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              | 日常点検は、お車の使用状況に応じて、お客様の判断で適時行う点検です。 |  |  
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              |  | 日常点検の方法 |  
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                | 車種によっては点検方法に若干の差異がある場合があります。相違点については取扱説明書に記載されていますのであわせてご覧ください。 点検整備データは取扱説明書巻末のサービスデータをご覧ください。
 異状が見つかったときは、ご自身もしくはHonda 販売店で確実な整備を行ってください。
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                        | ブレーキペダル及びレバーの遊び、効き具合の点検 |  
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                        | <ブレーキレバーの遊び> |  
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                        |  |  | ブレーキレバーを手で抵抗を感じるまで引き、レバー先端部の遊びの量が規定の範囲にあるかを確認します。 |  
 
 
                      
                        | <ブレーキペダルの遊び> |  
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                        |  |  | ブレーキペダルを手で抵抗を感じるまで押し、ペダル先端部の遊びの量が規定の範囲にあるかを点検します。 油圧式ブレーキで、ブレーキレバーの引き具合、ブレーキペダルの踏み具合がやわらかく感じられるときはエアが混入しているおそれがあるのでブレーキ液量の点検、ブレーキホース接続部の増締め及びエア抜きを行います。
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                        | <ブレーキの効き具合> |  
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                        |  |  | 乾燥した路面を走行して、前輪ブレーキ、後輪ブレーキを別々に作動させ、効き具合が十分であるかを点検します。 |  
 
 
                      
                        | ・ブレーキ液の量の点検 |  
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                        |  |  | 平坦な場所でスタンドを立て、ハンドルを動かし、リザーバタンクキャップ上面を水平にします。または、車体を垂直にして、ブレーキ液面がレベルラインに平行な状態にします。 ブレーキリザーバタンク内の液量がロアレベル以上の範囲にあるかを点検します。
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                              | ● | 銘柄の異なるブレーキ液を使用しないでください。 銘柄の異なるブレーキ液を使用するとブレーキ液が変質したりブレーキ装置の故障の原因となることがあります。
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              | 点検整備の方法を正しく行わないことや、不適当な整備,未修理は、転倒事故などを起こす原因となり、死亡または重大な傷害に至る可能性があります。 |  
              | ● | 点検整備は、取扱説明書・メンテナンスノートに記載された点検方法・要領を守り、必ず実施してください。 |  
              | ● | 異状箇所は乗車前に修理してください。 |  
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                        | 「運転者や他の方が傷害を受ける可能性のあること」を回避方法と共に、下記の表示で記載しています。 これらは重要ですので、しっかりお読みください。
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                          | 指示に従わないと、死亡または重大な傷害に至る可能性があるもの |  
                        
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                          | 知っておいていただきたいこと 知っておくと便利なこと
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                  | 本ページは、125cm3以下と126cm3以上の排気量を対象に編集していますが、機種によっては関係のない項目、説明文や図が異なる項目もありますのでご了承ください。 |  |  |  |