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Round02スペインスペインGP

Moto3

2020年7月18日(土)

ヘレス・サーキット・アンヘル・ニエト
天候:晴れ
気温:33℃
コースコンディション:ドライ

第2戦 スペインGP

鈴木が2戦連続のポールポジションを獲得

Moto3クラスは開幕戦から好調な走りを見せる鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が、予選ですばらしい走りを見せて、開幕から2戦連続のPPを獲得しました。初日は、手応えある走りをしながら13番手とやや出遅れましたが、FP3ではタイムを上げて5番手に浮上。そして、迎えた予選Q2では、ライバルを圧倒するスピードでPPを獲得しました。昨年の大会では、予選2番手から決勝2位。今年はスペインGPでの2年連続表彰台、さらには初制覇に挑みます。

3番手には、その鈴木竜生をピタリとマークしたジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)で、初日からの好調をキープ。決勝では鈴木とともに優勝争いが期待されます。

6番手には、今季からフル参戦のジェレミー・アルコバ(Kömmerling Gresini Moto3)で、自己ベストグリッドを獲得しました。そのアルコバをリードする形となったチームメートのガブリエル・ロドリゴが9番手、速さに定評のあるトニ・アルボリーノ(Rivacold Snipers Team)が10番手、ハウメ・マシア(Leopard Racing)が11番手、ニッコロ・アントネッリ(SIC58 Squadra Corse)が12番手と実力ある選手が僅差で続きました。

2月の公式テストでトップタイムをマークした小椋藍(Honda Team Asia)は、金曜日、土曜日とブレーキングと旋回性に課題を抱え15番手。決勝日のウォームアップで課題解消に取り組み、2戦連続表彰台と初優勝に挑みます。

チームメートでルーキーの國井勇輝もフロントの安定性に課題を抱えて自分の走りができず20番手。同じくルーキーの山中琉聖(Estrella Galicia 0,0)は、タイヤチェンジのタイミングと位置取りが悪く25番手と悔しい結果に終わりましたが、ともに追い上げのレースに挑みます。

 

コメント

鈴木竜生(Moto3 ポールポジション)
鈴木竜生 「カタールに続き2戦連続PPはかなりうれしいです。初日のフィーリングがあまりよくなかったので、余計にやったという気持ちでした。カタールでもPPを獲得しましたが、決勝は5位に終わったので、今回はしっかりと表彰台を狙っていきます。昨年は2位だったので、優勝を狙いたい気持ちは強いですが、これから連戦となるのでミスをしないようにしたいです。フリー走行の転倒は、いいラップで連続周回しているときに遅い選手がいて、ちょっと無理に抜こうとして転んでしまいました。予選は1周目からいいタイムが出ました。本当に気持ちのいいアタックでした」

ジョン・マクフィー(Moto3 3番手)
ジョン・マクフィー 「4カ月ぶりのサーキットでフロントローを獲得できてとてもうれしいです。一生懸命がんばってくれたチームにとてもいい形で感謝を表すことができました。水曜日のテストからずっとペースは安定していました。レース終盤にいいラップタイムを刻めるようにタイヤライフに取り組みました。このような高い気温の中で力強いラップタイムを刻むことができてとてもうれしいです。予選セッションの1周目の8コーナー出口で、大きなハイサイドがありました。危うく転倒するところでした。明日の目標は表彰台です。この目標はすべてのレースで同じです。今シーズンは短期決戦なので頭を使わなければなりません。暑さの中でトレーニングを積んできたので、この気温の中でも調子はいいです。明日に向けて強さを感じています。どのような結果になるか楽しみです」

ジェレミー・アルコバ(Moto3 6番手)
ジェレミーアルコバ 「予選だけではく、レースウイークを通してかなり順調でした。このクラスではまだルーキーですが、これは言い訳にはなりません。ここまでスムーズに進んだので、決勝ではさらに前進しなければなりません。これは常に目標にしていることです。今日のマシンは完ぺきでした。昨日よりよかったです、明日はたくさんの人を驚かせたいです」

ガブリエル・ロドリゴ(Moto3 9番手)
ガブリエル・ロドリゴ 「昨日のパフォーマンスがよかったので、もう少しいい結果を期待していました。しかし、目標は3列目までに並ぶことだったので、その目標を達成することができてうれしいです。ポジティブなことは、FP3のレースペースがよかったことです。予選は路面温度が高く、グリップが低く、スリップストリームが使えずに大変でした。シーズン再開のレースに向けて準備は整っています」

小椋藍(Moto3 15番手)
小椋藍 「昨日はブレーキングがうまくいきませんでした、その問題は解消に向かったのですが、今度はそこから先の旋回性がよくなくて、気持ちよく走ることができませんでした。FP3でタイムを更新できず23番手までダウンしました。その後、Q1からQ2に進めたのはよかったのですが、Q2では自分の走りができませんでした。厳しいグリッドですが、決勝ではしっかり追い上げたいです」

國井勇輝(Moto3 20番手)
國井勇輝 「昨日からフロントの安定性に課題を抱えていて、思いきり攻められない状態が続いています。ライディングポジションを変更してみたり、いろいろやっているのですが、思ったように改善することができませんでした。2月の公式テストのような走りができなくてフラストレーションがたまりますが、明日のウォームアップ、そして決勝でしっかり問題を解消してポジションを上げていきたいです」

山中琉聖(Moto3 25番手)
山中琉聖 「今日は最悪でした。FP3はそれほど悪くなかったのですが、Q1がうまくいきませんでした。最初はユーズドタイヤでスタートして、そのあと、新品でアタックしたのですが、タイヤを換えて出ていくタイミングと位置取りがよくありませんでした。ライディングそのものは悪くないと思うので悔しいです。決勝は追い上げたいです」

Moto3 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム
124鈴木竜生Honda1'45.465
216A.ミニョKTM1'45.660
317ジョン・マクフィーHonda1'45.772
425R.フェルナンデスKTM1'45.966
513C.ヴィエッティKTM1'46.076
652ジェレミー・アルコバHonda1'46.091
775A.アレナスKTM1'46.161
855R.フェナティハスクバーナ1'46.238
92ガブリエル・ロドリゴHonda1'46.265
1014トニ・アルボリーノHonda1'46.342
115ハウメ・マシアHonda1'46.399
1223ニッコロ・アントネッリHonda1'46.432
1327鳥羽海渡KTM1'46.554
1412フィリップ・サラクHonda1'46.574
1579小椋藍Honda1'46.580
1682S.ネパKTM1'46.597
1771佐々木歩夢KTM1'46.921
1853D.オンジュ KTM1'47.309
197デニス・フォッジャHonda1'46.988
2092國井勇輝Honda1'47.374
2140D.ビンダーKTM1'47.434
229D.ピッツォーリKTM1'47.518
2399C.タタイKTM1'47.613
2454R.ロッシKTM1'47.726
256山中琉聖Honda1'48.071
2673M.コフラーKTM1'48.409
2721A.ロペスハスクバーナ1'48.541
2850J.デュパスキエKTM1'48.557
2970B.バルテュスKTM1'48.795
3089カイルール・イダム・パウィHonda1'48.898
3111セルジオ・ガルシアHonda1'46.657

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