ホンダホームページへ
モータースポーツへ
SUZUKA 8h


コーリン・エドワーズ
1974・2/27 アメリカ出身
世界のロードレース界を、一世風靡したアメリカンライダーの速さが、再び戻ってくるとの期待を抱かせるエドワーズ。強者が集い荒れた路面やアップダウンの激しさなど、難コースの多いAMAスーパーバイクで鍛えられた技を持ち、ワールドスーパーバイク(WSB)へとステップアップして来た。今季は、WSBチャンピオン候補の最右翼。特にVTR1000SPWでの開幕勝利は衝撃的。96年8耐で、エドワーズが更新した最多周回数214は、未だ破られていない。昨年は、確実な走りで2位、今季は、世界GP500のロッシとペアを組み、優勝候補の筆頭に挙げられている。
   
 
   

2000.7.6

「ロッシと会うのを楽しみにしていたのだけど、友達って感じで、うまくやれそう。ペアライダーで嬉しいよ。今回のテストでは、まだ、お互いにセッティングを詰める段階までは行ってないけど、たぶん、大きな問題はないと思う。今回は、耐久仕様のマシンでテストをしたが、調子はいいよ。まだ、煮詰めたい部分もあるけど、収穫は大きかったと思う」

2000.7.4

「勿論、優勝を狙っていく。今年はホンダの4連勝という記録が掛かっていると聞 いているし、その記録を自分が達成したい。WSBでは、現在、チャンピオンシップを争っているが、まだまだ納得のいく走りが出来てはいない。VTR1000SPWの速さを100パーセント生かせてるとは思えないし、いい状態にマシンが仕上がれば、もっともっといい走りが出来るはず。鈴鹿8耐は、自分にとってもホンダにとっても大事なレース。ファンの人たちに喜んでもらえる走りを見せたい」

永井康友と組み出場。
●予選10位 決勝5位
芳賀紀行と組み出場
●予選6位 決勝1位
●新記録周回数樹立、最年少コンビでの勝利が話題に。
岡田忠之と組み出場 
(HONDA RVF/RC45)
●予選6位 決勝3位
●ホンダ創立50周年を迎え、記念となる8耐勝利を目指し、3位。
アーロン・スライトと組み出場 
(HONDA RVF/RC45)
●予選10位 決勝2位
●ワールドスーパーバイクのチームメイトコンビ、スーパーバイクスペシャリストの速さに注目が集まった。確実な走行が実を結び2位表彰台ゲット。
VTR1000SPWで鈴鹿8時間耐久勝利を目指す。

07/06 up
07/06 up
07/06 up
07/06 up
07/06 up
07/06 up