2007年9月発表 2009年8月終了モデル
この情報は2009年8月現在のものです。

CR-V CR-Vトップ

安全性能

安全性能 アクティブセーフティ パッシブセーフティ

コンパティビリティ対応ボディ フロントアクティブヘッドレスト
頭部衝撃保護インテリア 歩行者傷害軽減ボディ
充実のエアバッグシステム
フロント3点式ロードリミッター付プリテンショナーELRシートベルト+
ラッププリテンショナー(運転席/助手席)
車両限定型ISOFIXチャイルドシート
ロアアンカレッジ(リア左右席)+トップテザーアンカレッジ(リア左右席用)

コンパティビリティ対応ボディ


万一の際に人を守るためのパッシブセーフティ

衝突時の衝撃(G)をコントロールして人への傷害軽減をめざすHonda独自の衝突安全技術「Gコントロール」。
この技術により、前面フルラップ衝突55km/h、前面オフセット衝突64km/h、側面衝突55km/h、後面衝突50km/hをクリア。さらに、「コンパティビリティ対応ボディ」、「歩行者傷害軽減ボディ」などの採用により、優れた安全性能を実現しています。
G-CON


リアルワールドの安全研究を進めています。

現実の中にこそ、真実がある。私たちは、実際の事故をより忠実に再現するために、世界初の屋内型全方位衝突実験施設で、クルマ同士はもちろん、歩行者も視野に入れたリアルワールドの安全研究を推進。より正確で広範なデータを蓄積し、クルマづくりに取り入れることが、さまざまな事故から人を守ることにつながると考えています。Hondaは、規制を基準とするだけでない独自の安全を追求し続けています。 テスト車両によるクルマ相互の衝突実験

テスト車両による
クルマ相互の衝突実験



コンパティビリティ対応ボディ

フレームなどの複合的な配置により、前面からの衝撃を広く分散・吸収。衝突時の自己保護性能を高めるだけでなく、相手車両への攻撃性を低減する画期的なボディです。


フロントアクティブヘッドレスト

後方からの衝突時に衝撃を緩和して、頚部への負担を軽減。後方からの衝突時に乗員の体がシートバックを強く押すと、内蔵されたリンク機構が作動。ヘッドレストを持ち上げながら前傾させ、適切な位置へ移動させることにより、頚部にかかる負担を大幅に軽減します。


頭部衝撃保護インテリア

室内のルーフサイドなどを衝撃吸収構造とし、衝突時に乗員の頭部への衝撃を緩和します。


歩行者傷害軽減ボディ

万一の際、歩行者にダメージを与えやすいボディ前部に衝撃をやわらげる構造を採用。国土交通省「歩行者頭部保護基準」の認可取得にとどまることなく、Hondaは脚部などの傷害軽減にも独自の基準を設けて取り組んでいます。

*ボンネットの衝撃緩和性能規定。



充実のエアバッグシステム

運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムを全タイプに標準装備。また前席用i-サイドエアバッグシステムとセットで設定した先進のサイドカーテンエアバッグシステムは、スピーディな展開速度で前後席を効果的にカバーし、側面衝突時の乗員頭部保護性能を高めています。

SRS=Supplemental Restraint System(シートベルトを補助する乗員保護装置)

運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。

SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。



●前席用i-サイドエアバッグシステム/サイドカーテンエアバッグシステム

[ タイプ別設定 ]

車両の左右と中央部に側面衝突検知センサーを設置。より的確なタイミングで作動します。またi-サイドエアバッグシステムは乗員姿勢検知センサーを助手席に内蔵し、乗員の体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を制御する画期的な機能を備えています。

前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します(i-サイドエアバッグシステムは、助手席側では助手席乗員の着座姿勢などを検知し、エアバッグによる重大な傷害の可能性があると判断した場合、展開を停止することがあります)。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。取扱説明書を必ずご覧ください。


エアバッグシステム作動イメージ

■エアバッグシステム作動イメージ
写真は機能説明のため、運転席用&助手席用SRSエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグ システム、サイドカーテンエアバッグシステムともに展開した状態を合成したものです。



フロント3点式ロードリミッター付プリテンショナー
ELRシートベルト+ラッププリテンショナー(運転席/助手席)

前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時にシートベルトを巻き取り、その後一定以上の荷重がかかるとシートベルトを少し送りだし胸などへの負担を軽減。さらにショルダー側のプリテンショナーに加え腰ベルト外側にもプリテンショナーを採用。乗員の拘束効果を高め、傷害の軽減をめざしています。

●胸と腰の移動量を抑える2つのプリテンショナー/●胸に加わる力を抑えるロードリミッター


車両限定型ISOFIXチャイルドシート
ロアアンカレッジ(リア左右席)+トップテザーアンカレッジ(リア左右席用)

車両限定型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に取り付けることができるロアアンカレッジとともに、チャイルドシートを固定するためのトップテザーアンカレッジをリア左右席に装備。万一の衝突時、チャイルドシートの前方移動を効果的に抑制します。 車両限定型ISOFIXチャイルドシートロアアンカレッジ(リア左右席)+トップテザーアンカレッジ(リア左右席用)

写真は車両限定型ISOFIXチャイルドシート(ディーラーオプション)を装着したものです。

※チャイルドシート等について詳しくは「チャイルドシート専用ホームページ」をご覧ください。


ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。

必ず適合するチャイルドシートをお選びください。



チャイルドシートは、正しく装着。クルマとカラダに合ったものを。
チャイルドシートの着用は義務付けられています。お子様の体格に合わせてお選びのうえ、正しい着用をお願いします。Hondaでは、後部座席でのご使用をおすすめしています。
Honda車にお乗りのお客様は、Honda車にぴったりフィットする、Honda純正チャイルドシートをお選びください。

全国の四輪販売会社には、お客様にチャイルドシートの正しい選び方や取り付け方をアドバイスできるセーフティコーディネーターを配置しています。どうぞお気軽にご相談ください。
■Honda純正チャイルドシートのご購入などに関して、詳しくは販売会社にお問い合わせください。


■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧」をご覧ください。


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