NSXトップへ

NSX Press vol.34 トップへ
NSX Press トップへ

NSXfiesta 2009 Report ずっと楽しみ続けたい! NSXオーナーズボイス&データ

The truth of NSX #1 だから純正タイヤがいい 上原 繁

The truth of NSX #2 NSXが一生楽しめる理由 清水和夫

News&Topics SUPER GT 2009 SERIES

NSX fiesta 2009 Report

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • Voice & data

閉会式。「これからもNSXを楽しみ続けていきたい」というメッセージ

「NSXは来年20周年を迎えますが、このすばらしいNSXを楽しんでいこうというオーナーのみなさんとともに、これからも一緒に進んでいきたいと思います」と、NSXオーナーズ・ミーティングの特別講師を務める黒澤元治さん。

「NSXというクルマを突き詰めて考えていくとHondaのクルマづくりに対する考え方が見えてきますし、あらためて私もNSXが持つ多様な魅力に気づかされました。上原さんをはじめ、開発に携わった人たちのなかには、まだ語られていないことが眠っているはず。それをこれからじっくりと聞いてみたいですね」と清水和夫さん。

閉会式で行われた、特別講師のお二人からの「NSXをこれからも楽しみ続ける」という力強い「決意表明」だ。ファイナルパレードで気持ちよさそうにクルージングし、イベントが終了したあともパドックの駐車場のあちこちで名残惜しそうに話を続けるオーナーの姿。それらが一体となり、「NSXのある風景」を描き出しているように思えた。

NSXは乗り手の、つくり手の、熱い想いや心のときめきを映し出し、周囲に「表現」することのできるスーパースポーツなのではないだろうか。

NSXオーナーの方々はもちろん、講師陣も、NSXの開発者も、Hondaの関係者も、その場にいた誰しもがあらためて心に抱いた「これからも、NSXを楽しみ続けたい!」という想いと情熱。それらが交わったとき、よりホットなコミュニケーションが生まれ、間もなく迎えるNSXの20周年という記念すべき年を、より一層楽しく、心躍るものにするための原動力になっていくはずだ。

NSX fiesta 2009 Report
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • Voice & data
Next Voice&data
 

PHOTO
2日間の日程を終え、ファイナルのパレードランを楽しむ参加者。
1992年、この鈴鹿ではじまり今年で18回目。NSX fiestaは息長く続くイベントである。

PHOTO

今年のNSX fiestaは、初参加の方が10名。中古車で購入された方も多い。
年を重ねながら、NSXはオーナーの層を少しずつ広げ受け継がれているのだ。

PHOTO
真ん中の黒澤氏は、2002年、ドイツ・ニュルブルクリンクで8分のラップタイムを切った2代目NSX-Rのステアリングを握った。

PHOTO
NSX fiestaには、毎年その年だけのロゴがある。ウェアに刻み込んだり、ステッカーがつくられ参加者に提供される。

 

PHOTO
ピットガレージのモニターもフラット画面になり、より鮮明になった。写真は、ホームストレートでパレードの準備をしているところ。

 

PHOTO
1日目に撮った集合写真は2日目のランチの際に配布された。NSX fiesta2009の思い出と記念写真を持ち、参加者は帰途についた。

 

PHOTO
NSX fiesta2009の会場をあとにする参加者に手を振る上原さんたち。また来年、きっと!

NSX Press > NSX Press vol.34 > NSX fiesta2009 Report_4

PAGE TOP
NSXトップページへ