MENU
HONDA
検索

Round13ヨーロッパヨーロッパGP

Moto2

2020年11月8日(日)

サーキット・リカルド・トルモ
天候:晴れ
気温:22℃
コースコンディション:ドライ

第13戦 ヨーロッパGP

マルコ・ベツェッキが7戦ぶりの優勝

Moto2クラスは、予選5番手から好スタートを切り、2周目にトップに浮上したマルコ・ベツェッキ(SKY Racing Team VR46)が、2位以下の追撃を振りきって今季2勝目を挙げました。2位にはホルヘ・マルティン(Red Bull KTM Ajo)で、ベツェッキとともに2列目から好スタートを切ると、レース中盤にレミー・ガードナー(Onexox TKKR SAG Team)をかわして3番手へ。その後、2番手を走るサム・ロース(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が転倒したことで2番手に浮上。その後、ベツェッキを追撃して2位でフィニッシュしました。3位にはガードナーで、今季3回目の表彰台獲得となりました。

その後方では、エネア・バスティアニーニ(Italtrans Racing Team)が、ロレンソ・バルダッサーリ(Flexbox HP 40)とのバトルを制して4位。2人を追ったルカ・マリーニ(SKY Racing Team VR46)が6位、ヘクター・ガルゾ(Flexbox HP 40)が自己ベストリザルトタイの7位でフィニッシュしました。

この結果、バスティアニーニが184点で総合首位に浮上。総合首位だったロースが178点で2位へ。マリーニ165点、ベツェッキ155点と続き、タイトルの可能性を残すのは上位4名までとなりました。

以下、ニッコロ・ブレガ(Federal Oil Gresini Moto2)が8位、ポールポジション獲得のチャビ・ビエルゲ(Petronas Sprinta Racing)が9位、ホルヘ・ナバロ(HDR Heidrun Speed Up)が10位という結果でした。

IDEMITSU Honda Team Asiaのアンディ・ファリド・イズディハールは、自己ベストグリッドの12番手からベストリザルトの18位。ポイント獲得は果たせませんでしたが、連戦となる第14戦バレンシアGPで初ポイント獲得に挑みます。チームメートのソムキアット・チャントラは、26番グリッドから17番手までポジションを上げましたが、10周目に転倒してリタイアに終わりました。連戦となる次戦バレンシアGPでは今季ベストを目指します。

 

コメント

マルコ・ベツェッキ(Moto2 優勝)
「難しく長いレースでしたが、美しいレースでもありました。スタートでは少しリスクを負いました。追い上げてペースをつかもうとしました。集中力を維持して、できる限りクリーンに走行し、レースでリードしようと思いました。最後の数周はいくつか問題が出てしまいました。金曜日にもあった問題です。セカンドギアのパワーがありませんでした。とても怖かったですが、落ち着いて、最後までがんばりました。チームのすばらしい仕事に感謝しています」

ホルヘ・マルティン(Moto2 2位)
「今日の結果はとてもうれしいです。努力が報われただけではなく、来週のバレンシアで行われる2ラウンド目に向けたエネルギーになりました。路面コンディションが難しく、厳しいレースでした。でも、集中力を維持して、2位を獲得することができました。とてもポジティブです。この結果を繰り返せるように来週の日曜日もがんばります」

レミー・ガードナー(Moto2 3位)
「今日は最高の結果です。表彰台に戻ってくることができて非常にうれしいです。残念ながらホルヘ・マルティンは僕より前でフィニッシュしたので、彼にポイントリードを少し広げられてしまいました。でも、この結果はうれしいです。再び表彰台を獲得できたし、チャンピオンシップでも重要なポイントを獲得することができました。チームはいつものようにすばらしい仕事をしてくれました。今日得たデータをもとに次のレースへ向けてすぐに取り組むことができます。みんなに感謝しています」

アンディ・ファリド・イズディハール(Moto2 18位)アンディ・ファリド・イズディハール
「ベストグリッドの12番手から、いいスタートを切ろうと思っていました。初めて経験する位置からのスタートだったこともあり、あまりうまくいきませんでした。1コーナーではポジションをキープしようとしましたが、周りを走るライダーたちがとてもアグレッシブで、その中の一人と接触しました。4コーナーではハイサイドを起こしかけ、さらにポジションを落としてしまい、1周目を終えたときには8つもポジションを落としていました。その後はペースを維持し、ポジションをキープすることにしました。残り7周の時点で16位でしたが、フロントタイヤのグリップが落ち始めていたので、完走を目指すことにしました。今回のレースから多くのことを学びました。来週のレースでもしっかりと走ります」

ソムキアット・チャントラ(Moto2 リタイア)ソムキアット・チャントラ
「スタートはよかったですし、上位集団に迫るチャンスを得ましたが、ほかのライダーのスリップストリームを使いすぎたことでフロントタイヤの温度が上がりすぎ、6コーナーで転倒してしまいました。すべては、予選グリッドの悪さが決勝に影響しました。来週は今週の反省を活かしたレースをしたいです」

Moto2 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
172マルコ・ベツェッキKALEX40'06.441
288ホルヘ・マルティンKALEX+1.941
387レミー・ガードナーKALEX+3.553
433エネア・バスティアニーニKALEX+4.494
57ロレンソ・バルダッサーリKALEX+4.648
610ルカ・マリーニKALEX+5.142
740ヘクター・ガルゾKALEX+5.224
811ニッコロ・ブレガKALEX+8.104
997チャビ・ビエルゲKALEX+8.746
109ホルヘ・ナバロSPEED UP+11.930
1144アーロン・カネットSPEED UP+12.451
1245長島哲太KALEX+13.209
1323マルセル・シュローターKALEX+13.585
1464ボウ・ベンドスナイダーNTS+15.528
1562ステファノ・マンシィMVアグスタ+19.284
1642マルコス・ラミレスKALEX+20.085
1757エドガー・ポンスKALEX+21.512
1827アンディ・ファリド・イズディハールKALEX+22.965
1912トーマス・ルティKALEX+24.769
2019ロレンソ・ダラ・ポルタKALEX+34.173
2199カスマ・ダニエル・カスマユディンKALEX+44.355
2274ピオトル・ビエシキルスキーNTS+59.450
RT22サム・ロースKALEX+7Laps
RT35ソムキアット・チャントラKALEX+16Laps
RT24シモーネ・コルシMVアグスタ+20Laps
RT21ファビオ・ディ・ジャンアントニオSPEED UP+23Laps
RT16ジョー・ロバーツKALEX+24Laps
RT55ハフィス・シャーリン SPEED UP+24Laps

Moto2 ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
133エネア・バスティアニーニKALEX184
222サム・ロースKALEX178
310ルカ・マリーニKALEX165
472マルコ・ベツェッキKALEX155
588ホルヘ・マルティンKALEX125
687レミー・ガードナーKALEX101
745長島哲太KALEX85
816ジョー・ロバーツKALEX80
912トーマス・ルティKALEX72
1097チャビ・ビエルゲKALEX70
1144アーロン・カネットSPEED UP66
1221ファビオ・ディ・ジャンアントニオSPEED UP65
1323マルセル・シュローターKALEX64
1437アウグスト・フェルナンデスKALEX62
157ロレンソ・バルダッサーリKALEX58
169ホルヘ・ナバロSPEED UP58
1796ジェイク・ディクソンKALEX44
1840ヘクター・ガルゾKALEX43
1942マルコス・ラミレスKALEX32
2011ニッコロ・ブレガKALEX25
2155ハフィス・シャーリン SPEED UP21
2262ステファノ・マンシィMVアグスタ21
2324シモーネ・コルシMVアグスタ15
2435ソムキアット・チャントラKALEX10
2564ボウ・ベンドスナイダーNTS7
2657エドガー・ポンスKALEX5
2719ロレンソ・ダラ・ポルタKALEX5
2877ドミニク・エガーターNTS4
2954マティア・パシーニKALEX0
3027アンディ・ファリド・イズディハールKALEX0
3199カスマ・ダニエル・カスマユディンKALEX0
3274ピオトル・ビエシキルスキーNTS0
332イェスコ・ラフィンNTS0
3418シャビ・カルデルスSPEED UP0
355アレハンドロ・メディナSPEED UP0

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KALEX325
2SPEED UP117
3MV AGUSTA32
4NTS11

ランキング詳細

フォトギャラリー

モータースポーツ >  ロードレース世界選手権 >  2020 第13戦 ヨーロッパGP Moto2 決勝

ニュース