走りを見せてくれました!
また、JSB1000クラス決勝レース2では日浦大治朗選手が熱いトップ戦いを繰り広げ、3位表彰台を獲得しました!
グリッドはコンクリートの輻射熱でとても暑かったのですが、選手の真剣な表情や緊迫した空気感から気付くと暑さを忘れ、心の中でずっと応援していました。暑さや読めない天候の中でも選手は冷静に判断し、周りの状況を見ながらコントロールしていて、本当に感動しました。何度見てもカッコいいです。

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私はパラソルサービスを終え、ピットに戻り、チームの皆さんとスタートを見届ける瞬間が好きです。選手とチームが一つになり、勝ちにこだわって支え合う姿はすごくかっこいいです。間近でHondaチーム、ライダーの応援が出来て誇りに思います。
これからもHondaライダーズフレンドとして精一杯応援していきます!

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次戦は少し空いて、9月4日/5日に「全日本ロードレース第6戦」が岡山国際サーキットにて開催されます。
Hondaライダーズフレンドからは今回と同じく私と鶴田麗子ちゃんの2人で参加します!
今から楽しみでワクワクが止まりません。
まだまだ厳しい暑さになると思いますが、暑さに負けず私達も熱い応援をしましょう!
よろしくお願い致します!