2011年6月発表 2013年7月終了モデル
この情報は2013年7月現在のものです。

FIT SHUTTLE

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1.3L i-VTEC+IMAエンジン

燃費性能

燃費性能に加え、力強さも追求したハイブリッドモデル

HYBRID全タイプ 1.3L i-VTEC+IMA JC08モード 走行燃料消費率(国土交通省審査値)25.0km/L (HYBRID-Cは26.0km/L※)

優れた燃費と走りの楽しみを両立した1.5Lモデル

15X / 15C 1.5L i-VTEC JC08モード 走行燃料消費率(国土交通省審査値)18.8km/L※

※装着するメーカーオプションによって異なる場合があります。
■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■JC08モード走行は10・15モード走行に比べ、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。

燃費性能についてさらに詳しく

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走行性能

車内の静けさを徹底追求。足回りもしなやかにロングドライブも快適。

ボディ全体に施されたきめ細やかなノイズ対策により、きわめて静かな車内環境を実現。足回りにもしなやかさを追求。ロングドライブでも疲れにくい、心安らぐ乗り心地を大切にしました。

しなやかなサスペンションについてはこちらから >

車内の静けさを徹底追求。足回りもしなやかにロングドライブも快適。

気が遠くなるような試行錯誤の末にみつけた、絶妙な乗り味。

ボタンひとつで定速走行。ロングドライブを快適にするクルーズコントロール。

ボタンひとつで定速走行。ロングドライブを快適にするクルーズコントロール。

タイプ別設定

スイッチを押すだけで、アクセルペダルを踏まなくても定速走行できるクルーズコントロール。高速道路などでムダな加速・減速が減り、燃費効率を高めるとともに、ドライバーの負担を軽減します。

走行性能についてさらに詳しく

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広い視界と取り回ししやすいボディで、安心して運転できる。

広い視界と取り回ししやすいボディで、安心して運転できる。

前方はもちろん、左右も後ろもスッキリ見やすい運転視界を実現。5ナンバーのコンパクトなボディサイズとあいまって、混雑した街の中でもリラックスして運転できます。

一人ひとりの姿勢にきちっとフィットする運転席。

一人ひとりの姿勢にきちっとフィットする運転席。

運転席のシートやステアリングは、その位置を細やかに調整可能。自分にあった快適な姿勢で運転できます。

運転のしやすさについてさらに詳しく

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VSA作動イメージ

安全性能

万一の横滑りなどを効果的に抑制する、車両挙動安定化制御システム。

ブレーキ時の車輪ロックを防ぐEBD付ABS、加速時などの車輪空転を抑えるTCS、旋回時の横すべり抑制。3つの機能をVSA(車両挙動安定化制御システム)が制御し、ドライバーが予期しないクルマの動きの乱れを抑えます。

EBD:電子制御制動力配分システム
ABS:4輪アンチロックブレーキシステム
TCS:トラクションコントロールシステム
VSA=Vehicle Stability Assist

高剛性ボディ構造

相手車両や歩行者の安全まで考えられたボディ構造。

衝突時の衝撃(G)をコントロールする独自の衝突安全技術「G-CON」をさらに進化させ、自らはもちろん、相手車両に与えるダメージも軽減する「コンパティビリティ対応ボディ」とともに「歩行者傷害軽減ボディ」も採用。

夜道や雨天時にも安定感。ディスチャージヘッドライト〈HID〉

夜道や雨天時にも安定感。ディスチャージヘッドライト〈HID〉

大光量で、より遠くまで明るく照らし、省電力にも貢献。照射軸の上下方向を自動調整するオートレベリング機構、点灯忘れも防止できるオートライトコントロール機構付です。

タイプ別設定

100%の信頼性を目指して開発されたエアバッグ。

写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。

100%の信頼性を目指して開発されたエアバッグ。

「安全を支えるシステムで誤作動は許されない」と、信頼性を徹底追求し、国産車初のエアバッグ開発に取り組んだHonda。フィット シャトルでは側面衝突時用のエアバッグも設定。あらゆるケースの安全性を追求しています。

■運転席用&助手席用SRSエアバッグシステム 全タイプ標準装備
■前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム タイプ別メーカーオプション

万一の際、頭部や首へのダメージを低減。

万一の際、頭部や首へのダメージを低減。

万一の際、乗員の頭部への衝撃を緩和するよう室内のルーフサイドなどを衝撃吸収構造に。また、後方から低速で追突された際に、首への負担を軽減する頚部衝撃緩和シートを運転席/助手席に採用しています。

※助手席回転シート車は、運転席のみの装着となります。

安全性能についてさらに詳しく

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。

■ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作、およびステアリング操作を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。

■運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。

■SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。

■前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します(i-サイドエアバッグシステムは、助手席側では助手席乗員の着座姿勢などを検知し、エアバッグによる重大な傷害の可能性があると判断した場合、展開を停止することがあります)。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。

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スペック・大きさ

印刷用PDFダウンロード(1.79MB)

  • ハイブリッド
  • 1.5Lモデル
  • 寸法・重量・乗車定員
  • 原動機
  • 性能・動力用電池
  • 動力伝達・走行装置
タイプ 1.3L i-VTEC+IMA
HYBRID-C HYBRID/
HYBRID・スマートセレクション
駆動方式 FF FF
車名・型式 ホンダ・DAA-GP2
トランスミッション 無段変速オートマチック(ホンダマルチマチックS)
寸法・重量・乗車定員 全長(m) 4.410
全幅(m) 1.695
全高(m) 1.540
ホイールベース(m) 2.500
トレッド(m) 前/後 1.480/1.470
最低地上高(m) 0.150
車両重量(kg) 1,190 1,200
  最大車両重量(kg)※3 1,200 1,210 〈1,230〉※4
乗車定員(名) 5
客室内寸法(m) 長さ/幅/高さ 1.905/1.415/1.290 〈1.265〉※5
タイプ 1.3L i-VTEC+IMA
HYBRID-C HYBRID/
HYBRID・スマートセレクション
駆動方式 FF FF
原動機   原動機型式 LDA-MF6
エンジン エンジン型式 LDA
エンジン種類・シリンダー数
及び配置
水冷直列4気筒横置
弁機構 SOHC チェーン駆動 吸気1 排気1
総排気量(L) 1.339
内径×行程(mm) 73.0×80.0
圧縮比 10.8
燃料供給装置形式 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料種類 無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量(L) 40
電動機(モーター) 電動機型式 MF6
電動機種類 交流同期電動機(薄型DCブラシレスモーター)
定格電圧(V) 100
タイプ 1.3L i-VTEC+IMA
HYBRID-C HYBRID/
HYBRID・スマートセレクション
駆動方式 FF FF
性能 エンジン 最高出力(kW[PS]/rpm) 65[88]/5,800
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
121[12.3]/4,500
電動機(モーター) 最高出力(kW[PS]/rpm) 10[14]/1,500
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
78[8.0]/1,000※6
燃料消費率(km/L) JC08モード走行
(国土交通省審査値)
26.0 〈25.0〉※7 25.0
主要燃費向上対策 ハイブリッドシステム、気筒休止システム、アイドリングストップ装置、
自動無段変速機(CVT)、電動パワーステアリング
最小回転半径(m) 5.1
動力用主電池(IMAバッテリー) 種類 ニッケル・水素電池
個数 7
容量  3時間放電率(Ah) 5.75
タイプ 1.3L i-VTEC+IMA
HYBRID-C HYBRID/
HYBRID・スマートセレクション
駆動方式 FF FF
動力伝達・走行装置 変速比 CVT 前進 2.526〜0.421
後退 4.510〜1.692
5AT 1速 -
2速 -
3速 -
4速 -
5速 -
後退 -
減速比 5.274
ステアリング装置形式 ラック・ピニオン式(電動パワーステアリング仕様)
タイヤ(前・後) 185/60R15 84H
主ブレーキの種類・形式 油圧式ベンチレーテッドディスク
油圧式リーディング・トレーリング
サスペンション方式 マクファーソン式
車軸式
スタビライザー形式 トーション・バー式
トーション・バー式
タイプ 1.5L i-VTEC
15C 15X
駆動方式 FF 4WD FF 4WD
車名・型式 ホンダ・DBA-GG7 ホンダ・DBA-GG8 ホンダ・DBA-GG7※1 ホンダ・DBA-GG8
トランスミッション 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付) 電子制御5速オートマチック 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付) 電子制御5速オートマチック
寸法・重量・乗車定員 全長(m) 4.410
全幅(m) 1.695
全高(m) 1.540 1.565 1.540 1.565
ホイールベース(m) 2.500
トレッド(m) 前/後 1.480/1.465 1.475/1.465 1.480/1.465
〈1.475/1.460〉
※2
1.475/1.465
最低地上高(m) 0.150
車両重量(kg) 1,140 1,210 1,150 1,230
  最大車両重量(kg)※3 1,150 1,220 1,170 1,240
乗車定員(名) 5
客室内寸法(m) 長さ/幅/高さ 1.905/1.415/1.290 〈1.265〉※5
タイプ 1.5L i-VTEC
15C 15X
駆動方式 FF 4WD FF 4WD
原動機   原動機型式 L15A
エンジン エンジン型式 L15A
エンジン種類・シリンダー数
及び配置
水冷直列4気筒横置
弁機構 SOHC チェーン駆動 吸気2 排気2
総排気量(L) 1.496
内径×行程(mm) 73.0×89.4
圧縮比 10.4
燃料供給装置形式 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料種類 無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量(L) 42
電動機(モーター) 電動機型式 -
電動機種類 -
定格電圧(V) -
タイプ 1.5L i-VTEC
15C 15X
駆動方式 FF 4WD FF 4WD
性能 エンジン 最高出力(kW[PS]/rpm) 88[120]/6,600
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
145[14.8]/4,800
電動機(モーター) 最高出力(kW[PS]/rpm) -
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
-
燃料消費率(km/L) JC08モード走行
(国土交通省審査値)
18.8 14.6 18.8〈18.0〉※2 14.6
主要燃費向上対策 自動無段変速機(CVT)〈FF車〉、
可変バルブタイミング、電動パワーステアリング
最小回転半径(m) 4.9 5.1 4.9 5.1
動力用主電池(IMAバッテリー) 種類 -
個数 -
容量  3時間放電率(Ah) -
タイプ 1.5L i-VTEC
15C 15X
駆動方式 FF 4WD FF 4WD
動力伝達・走行装置 変速比 CVT 前進 2.419〜0.421 - 2.419〜0.421 -
後退 2.477〜1.480 - 2.477〜1.480 -
5AT 1速 - 2.995 - 2.995
2速 - 1.678 - 1.678
3速 - 1.066 - 1.066
4速 - 0.760 - 0.760
5速 - 0.551 - 0.551
後退 - 1.956 - 1.956
減速比 4.908 前4.562
後2.533
4.908 前4.562
後2.533
ステアリング装置形式 ラック・ピニオン式(電動パワーステアリング仕様)
タイヤ(前・後) 185/60R15 84H 185/60R15 84H
〈185/55R16 83V〉※2
185/60R15 84H
主ブレーキの種類・形式 油圧式ベンチレーテッドディスク
油圧式リーディング・トレーリング
サスペンション方式 マクファーソン式
車軸式 ド・ディオン式 車軸式 ド・ディオン式
スタビライザー形式 トーション・バー式
トーション・バー式 - トーション・バー式 -

※1 16インチアルミホイール装着車は除く。
※2 〈 〉内は16インチアルミホイール装着車。
※3 メーカーオプションを組み合わせて装着した場合の最大車両重量です。各組み合わせ装着の車両重量は販売会社にお問い合わせください。
※4 〈 〉内はHYBRID・スマートセレクション。
※5 〈 〉内はスカイルーフ装着車。
※6 エンジン始動時:92N・m[9.4kgf・m]/500rpm
※7 〈 〉内はi-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム装着車。

■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。なお、JC08モード走行は10・15モード走行に比べ、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。

☆印の車両は、自動車取得税、自動車重量税、自動車税の軽減措置が受けられます(取得税は2015年3月31日まで、重量税は2015年4月30日までの新車登録が対象。自動車税は2014年3月31日までの新車登録が対象となり、新車登録の翌年度に軽減措置が受けられます)。詳しくは販売会社へお問い合わせください。

■主要諸元は道路運送車両法による型式指定申請書数値。
■FIT、SHUTTLE、アレルフリー、エコアシスト、G-CON、ホンダマルチマチック、IMA、INTER NAVI SYSTEM、PGM-FI、VSA、VTECは本田技研工業株式会社の商標です。
■iPod®、iPhone®は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
■Bluetooth®は米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
■グランスムース®はセーレン株式会社の登録商標です。
■VICSは(財)道路交通情報通信システムセンターの登録商標です。
■製造事業者:本田技研工業株式会社

大きさ  環境仕様書

■各装備の詳しい設定につきましては、「装備一覧」をご覧ください。