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Round17オーストラリアオーストラリアGP

Moto3

2019.10.27(日)

フィリップアイランド・サーキット
天候:曇り
気温:16℃
コースコンディション:ドライ
観客:3万4.900人(3日間:8万2.850人)

第17戦 オーストラリアGP

ダラ・ポルタがもてぎに続き2連勝を達成。チャンピオンを獲得する

Moto3クラスは、今年も大集団の戦いとなり、前半は20台以上、中盤になっても15台前後がトップグループを形成する厳しい戦いとなりました。その中でタイトル王手で今大会を迎えたロレンソ・ダラ・ポルタ(Leopard Racing)が、大接戦を制して日本GPから2連勝を達成、今季3勝目を挙げてタイトルを獲得しました。

今年は17戦を終えて11人のウイナーが誕生する厳しいシーズンとなっています。その厳しい戦いの中でダラ・ポルタは、3勝を含む10回の表彰台獲得という安定した走りでタイトルを獲得しました。この優勝でHondaは3年連続19回目のコンストラクターズタイトルを獲得しました。

今大会、初ポールポジションを獲得したマルコス・ラミレス(Leopard Racing)が2位でフィニッシュ。Leopard Racingの1-2フィニッシュで、ダラ・ポルタのタイトル獲得に華を添えました。

トップ集団に加わり、何度も首位に浮上した鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が4位、ジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)が5位、佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)が24番グリッドから7位まで追い上げました。そして、9位にトニ・アルボリーノ(VNE Snipers)と続きました。

以下、ロマノ・フェナティ(VNE Snipers)が12位、アロンソ・ロペス(Estrella Galicia 0,0)が13位、フィリップアイランド初経験となる小椋藍(Honda Team Asia)は14位でした。

今大会は、30台が出場して完走19台という厳しい戦いとなり、トップグループに加わった鳥羽海渡(Honda Team Asia)は終盤に他者と接触して転倒リタイア。ダラ・ポルタとチャンピオン争いをしていたアーロン・カネット(KTM)も転倒リタイアに終わりました。

コメント

ロレンソ・ダラ・ポルタ(Moto3 優勝)
ロレンソ・ダラ・ポルタ 「いまのこの気持ちをうまく表現できません。明日まで実感がわかないと思います。いま言えることは、この日を長い間待っていたということです。家族は一年を通して本当にがんばってくれました。いつもそばにいてくれたことに感謝しています。また常に最高のマシンを準備してくれたチームに本当に感謝しています。昨年から互いのことをよく理解できるようになりました。彼らはいつも一生懸命がんばって最高のものを準備してくれました。彼らなしでは成し遂げられませんでした。最高の気分です。夢が叶いました」

マルコス・ラミレス(Moto3 2位)
マルコス・ラミレス 「表彰台を獲得できてうれしいです。レース序盤は難しい状況でしたが、レース終盤はトップグループに入ることができました。そして2位でフィニッシュラインを通過しました。チャンピオンシップで2位争いをする準備はできています。すばらしい仕事をしたチームメートにおめでとうと言いたいです。マレーシアが楽しみです」

鈴木竜生(Moto3 4位)
鈴木竜生 「今日はスタートして1コーナーで転倒しそうになり、ほとんど最後尾まで落ちてしまいました。ちょっと焦りましたが、ここはストレートが長くスリップも効くので、追い上げていけることはわかっていたので落ち着いてポジションをあげていきました。最終ラップは表彰台に立てると思ったのですが、前の選手のスリップを使えず、逆に後ろにいた選手にスリップを使われて抜かれてしまいました。2戦連続4位というのが本当に残念です。次は表彰台に立ちたいです」

ジョン・マクフィー(Moto3 5位)
ジョン・マクフィー 「表彰台は獲得できませんでしたが、5位でフィニッシュできてうれしいです。終盤は全力を尽くしましたが、同時に慎重にならなければなりませんでした。なぜならとても転倒しやすかったからです。とても難しいパスもありました。スリップストリームを使って表彰台に上がるために最終コーナーでできることは何もありませんでした。表彰台を逃してしまい残念ですが、さらにポイントを加算できてよかったです」

佐々木歩夢(Moto3 7位)
佐々木歩夢 「今週はコンディションが不安定で、最後までいいリズムをつかめませんでした。金曜日、土曜日と難しい路面コンディションでした。それだけに、ドライになった初日のFP2で転んだことが最後まで影響しました。24番グリッドだったので難しいレースになると思っていましたが、7番手でゴールしました。目標は表彰台に立つことだったので納得はできませんが、得ることが多いレースでした。今週の最大の収穫はウエットコンディションでしっかり走れるようになったことです。次のマレーシアはチームのホームGPなので、今季ベストを目指します」

小椋藍(Moto3 14位)
小椋藍 「今大会は3日間を通じて天候が不安定で、コースをしっかり攻略することができませんでした。しかし、同じように初めて走る選手が自分より速いペースで走っていたので、言い訳にはなりません。自分の力が及ばなかっただけだと思います。今年はグリッドが悪くても最終的にトップグループに加わって戦うことができました。今大会はそれが初めてできなかったので、悔しいレースになりました。しかし、多くのことを学ぶことができたし、今回の経験をこれからのレースに活かしたいです」

鳥羽海渡(Moto3 リタイア)
鳥羽海渡 「今日は表彰台を狙えると思っていたし、自分が予想していた通りのレースをすることができました。しかし、終盤になってアウトからかぶせられて、そのときにフロントが当たり、転んでしまいました。今日は何度も前に出ることができたし、自分としてはいいレースができたと思います。ここは逃げることができないサーキットなので、こういうレースになるのは覚悟していましたが、こういう形でリタイアするとは思いませんでした。次のマレーシアではしっかり結果を残したいです」

Moto3 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
148ロレンソ・ダラ・ポルタHonda37'45.817
242マルコス・ラミレスHonda+0.077
375A.アレナスKTM+0.088
424鈴木竜生Honda+0.126
517ジョン・マクフィーHonda+0.330
640D.ビンダーKTM+0.772
771佐々木歩夢Honda+1.029
869T.ブース・アモスKTM+1.545
914トニ・アルボリーノHonda+1.635
1082S.ネパKTM+2.023
117D.フォッジャKTM+2.340
1255ロマーノ・フェナティHonda+3.723
1321アロンソ・ロペスHonda+7.564
1479小椋藍Honda+7.676
1584J.コーンフェールKTM+8.109
1661C.オンジュKTM+16.735
1722真崎一輝KTM+16.744
1876M.ユルチェンコKTM+42.326
1915R.チャンドラーKALEX KTM+1Lap
RT5J.マシアKTM+1Lap
RT13C.ヴィエッティKTM+1Lap
RT27鳥羽海渡Honda+3Laps
RT16A.ミニョKTM+3Laps
RT25R.フェルナンデスKTM+6Laps
RT12F.サラクKTM+8Laps
RT19ガブリエル・ロドリゴHonda+8Laps
RT11セルジオ・ガルシアHonda+10Laps
RT9Y.ショーKALEX KTM+20Laps
RT44A.カネットKTM+21Laps
RT54リカルド・ロッシHonda-

Moto3 ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
148ロレンソ・ダラ・ポルタHonda254
244A.カネットKTM182
314トニ・アルボリーノHonda168
442マルコス・ラミレスHonda164
517ジョン・マクフィーHonda147
623ニッコロ・アントネッリHonda122
713C.ヴィエッティKTM116
824鈴木竜生Honda111
95J.マシアKTM105
1075A.アレナスKTM104
117D.フォッジャKTM97
1279小椋藍Honda90
1384J.コーンフェールKTM77
1455ロマーノ・フェナティHonda71
1521アロンソ・ロペスHonda71
1619ガブリエル・ロドリゴHonda67
1771佐々木歩夢Honda62
1827鳥羽海渡Honda60
1916A.ミニョKTM58
2025R.フェルナンデスKTM58
2140D.ビンダーKTM54
2211セルジオ・ガルシアHonda31
2376M.ユルチェンコKTM22
2482S.ネパKTM19
2512F.サラクKTM18
2622真崎一輝KTM14
2769T.ブース・アモスKTM10
286山中琉聖Honda8
2999C.タタイKTM8
3054リカルド・ロッシHonda5
3161C.オンジュKTM4
3252ジェレミー・アルコバHonda2
3320E.バルトリーニKTM1
3453D.オンジュ KTM0
3532D.ピッツォーリKTM0
3631ゲリー・サリムHonda0
3777V.ペレスKTM0
383ケビン・ザノーニHonda0
3915R.チャンドラーKALEX KTM0
4067G.リウ・メールKTM0
4181A.ヴィウKTM0
4273M.コフラーKTM0
4310ホセ・フリアン・ガルシアHonda0
4418R.ファン・デ・ラグマットKTM0
4583M.カワカミKTM0
4628D.ガイガーKTM0
479Y.ショーKALEX KTM0
4896B.パーシュKTM0

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda389
2KTM311

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