使い方ガイド
緊急通報ボタン
体調が悪くなったときや事故に遭遇したとき、または高速道路上であおり運転にあっているときなど、緊急時に
車内の「緊急通報ボタン」を押すとHonda Total Care 緊急サポートセンターにつながり、
オペレーターが警察・救急への取次ぎを行います。
こんなときに役立ちます
急病になった際
-
-
ワンタッチで
コールセンターへ通報 -
救急車を手配、
早期治療に繋がります。
あおり運転に遭っている
-
-
ワンタッチで
コールセンターへ通報 -
位置情報をもとに
警察を手配できます
緊急時のサポートの流れ
-
エアバッグの作動しない事故や、運転中に急な体調不良に陥ってしまった場合は、天井にある緊急通報ボタンを押してください。
可能な限り車両を道路の端に止め、安全な状態を確保してからボタンを押してください。
※緊急通報ボタンを押すと、約60分間はHonda リモート操作/トラブルサポートボタン/Honda ALSOK駆けつけサービスのセキュリティアラーム通知がご利用いただけなくなります。 -
緊急サポートセンターのオペレーターとつながり、
お客様の状況を確認。オペレーターは遠隔で車両の状態や位置情報を確認できるので状況説明の手間を省くことができ、より迅速な対応を可能にします。
-
オペレーターから状況に応じて適切な機関へ通報します。
お客様のクルマの位置情報を確認、お客様に状況をお伺いした上で、速やかに消防や警察へ連絡します。
特に緊急性が高いと判断された事故では病院と連携しながらドクターヘリを派遣します。 -
車両が自走不可能な状態の場合は、JAFをはじめとしたロードサービスの手配まで、オペレーターが代わりに行います。
走行不能の場合、ご登録いただいたHonda Cars、もしくは、最寄りのHonda Carsまで全国どこからでも距離無制限で無料搬送いたします。
※お客様のお立会いが必須となります ※走行不能時のみ。搬送先のHonda Carsでの修理、または車両の購入が条件となります。(Honda JAFロードサービス会員様は修理/車両の購入の条件はございません)
- ※雑音などが入らないように、車両の窓を閉めてご利用ください。
- ※場所によっては、位置情報をオペレーター側で確認できず、お客様に伺う場合があります。
- ※ボタンを押した後、切電となるまで、ディスプレーでご利用のオーディオはミュート状態となります。
- ※ナビガイダンス等によっては、オペレーターが聞き取れず、再度お伺いすることがございます。
- ※ボタンを誤って押した場合、オペレーターにその旨をお伝えください。また、トラブルサポートボタンを再度押下すると、電話が切電できます。
- ※架電中にパワーモードをOFFにすると、通話が切れてしまいますのでご注意ください。