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SUZUKA 8h


バレンティーノ・ロッシ
1979・2/16 イタリア出身
世界GPライダーを父に持ち、GPパドックが遊び場だったロッシは、ヨーロッパ選手権で、世界GPのサーキットを学習、その頃、世界GP125チャンピオンだった青木冶親からレクチャーを受けていたという。日本GP開催には、青木や上田昇宅を訪ねる親日家でもある。また、阿部典史のファンで、マシンには、ロッシふみと日本語で書かれている。世界GP125、250でチャンピオンを獲得、派手なパフォーマンスでも人気を博す。今季は500にステップアップ、早くもトップ争いを繰り広げる逸材、初の8耐で、どんな走りを見せるか最大の関心事。
 

2000.7.6

「VTR1000SPWは、素晴らしいバイクだと思ったよ。フレームもエンジンもいい。今回のテストでは、乗り込んでマシンに慣れることを優先したんだ。エドワーズとも初めて会ったけど、性格は自分に似ているみたいだ、明るくて面白い。彼は、WSBで活躍しているライダーだし、きっと、いいレースが出きると思う。本当、鈴鹿8時間耐久が楽しみ。だって、ヨーロッパには8耐みたいなレースはないからね」

2000.7.4

「子供の頃、ホンダの工場見学に参加したくらい、昔からホンダに憧れていたんだ。8耐にもね、いつか出てみたいと思っていた。ケニーや、レイニー、シュワンツが8耐に出たという記事を見ながら、僕もいつか、ここを走るんだって誓っていた。その願いが叶うのだから、嬉しい。でも、どんなレースになるのかは、わからない。でも、出る以上は、勝つことを目指すのも当然のことでしょう。全力でぶつかるつもりだから応援してね」

VTR1000SPWで鈴鹿8時間耐久勝利を目指す。

07/06 up
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