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Round02スペインスペインGP

Moto3

ヘレス・サーキット・アンヘル・ニエト

第2戦 スペインGP

開幕戦3位の小椋藍が優勝候補の筆頭に

大接戦が続くMoto3クラスは、Moto2クラス同様、今大会が第2戦目となります。開幕戦から約4か月半のインターバルとなりましたが、Hondaは、4年連続19人目のライダーズタイトル、そして20回目のコンストラクターズタイトルを目指し戦います。

開幕戦カタールGPでは、優勝こそ逃しましたが、Honda NSF250RWが2位から9位までを独占し、トップ10に8台という活躍でした。優勝者からすべて1秒差以内。そして、ポイント獲得の15位までのうち10台がHonda勢という強さでした。

その戦いで2位になったジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)は、25歳のベテラン。2016年のチェコGPで初優勝、19年のフランスGPで2勝目を達成しています。今年もチャンピオン候補の一角です。

2年目を迎える小椋藍(Honda Team Asia)が、開幕戦で3位と好調なスタートを切りました。第2戦となるスペインGPは、2月のウインターテストでトップタイムをマークしており、優勝候補の筆頭です。今大会はキャリア3度目の表彰台獲得とグランプリ初優勝の期待が膨らみます。

以下、4位にハウメ・マシア(Leopard Racing)、5位に開幕戦カタールGPでポールポジション獲得の鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)、6位にガブリエル・ロドリゴ(Kömmerling Gresini Moto3)、7位にジェレミー・アルコバ(Kömmerling Gresini Moto3)、8位フィリップ・サラク(Rivacold Snipers Team)、9位デニス・フォッジア(Leopard Racing)と実力ある選手が続きました。鈴木は、昨年のスペインGPで初フロントロー、初表彰台を獲得した思い出の大会です。鈴木を筆頭に、カタールGPで優勝争いをした選手たちの第2戦スペインGPの活躍が期待されます。

その他、Honda Team Asiaからはルーキーの國井勇輝が参加します。開幕戦カタールGPでは18位とポイント獲得を果たせませんでしたが、得意とするヘレスで初ポイント獲得を目指します。昨年、FIM CEV Moto3ジュニア世界選手権に出場し総合5位の山中琉聖(Estrella Galicia 0,0)も開幕戦カタールGPは20位とポイント獲得を果たせませんでした。昨年はワイルドカードなど4戦に出場して最高位9位。第2戦スペインGPで今季初ポイント獲得に挑みます。

Hondaは、17年はシーズン史上最多優勝記録となる17勝、18年は11勝、昨年は14勝を挙げて3年連続でタイトルを獲得しました。現在のMoto3クラスは、厳しいレギュレーションのため、アドバンテージを築くことが難しいカテゴリーとなっていますが、Honda NSF250RWは、シーズンを通して高いパフォーマンスを発揮し、昨年はランキングのトップ10に7人のHonda勢が名前を連ねました。

シーズンが再開した第2戦スペインGPでは、優勝を逃した開幕戦の雪辱と今季初優勝を目指します。

コメント

ジョン・マクフィー(Moto3 総合2位)
「これほどレースに向けて準備を整えられたことはないと思います。カタール以降ずっと準備の時間がありました。ようやく訪れるヘレスのレースウイークが楽しみです。みんな久しぶりなので、難しいレース再開になると思います。でもヘレスのテストではすばらしいフィーリングがあったので、週末がとても楽しみです。マシンには慣れていますし、すばらしいクルーがいます。この4カ月は、バイクに乗ることがほとんどできなかったので、主に体力トレーニングに集中してきました。体力的にはベストな状態なので、これまでで一番いい形になっていると思います。この1週間はマシンの乗り方を覚えていることも確認できました」

小椋藍(Moto3 総合3位)
「ようやくレースが再開します。これを実現させるために一生懸命働いてくれたすべてのMotoGPスタッフに感謝したいです。カタールで最後にMoto3マシンに乗ってから約4カ月が経ちます。少しナーバスになっていますが、みんなも同じです。今週末はいつものように集中力を維持して、全力でがんばります。引き続き一生懸命仕事に取り組み、いいパフォーマンスができれば、いい結果が出せると思います」

ハウメ・マシア(Moto3 総合4位)
「今年のチャンピオンシップはとても体力を使うことになると思います。なぜならレースの日程がタイトだからです。ヘレスに着いたらマシンのセットアップに引き続き取り組みます。自分のライディングスタイルにもう少し合わせる必要があるからです。今週末もう少し前進できれば100%優勝争いができると思います」

鈴木竜生(Moto3 総合5位)
「再びマシンに乗ることができてとてもうれしいです。とても厳しい時期を過ごしてきました。そして何カ月もMoto3マシンに乗っていなかったので、レースは簡単ではありません。でも気持ちはポジティブですし、ベストを尽くします」

國井勇輝(Moto3 総合18位)
「カタールのレースのあと、4カ月レースができなかったので、走りたくてうずうずしていました。カタールのあとは、たくさんの宿題がありました。どのようにもっといい仕事をすればいいのかを考えてきました。また日本ではトレーニングを続けてきました。バイクや自転車、そしてジムでトレーニングをしました。レースに向けて準備はできています。ヘレスで再開するレースがとても楽しみです」

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