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Round06スティリアスティリアGP

Moto3

2020年8月23日(日)

レッドブル・リンク

第6戦 スティリアGP

トニ・アルボリーノが2位フィニッシュ 小椋藍は今シーズン4度目の表彰台

Moto3クラスは、今大会も10台以上がトップグループを形成する厳しい優勝争いとなり、予選4番手のトニ・アルボリーノ(Rivacold Snipers Team)が2位でフィニッシュ。第2戦スペインGP以来、4戦ぶりの表彰台に立ちました。その厳しい優勝争いの中で、常にトップグループの先頭集団につけた小椋藍(Honda Team Asia)が3位でフィニッシュしました。今大会の小椋は、初優勝を期待させる好走でしたが、終盤、3コーナーでミスをしたことで前の2人とやや差が広がりました。しかし、し烈な3位争いを制し、この表彰台獲得で総合3位から総合2位に浮上しました。

今季初ポールポジション獲得のガブリエル・ロドリゴ(Kommerling Gresini Moto3)は表彰台争いに加わるも小椋と僅差の4位。今季5回目のフロントローから今季2回目の表彰台と優勝を狙った鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)もし烈な3位争いの中で7位でチェッカーを受けました。

 

以下、Honda勢は、セルジオ・ガルシア(Estrella Galicia 0,0)が10位。第4戦チェコGPで優勝のデニス・フォッジャ(Leopard Racing)が11位、フィリップ・サラク(Rivacold Snipers Team)が12位、先週のオーストリアGPから2週連続の表彰台を目指したハウメ・マシア(Leopard Racing)が14位、ルーキーの山中琉聖(Estrella Galicia 0,0)が15位でポイントを獲得しました。

28番グリッドから決勝に挑んだ國井勇輝(Honda Team Asia)は22位。今大会もポイントを獲得できませんでした。

コメント

トニ・アルボリーノ(Moto3 2位)
トニ・アルボリーノ「スタートからゴールまでプッシュしました。優勝はできませんでしたが、今日は自分が最速だったと思います。最終コーナーで前に出る作戦でしたが、タイヤの消耗でタイムをロスするようになり、作戦通りにはいきませんでした。この数戦、なかなか表彰台に立つことができませんでした。そういう状態でもしっかり支えてくれたチームやスタッフに感謝したいです」

小椋藍(Moto3 3位)
小椋藍「また表彰台に立つことができてよかったです。勝てる位置にとても近かったのですが、今回も逃がしてしまいました。ほかのライダーたちが持つなにかをまだ持っていないのだと思います。なにが足りないのかを考えなくてはいけません。最後のラップでは、先週のように表彰台を逃さないよう、トラックリミットのペナルティーに注意しました。優勝はできませんでしたが表彰台に立てました。今週のパフォーマンスには満足しています」

ガブリエル・ロドリゴ(Moto3 4位)
ガブリエル・ロドリゴ「今日はすばらしいペースで走れましたが、ラスト数周となった最終コーナーで大きなミスを犯し少なくとも5人のライダーに抜かれました。そこからポジションをばん回するのは本当にたいへんでした。最終ラップに表彰台を狙いましたが、前を走る小椋が完ぺきな走りをし、自分はセクター3でちょっとミスをしてしまい届きませんでした。表彰台まであと少しだったので、次のレースを楽しみにしています」

鈴木竜生(Moto3 7位)
鈴木竜生「先週、そして今週とレッドブル・リンクでは、最後までストロングポイントを見つけることができませんでした。言い訳になってしまいますが、あまり得意なコースではありません。今週は、小椋やヴィエッティのような走りができませんでした。トップ集団の中で、じりじりポジションを落としていく難しい戦いでした。次はチームのホームGPとなるミサノの2連戦なので、しっかり結果を残したいです」

山中琉聖(Moto3 15位)
山中琉聖「27番グリッドという厳しいグリッドから15位でフィニッシュできました。苦しい戦いでしたが、今日は冷静に戦えました。スタートしてから前半はプッシュしてポジションを上げ、中盤以降もポジティブなレースができたと思います。チェコ、オーストリアとポイント獲得できなかったので、3連戦最後のレースでポイントを獲得できてよかったです」

國井勇輝(Moto3 22位)
國井勇輝「朝のウォームアップでリラックスして走ることを心がけたのですが、それがフィーリングの改善に効果がありました。レースでも、ポイント獲得圏外の戦いになりましたが、これを続けようと思いました。1番の問題はフロントのフィーリングで、自分が望むような攻める走りができないことです。いろいろ試行錯誤しています。徐々によくなっています。次戦のミサノでは、ポイント獲得できるようにがんばりたいです」

Moto3 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
113C.ヴィエッティKTM37'10.319
214トニ・アルボリーノHonda+0.410
379小椋藍Honda+0.938
42ガブリエル・ロドリゴHonda+1.182
575A.アレナスKTM+1.380
640D.ビンダーKTM+1.440
724鈴木竜生Honda+1.478
825R.フェルナンデスKTM+4.265
982S.ネパKTM+6.937
1011セルジオ・ガルシアHonda+8.050
117デニス・フォッジャHonda+10.660
1212フィリップ・サラクHonda+10.341
1316A.ミニョKTM+14.381
145ハウメ・マシアHonda+14.421
156山中琉聖Honda+14.824
1623ニッコロ・アントネッリHonda+14.961
1755R.フェナティハスクバーナ+16.084
1870B.バルテュスKTM+17.553
1950J.デュパスキエKTM+17.842
2021A.ロペスハスクバーナ+21.672
2199C.タタイKTM+22.446
2292國井勇輝Honda+23.041
239D.ピッツォーリKTM+27.533
2473M.コフラーKTM+1'05.434
RT27鳥羽海渡KTM+46.673
RT17ジョン・マクフィーHonda+2Laps
RT71佐々木歩夢KTM+5Laps
RT53D.オンジュ KTM+5Laps
RT52ジェレミー・アルコバHonda+10Laps
RT54R.ロッシKTM+21Laps

Moto3 ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
175A.アレナスKTM106
279小椋藍Honda81
317ジョン・マクフィーHonda67
413C.ヴィエッティKTM66
514トニ・アルボリーノHonda60
624鈴木竜生Honda59
725R.フェルナンデスKTM51
82ガブリエル・ロドリゴHonda48
95ハウメ・マシアHonda41
107デニス・フォッジャHonda37
1140D.ビンダーKTM37
1252ジェレミー・アルコバHonda30
1316A.ミニョKTM22
1423ニッコロ・アントネッリHonda21
1582S.ネパKTM20
1611セルジオ・ガルシアHonda19
1755R.フェナティハスクバーナ14
1853D.オンジュKTM13
1912フィリップ・サラクHonda12
2027鳥羽海渡KTM12
216山中琉聖Honda8
2271佐々木歩夢KTM8
2321A.ロペスハスクバーナ5
2499C.タタイKTM3
2592國井勇輝Honda0
2670B.バルテュスKTM0
2773M.コフラーKTM0
2854R.ロッシKTM0
319D.ピッツォーリKTM0
3260D.ガイガーKTM0

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KTM136
2Honda130
3ハスクバーナ17

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