みなさんこんにちは!Hondaライダーズフレンドの神崎叶葉です。
今回はオートポリスで開催された「MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦 スーパーバイクレースin九州」に高井麻由果ちゃんと行ってきました!
前日までの台風が去り、とってもいい天気でしたね♪
オートポリスは霧のイメージが強かったので全レースが無事に終了して少し驚きました・・・
今回はなんといってもシーズンの最終戦!
まず熱いレースの結果をお伝えします!
JSB1000クラスではレース1でHonda Dream RT桜井ホンダ 濱原颯道選手が2位、Honda Suzuka Racing Team 亀井雄大選手が3位で表彰台を飾りました。
レース2はMuSASHi RT HARC-PRO.Honda 名越哲平選手が2位、最後まで白熱した3位争いはHonda Dream RT桜井ホンダ 濱原颯道選手が3位表彰台を獲得しました。
そしてST1000クラスは最後のレースの結果次第でチャンピオンが決まるというドキドキの最終戦でしたが、見事Astemo Honda Dream SI Racing 渡辺一馬選手がシリーズチャンピオンに輝きました!
ST600クラスでもHondaライダーが大活躍でした!
最終ポイントランキングではなんと1位から3位をHondaライダーが独占しました!
1位にMuSASHi RT HARC-PRO. 埜口遥希選手、2位に日本郵便 Honda Dream TP 小山知良選手、3位にMOTO BUMHONDA 荒川晃大選手が入りました。おめでとうございます♪
今回のレースで今シーズンのロードレース選手権は幕を閉じました。
みなさんにとってはどんなシーズンだったでしょうか?
私はHondaライダーズフレンドとして2年目のシーズンだったこともあり、少し周りをみる余裕ができたなと感じるシーズンでした。
レースの醍醐味も少しずつわかるようになり、ガチガチだった表情も柔らかくなっていると思います。
何よりPRブースからパドックに向かう通路や、スタート進行の時にスタンドから応援してくださるHondaファンの皆さんの存在を感じ、とってもありがたかったです!
今年も制限の多いシーズンではありましたが、皆さんの応援とご協力のおかげで素敵な締めくくりとなりました。
改めて、1年間ご声援ありがとうございました!
引き続きHondaライダー、チームへの熱い応援をよろしくお願いします!