2004年10月発表 2006年8月終了モデル
この情報は2006年8月現在のものです。

 
insight
Power Unit-2
タイトル
Power Unit
Honda IMA SYSTEM
薄型DCブラシレスモーター

Body
新骨格軽量アルミボディ
優れた安全性能


Design
空力フォルム
インテリア
デジタルマルチメーター


Transmission
Chassis
Spec
VTECエンジンイラスト VTECエンジンイラスト VTECエンジンイラスト
ロッカーシャフトを一本化し、燃焼効率を飛躍的に高めた、
リーンバーンVTEC機構。
低速回転時に、2つの吸気バルブの一方を休止させるVTEC機構をベースに、
ロッカーシャフトを1本化して吸・排気バルブの挟み角を30°にまで狭め、
燃焼室をよりコンパクト化。圧縮比を高めていっそう強いスワールを
発生させることで、従来以上の急速燃焼を実現。
より広い常用域で高効率なリーンバーン(希薄燃焼)を可能にし、
飛躍的な低燃費を実現しています。
浄化性能をいち早く引き出す、
エキゾーストマニホールド一体型アルミシリンダーヘッド。
排気システムの高効率化を追求した結果、エキゾーストマニホールドをヘッド内で集約し、一体型としました。放熱面積を最小に抑えることで、排出ガスの熱損失を低減。キャタライザーの温度上昇を早め、浄化性能を大幅に向上させるとともに、部品の軽量化やシステムの合理化も同時に実現しています。 アルミシリンダーヘッド
高いクリーン性能を発揮する、
リーンバーン対応NOx吸着型キャタライザー。
インサイトでは、低燃費と排出ガスのクリーン化を両立するために、
排出ガスの反応特性を利用したリーンバーン対応
NOx吸着型キャタライザーを新たに開発。
まずリーンバーン時の排出ガス中から、
窒素酸化物の大部分をキャタライザーに吸着させて分離します。
この窒素酸化物は理論空燃比で燃焼されると酸素濃度が低くなるため、
一酸化炭素、炭化水素の還元作用によって浄化されます。
このように再び効果的な吸着が可能な状態とし、あらゆる走行状況での
クリーン化をハイレベルで達成しています。
インサイトは、「平成17年排出ガス規制」に適合。
排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、 CO(一酸化炭素)をそれぞれ低減。
新たに施行された平成17年排出ガス規制にも適合しています。
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