HONDA The Power of Dreams

イチゴなどで見られる、親の株から伸びた子株をつける茎のこと。地面に接すると発根して増える。

硫酸アンモニウムの略称。チッ素肥料のひとつ。

硫酸カリウムのこと。カリ肥料のひとつ。

草木を畑で育て、葉や茎をそのまま耕土に施し、栽培植物の栄養とする肥料。「草肥」ともいう。

緑肥にする目的で栽培する作物。レンゲ、アブラナ、クローバーなど。

タマネギやニンニクなど、ネギの仲間のうち、肥厚した葉が重なって球状になったもの。

科の異なる作物を、一定の順序で循環的に栽培する方法。連作による病害虫の発生や地力の低下を避けるために行う。

肥料の三要素のひとつ。開花や結実を促進する効果があるため、実肥えともよばれる。不足すると育成が遅延し、葉が小ぶりとなり、葉色は濃緑色となる。

先端に短い歯が櫛状に並んでいる農具。畑を平らにならしたり、草を集めるときに使う。

同じ野菜や同じ科の野菜を毎年同じ場所で育てること。

連作することで、土壌病虫害が起きやすくなったり、要素欠乏などにより生育不良になったりすること。

トンネル栽培やビニールハウスなどの覆いを使わない、外で行う栽培方法。