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おいしい野菜を育てる土のつくりかた 畑を知ろう 野菜づくりのスタートは、土づくりから。おいしい野菜を育てる、栄養満点のふかふかな土のつくりかたをご紹介します。

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よい土の条件とは
育ちのよい野菜の“根っこ”は、フカフカの土の中で、思う存分呼吸し、水を吸って、のびのびと手足を伸ばしています。おいしい野菜をつくるには、まず、“根っこ”が暮らしやすい“おいしい”土づくりをすることが大切。
では、“根っこ”が暮らしやすい土の条件を紹介しましょう。
  1. 水はけがよい
  2. 通気性がよい
  3. 保水性がよい
  4. 土壌酸度が適正で肥料分に富む
  5. 病原菌や害虫が少ない
では、よい土とは、どんな土でしょうか? それは、細かい土粒を全体の40%含み、肥料分や堆肥などの有機物が混合している土。踏むと体が軽く沈むくらいのフカフカな土は、植物がすくすくと育つ“おいしい土”なんです。
ふかふかな土の構成要素
ふかふかな土の構成要素

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