2007年9月発表 2009年8月終了モデル
この情報は2009年8月現在のものです。
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| 安心が「自由」を創造する。 | |
| アダプティブ・フロントライティングシステム〈AFS〉 | |
| ディスチャージヘッドライト〈HID〉(ロービーム、オートレベリング機構付) | |
| 追突軽減ブレーキ〈CMBS〉 | E-プリテンショナー(運転席/助手席) |
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信頼性があること。タフであること。さまざまなシーンで安全に乗れること。 |
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Photo:ZXi ボディカラーはアラバスターシルバー・メタリック |
事故を未然に防ぐためのアクティブセーフティ |
| 走る、曲がる、止まるというクルマとしての基本性能を徹底追求し、そのうえでEBD(電子制御制動力配分システム)付ABSや急制動時などに踏力を補助するブレーキアシストを全タイプに採用するなど、危険回避能力の高いクルマをめざしています。 さらに明るさとともに遠方視認性を高めたディスチャージヘッドライト〈HID〉(ロービーム、オートレべリング機構付)、ヘッドライトの配光を左右にコントロールするAFS〈アダプティブ・フロントライティングシステム〉、ライトの点灯/消灯を自動化するオートライトコントロール、さまざまな路面で車両の挙動安定化をはかるVSA〈ビークル・スタビリティ・アシスト〉など、かずかずのセーフティデバイスを設定しています。 |
EBD(電子制御制動力配分システム)付ABS(4輪アンチロックブレーキシステム) |
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Photo:ZXi ボディカラーはアラバスターシルバー・メタリック |
カーブや交差点での右左折時に、ステアリング操作に連動して操舵方向のヘッドライトのプロジェクターユニットが向きを変え、進行方向を照射します。 ※停車状態の操舵では照射方向は変わりません。 |
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| 高効率、低消費電力のガス放電型バルブが、高輝度の光をより広く遠くへ照射。夜間や雨天時のドライブを明るくサポートします。乗車人数や荷物の量にかかわらず照射軸を一定に保つオートレベリング機構付き。 | ![]() |
Photo:ZXi |
Hondaプリクラッシュセーフティテクノロジー |
| Hondaは安全をクルマづくりの最重要課題のひとつと位置づけ、運転者の教育・啓発を主としたゼロ次安全から、衝突を未然に防ぐことを主とする一次安全(アクティブセーフティ)、衝突時の傷害軽減を主とする二次安全(パッシブセーフティ)まで積極的に取り組んできました。 そして新たに研究開発を進めてきたのが、アクティブ/パッシブセーフティという概念をこえ、衝突を予測し被害を軽減する「Hondaプリクラッシュセーフティテクノロジー」。 CR-Vはその成果として、IHCCのミリ波レーダーを活用した追突軽減ブレーキ〈CMBS〉とE-プリテンショナー(運転席/助手席)を採用しています。 |
| ASV(先進安全自動車)を提唱する国土交通省から認可を取得している先進のシステム。ミリ波レーダーにより前走車を検知、追突のおそれがあると判断した場合に音と表示による警報でドライバーに注意を促し、さらに接近すると自動で軽いブレーキをかけて体感警報を実行。追突の回避が困難と判断した場合には自動で強いブレーキ制御を行い、ドライバーのブレーキ操作との相乗効果で追突速度の低減をはかります。 |
[CMBS=Collision Mitigation Brake System] |
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追突軽減ブレーキ〈CMBS〉は追突を自動で回避したり、自動で停車するシステムではありません。追突軽減ブレーキ〈CMBS〉の機能には限界があります。追突軽減ブレーキ〈CMBS〉を過信せず、つねに前走車や周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。 |
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ご使用の前に必ず取扱説明書をお読みください。 |
| 追突軽減ブレーキ〈CMBS〉の作動と並行し、追突の危険性が高い場合に運転席シートベルトを弱く数度引き込んで体感的に警報。追突の回避が困難と判断した場合には、シートベルトを強く引き込んで乗員の拘束効果を高めます。また急ブレーキによりブレーキアシストが働いたときにも作動します。 |
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E-プリテンショナーは、シートベルトを正しく着用し、正しい運転姿勢をとらないと効果を十分に発揮しません。 |
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ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。 |
| ●追突軽減ブレーキ〈CMBS〉+E-プリテンショナー作動イメージ(イラスト:運転席) |
| 前走車に接近 | さらに接近 | 追突の回避が困難 |
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| 走行中ミリ波レーダーにより前走車を検知。前走車へ接近し、追突のおそれがあるとシステムが判断した場合、音と表示で警報を発します。 | 自動で軽いブレーキをかけ、運転席シートベルトの弱い引き込みを行うことで体感警報を与えます。 ※助手席には体感警報はありません。 |
自動で強いブレーキをかけ、運転席/助手席シートベルトの強い引き込みを行うことで衝突による衝撃・被害を軽減します。 |
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧」をご覧ください。 |