コメント

ガブリエル・ロドリゴ(Moto3 1番手)
「ブルノはとても好きなサーキットです。今日はとてもポジティブでした。FP2は新品タイヤを使わなくても上位のタイムを出せました。タイムを縮めるのは大変でしたが、FP3で正しいタイヤを使えばタイムを削れると思います。レースに向けてやるべきことはたくさんありますが、楽しめると思いますし、そうなることを願っています」

デニス・フォッジャ(Moto3 4番手)
「ヘレスと比べて一歩前進できました。マシンのフィーリングはいいです。最後の走行は、少し渋滞していて速く走れませんでしたがポジティブでした。それがなければ6番手よりもっといい結果が出せたと思います。とにかくマシンのフィーリングはよく、明日はいい仕事をしたいと思います」

ハウメ・マシア(Moto3 5番手)
「今日は少し問題があり、何度か転倒してしまいました。全体的にはたくさん周回することができました。最後は速さもありました。ペースをつかむことは重要だと思います。明日はマシンのセッティングが重要になってきます。引き続きがんばります」

小椋藍(Moto3 14番手)
「午前中のFP1は、路面温度がそれほど高くなかったので問題なく上手く走ることが出来ました。しかし、午後のFP2では状況が変わり、今までで一番苦戦したと思います。何も出来ませんでした。今日はブレーキングの安定性に問題があり、なかなか前に進めませんでした。明日は、順調にセットアップを進められることを願っていますす」

鈴木竜生(Moto3 16番手)
「思うようにいかない一日でした。ヘレスがすごくいいフィーリングだったので、そのイメージが残っているのかも知れないです。ヘレスと比べここはグリップが低く、特にフロントのフィーリングに苦戦しました。明日のFP3でしっかりセットアップを進めて決勝の準備をしたいです」

國井勇輝(Moto3 24番手)
「昨年、このサーキットを走っているので、スムーズに走り出せると思っていましたが、FP1では苦労しました。しかし、小椋選手と一緒に走って、自分がミスを犯している場所を理解しました。午後のFP2で少しセッティングを変更しました。これで、随分、よくなりました。へレスと比べてもフィーリングがよいので、明日は今日よりよくなると思います」