ハーブで畑を演出! おいしいハーブの畑ライフ!
チャービル

和名・別名・
英語表記: ウイキョウゼリ・セルフィーユ・Chervil
セリ科シャク属・一年草/二年草 ![]() 原産:
ロシア南部・アジア西部
![]() 開花時期:
5〜7月、9〜10月
![]() 殖やし方と時期:
タネまき 3〜4月(春まき)、9〜10月(秋まき)
![]() 草丈:
20〜70cm
![]() 土 :
普通〜肥沃
![]() 水やり:
多め
![]() 日当たり:
半日陰
![]() 温度:
耐寒性
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チャービルのいろいろな楽しみ方
サラダ・料理・ハーブティー・入浴剤など




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ハーブって、どんなもの? | ![]() |
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コンパニオンプランツ向き | ![]() |
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ハーブティー向き | ![]() |
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ハーブサラダ向き | ![]() |
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バタフライガーデン向き | ![]() |
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フランス料理にかかせない“セルフィーユ"として有名で、美食のハーブともいわれています。レースのように繊細な形をしている葉に、上品な甘い香りと風味を持っています。
チャービルの葉は刺激が少なく、そのデリケートな香りを楽しむには、フレッシュハーブのサラダがおすすめです。フランスでは、チャイブ、イタリアンパセリ、フレンチタラゴンなどのみじん切りを混ぜたハーブミックスをフィーヌゼルブと呼んでいます。ドライハーブまたはフレッシュハーブからつくるフィーヌゼルブは、オムレツやスープといった料理によく使われます。
水はけのよい肥沃な土、涼しい場所を好みます。半日陰で育て、暑さから守ってあげましょう。また、生長が早いので、料理などにどんどん利用できます。葉の収穫を長く続けたい場合は、花芽をこまめに摘んで結実しないようにしましょう。