本内容は2017年8月現在のものです
福島県相馬市 松田厚志さん
震災を乗り越え、
新しく変わりつつある福島県相馬市。
あたたかな思いやりの精神と、N-WGNが
日々の暮らしをより豊かにしている。
海からほど近い、福島県相馬市に暮らす松田さん一家。2人の息子を持つ厚志さんと美智子さんご夫妻は、家族と過ごす時間を大切にしながらも、それぞれの趣味にも上手に時間を割いている。「夢中になれることがあると、暮らしに張り合いが出ますね」と話す厚志さんは写真を趣味とし、美智子さんは茶道を嗜む。
「無駄な時間は過ごしたくない」と話すのは厚志さん。忙しく働きながらも生活の中の小さな変化に目を向け、丁寧に暮らしている。一方で美智子さんは、学校や自宅で茶道を教えている。
「茶道を通じて、おもてなしの心を学べる」と話すとおり、常に自分よりも家族のことを思いやる優しい心の持ち主だ。休日には茶会に出かけ、新しい人やものとの出会いを楽しんでいる。そんなふたりの生活に欠かせないのがN-WGNだ。
「N-WGNはただの道具ではない。運転がしやすいから走ることが楽しい上に、快適な室内空間は乗っているだけで気持ちが落ち着きます」と厚志さん。また、美智子さんのお気に入りは荷室の広さと、使い勝手。散らかりがちな趣味の道具や、家族みんなの小物がきちんと片付く収納機能がお気に入りだそう。乗る人のことを第一に考えてつくられたN-WGNの室内空間や収納機能は、二人の根底にある「丁寧さと思いやり」の精神にもどこか似ている。