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Round13ヨーロッパヨーロッパGP

Moto3

2020年11月8日(日)

サーキット・リカルド・トルモ
天候:晴れ
気温:22℃
コースコンディション:ドライ

第13戦 ヨーロッパGP

セルジオ・ガルシアが今季自己最高の2位表彰台。3位の小椋藍はポイントリーダーへ3点差に迫る

Moto3クラスは、総合2位につける小椋藍(Honda Team Asia)は、5戦ぶり7回目の表彰台獲得となる3位でフィニッシュ。総合2位をキープするだけではなく、総合首位のアルベルト・アレナス(KTM)との差を19点から3点へと縮めました。

8番グリッドから好スタートを切った小椋は、オープニングラップで6番手につけると、2周目の4コーナーで発生した多重クラッシュを回避して2番手に浮上しました。その後、セルジオ・ガルシア(Estrella Galicia 0,0)、トニー・アルボリーノ(Rivacold Snipers Team)と2位争いのグループを形成、最終ラップまでし烈な戦いを繰り広げました。そして最終ラップの攻防を制したガルシアが2位でフィニッシュ。3位に小椋、4位にアルボリーノと、Honda勢による手に汗を握る戦いとなりました。

以下、Honda勢は、ジェレミー・アルコバ(Kömmerling Gresini Moto3 )が8位、フィリップ・サラク(Rivacold Snipers Team)が9位、ガブリエル・ロドリゴ(Kömmerling Gresini Moto3 )が15位でそれぞれポイントを獲得しました。

予選30番手のルーキー山中琉聖(Estrella Galicia 0,0)が16位。予選18番手のルーキー國井勇輝(Honda Team Asia)が17位と、ともにわずかの差でポイント獲得を果たせませんでした。予選19番手の鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)は転倒リタイア。前戦まで2連勝中だったハウメ・マシア(Leopard Racing)、そのチームメートであるデニス・フォッジャ、ジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)も、転倒リタイアに終わりました。

 

コメント

セルジオ・ガルシア(Moto3 2位)セルジオ・ガルシア
「スタートから一生懸命プッシュしましたが、2位争いのグループは厳しい戦いとなり、ポジションをなかなか上げられませんでした。でもプッシュし続けて2位でゴールすることができました。表彰台に立てて最高の気分です。とても厳しいシーズンでした。この結果はチームの多大な努力の結果です。無観客での表彰台なので、昨年とは違う雰囲気でしたが、いいレースができてよかったです」

小椋藍(Moto3 3位)小椋藍
「今日は表彰台に立てて本当によかったです。最終ラップ、1コーナーに入ったときは4番手だったので、表彰台に立ててうれしいです。過去4戦、なかなか表彰台争いに加われず厳しいレースが続いていたので、自分にとっても、チームにとっても重要な表彰台になりました。バレンシアはこれまで特別得意なサーキットではなかったので、そのサーキットで表彰台に立てたことにも大きな価値があります。今回はウエット、ハーフウエット、ドライとすべてのコンディションでいい走りができました。来週のバレンシアGPもこの調子をキープしたいです」

トニー・アルボリーノ(Moto3 4位)トニ・アルボリーノ
「いいバトルだったと思いますが、最終ラップに表彰台を逃し、本当に残念でした。今大会は朝のウォームアップまで完全なドライコンディションがなく、決勝に向けて難しいレースとなり、タイヤの消耗に苦しみました。連戦となるバレンシアGPでは、表彰台に立てるようにがんばります」

山中琉聖(Moto3 16位)山中琉聖
「30番グリッドでしたが、いいスタートを切ることができ、いくつかポジションを上げることができました。その後、ペースがあまりよくなくて、なかなか集団についていくことができず、追い上げることもできませんでした。しかし、終盤はレースペースがよくなりました。そして前の集団に追いつくことができました。彼らをパスすることはできませんでした。ポイントも獲得できませんでしたが、自分たちの仕事には満足しています」

國井勇輝(Moto3 17位)國井勇輝
「今日はスタートはよかったのですが、2コーナーのブレーキングで止まりきれないライダーと接触し、大きくポジションを落としました。それでほとんど最後尾までポジションを落としました。がんばって追い上げて7位争いの大きなグループに加わりましたが、今日はそれがやっとでした。今大会はQ2に進出しました。ウエットコンディションでしっかりパフォーマンスできませんでしたが、それでも18番グリッドから決勝に挑めたことで、今年一番のレースができました。バレンシアでは2週連続の開催となるので、次戦バレンシアGPはポイント獲得という目標を達成したいです」

Moto3 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
125R.フェルナンデスKTM38'29.140
211セルジオ・ガルシアHonda+0.703
379小椋藍Honda+1.005
414トニ・アルボリーノHonda+1.037
540D.ビンダーKTM+13.392
699C.タタイKTM+13.424
782S.ネパKTM+16.719
852ジェレミー・アルコバHonda+16.824
912フィリップ・サラクHonda+16.964
1071佐々木歩夢KTM+17.088
1154R.ロッシKTM+17.344
1216A.ミニョKTM+17.467
1355R.フェナティハスクバーナ+17.589
1453D.オンジュ KTM+18.191
152ガブリエル・ロドリゴHonda+18.358
166山中琉聖Honda+18.441
1792國井勇輝Honda+19.128
1850J.デュパスキエKTM+19.583
199D.ピッツォーリKTM+27.457
2070B.バルテュスKTM+27.836
2173M.コフラーKTM+31.328
2289カイルール・イダム・パウィHonda+31.661
2313C.ヴィエッティKTM+1'20.533
RT23ニッコロ・アントネッリHonda+7Laps
RT27鳥羽海渡KTM+7Laps
RT24鈴木竜生Honda+10Laps
RT7デニス・フォッジャHonda+10Laps
RT5ハウメ・マシアHonda+14Laps
RT17ジョン・マクフィーHonda+19Laps
RT21A.ロペスハスクバーナ+21Laps
RT75A.アレナスKTM-

Moto3 ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
175A.アレナスKTM157
279小椋藍Honda154
313C.ヴィエッティKTM137
414トニ・アルボリーノHonda134
55ハウメ・マシアHonda133
617ジョン・マクフィーHonda119
725R.フェルナンデスKTM118
840D.ビンダーKTM101
924鈴木竜生Honda83
102ガブリエル・ロドリゴHonda80
1155R.フェナティハスクバーナ73
127デニス・フォッジャHonda69
1352ジェレミー・アルコバHonda65
1411セルジオ・ガルシアHonda57
1516A.ミニョKTM51
1671佐々木歩夢KTM49
1727鳥羽海渡KTM40
1882S.ネパKTM35
1953D.オンジュKTM34
2023ニッコロ・アントネッリHonda33
2112フィリップ・サラクHonda30
2299C.タタイKTM24
2321A.ロペスハスクバーナ21
246山中琉聖Honda13
2554R.ロッシKTM10
2670B.バルテュスKTM0
2792國井勇輝Honda0
2850J.デュパスキエKTM0
299D.ピッツォーリKTM0
3073M.コフラーKTM0
3189カイルール・イダム・パウィHonda0
3260D.ガイガーKTM0

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda281
2KTM277
3ハスクバーナ82

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