2009年11月発表 2012年6月終了モデル
この情報は2012年6月現在のものです。

Active Safety-意のままの走りを追求した運動性能と、さらなる危険回避のためのセーフティデバイス。
Active Safety-意のままの走りを追求した運動性能と、さらなる危険回避のためのセーフティデバイス。

「走る」「曲がる」「止まる」。さまざまな状況下でもドライバーの意志のままに制御できる高い基本性能。さらに、ストレスのないドライビングポジションや 操作性などは、そのまま危険を回避する性能に直結する。VSA(車両挙動安定化システム)、ABS(4輪アンチロックブレーキシステム)やEBD(電子制御制動力配分システム)のほか、夜間での安心感を高める、オートレベリング機構付のディスチャージヘッドライト〈HID〉(ロービーム)を採用。さらに後続車からの視認性を高めるハイマウント・ストップランプを標準装備している。

VSA[車両挙動安定化システム]

より安心して走りを楽しむために、ブレーキ時の車輪ロックを防ぐABS、加速時の車輪空転を防ぐTCSに、旋回時の横すべり抑制を加えた3つの機能をトータルにコントロールし、予期せぬ挙動の乱れに対して車両を安定化させるVSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備した。

ディスチャージヘッドライト[HID](ロービーム、オートレベリング機構付)

高効率、低消費電力のガス放電型バルブが、高輝度の光をより広く遠くへ照射。 夜間や雨天時のドライブを明るくサポート。乗車人数や荷物の量に応じて、照射軸を自動的に一定の角度に調節するオートレベリング機構も標準装備している。

Passive Safety-万一の際の傷害を軽減するための安全技術。

●運転席用&助手席用SRSエアバッグシステム

前方向からの衝突時に、センサーが設定以上の衝撃を感知すると、
エアバッグが瞬時に膨張・収縮し、顔と胸へのダメージを緩和する。

SRS=Supplemental Restraint System(シートベルトを補助する乗員保護装置)
■運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
■SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。

●フロント3点式ロードリミッター付 プリテンショナーELR(緊急ロック式巻取装置)シートベルト

前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時にシートベルトを巻き取り、
その後一定以上の荷重がかかるとシートベルトを少し送り出し胸などへの負担を軽減する。

●汎用型ISOFIXチャイルドシートロアアンカレッジ(リア)+トップテザーアンカレッジ(リア)

汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に取り付けることができるロアアンカレッジとともに、
チャイルドシートを固定するためのトップテザーアンカレッジをリア席に装備。
万一の衝突時、チャイルドシートの前方移動を効果的に抑制する。

■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
※チャイルドシートについては「アクセサリーページ」をご覧ください。

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