高速道路で、故障などのトラブルなどによってやむを得ず駐車する場合は、停止表示板をクルマの後方に置かなくてはいけません。

その際、夜間の場合はハザードランプ（非常点滅表示灯）、ポジションランプ、またはテールランプも同時に点灯させることも忘れずにしなければなりません。
また、発炎筒などを使うと、より効果的に後続車にトラブルを伝えることができます。

一般道路でも、やむを得ず駐車する時にも、ハザードランプを点けるか、停止表示板を置くなど、他車に駐停車しているのが分かるようにする必要があります。
昼間の場合にも、停止表示板を置き、トランクを開けるなど、駐車していることがわかるようにしましょう。

こうして後続車など周囲の交通にトラブルを意思表示することで、追突などの二次災害の防止に努めましょう。