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Round09ドイツドイツGP

Moto3

2019.07.07(日)

ザクセンリンク
天候:晴れ
気温:20℃
コースコンディション:ドライ
観客:9万1131人(3日間:20万1162人)

第9戦 ドイツGP

ダラ・ポルタが今季初優勝でランキング首位に浮上、2位にラミレス

Moto3クラスの決勝は、前戦オランダGP同様、大きなトップグループとなりました。終盤にかけて優勝争いは10台前後のグループとなりましたが、終始、先頭グループにつけたロレンソ・ダラ・ポルタ(Leopard Racing)が今季初優勝を達成、チームメートのマルコス・ラミレスが僅差の2位でフィニッシュしました。

し烈な優勝争いに加わったロマーノ・フェナティ(VNE Snipers)が4位。フランスGPで優勝しているジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)が6位、予選16番手から追い上げた小椋藍(Honda Team Asia)が7位、予選14番手から追い上げた鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が8位、初ポールポジションを獲得した佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)が9位でチェッカーを受けました。

今季、表彰台4回と安定した走りで総合2位につけていたダラ・ポルタは、積極的に前に出る作戦が功を奏しました。アーロン・カネット(KTM)が今大会3位に終わったことで、ダラ・ポルタが総合首位に浮上、カネットは2位に順位を下げました。

以下、今大会12位のニッコロ・アントネッリ(SIC58 Squadra Corse)が総合3位をキープ、今季2回目の表彰台を獲得したラミレスが総合7位から5位へ、前戦オランダGPで今季2勝目を挙げるも、今大会15位と苦戦のトニ・アルボリーノ(VNE Snipers)が総合4位から5位へダウン、マクフィーが総合8位から6位へ、予選2番手からトップグループに加わるも転倒リタイアに終わった鳥羽海渡(Honda Team Asia)が総合9位から10位へとポジションを落としましたが、トップ10に6人のHonda勢が名前を連ねました。

接戦が続くMoto3クラス。今大会を終えてHondaは今季7勝目。ヨーロッパラウンドに入ってからは土つかずの6連勝を達成。コンストラクターズポイントで2位のKTMに38ポイント差をつけました。

 

コメント

ロレンソ・ダラ・ポルタ(Moto3 優勝)
ロレンソ・ダラ・ポルタ 「とてもうれしいです。優勝したいと思っていましたし、優勝にはとても大きな意味があります。このサーキットはあまり得意ではなくて、レースはたいへんでした。周回が進むにつれて、プッシュしなければなりませんでした。正直優勝できるとは思っていませんでした。これまで何度も表彰台に上がってきましたが、今回が最高の結果です。そして最高のかたちで夏休みに入ることができます。チームはすばらしい仕事をしてくれました。まるで家族のようです。感謝しています」

マルコス・ラミレス(Moto3 2位)
マルコス・ラミレス 「今日は強い走りができていましたし、優勝を目指してがんばりました。しかし、昨日からヒザに痛みがあり、このサーキットは多くの力を必要とするので、少し苦戦しました。それでも2位を獲得できてうれしいです。シーズンがスタートしたときよりもいいフィーリングがあります。総合(ランキング)でも4位になりました。チームはすばらしい仕事をしてくれました。おかげで1-2フィニッシュができました。チームに本当に感謝しています。今日はとてもいい日になりました」

ロマーノ・フェナティ(Moto3 4位)
ロマーノ・フェナティ 「今日は全力で表彰台を狙いました。終わってみて、もう少しがんばれたかもしれないと思います。序盤はすべてのライダーが一生懸命プッシュしていて、引き離すのが難しい状況でした。ソフトタイヤだったので序盤から引き離そうと考えましたが、思ったようにはできませんでした。できる限りタイヤをセーブするために集団の後ろにつきました。もう少しで表彰台でしたが、満足しています。これでモチベーションも上げて夏休みに入ることができます」

小椋藍(Moto3 7位)
小椋藍 「今週はコーナーでフロントの接地感が薄いという課題を抱えていました。そこで決勝はフロントにウエイトを積み、少しはよくなりましたが、全体的なフィーリングはそれほど変わりませんでした。依然として旋回性が万全ではなく、そのため序盤は予選順位と同じ15、16番手くらいでした。しかし、周回を重ねるごとにペースを上げていくことができました。最後はトップと0.7秒差の7位まで追い上げられたので、あと、2、3周あれば優勝争いに加われたと思います。この数戦、予選がいいときは決勝がだめで、予選がだめなときは決勝でいい走りができています。後半戦はその2人をうまくミックスさせたいです」

鈴木竜生(Moto3 8位)
鈴木竜生 「トップグループよりいいペースで走れていたので、追いつくことができました。今大会はハードタイヤでセッティングを続けてきましたが、そのいいところを出せたと思います。しかし、予選順位が悪かったことから、追い上げるのにタイヤを使ってしまったのかなと思います。全体的にはいいかたちで決勝を迎えられましたが、すべてがいいという状態をなかなか作れていません。後半戦は、今の取り組みを続けていき、強いレースができるようにしたいです。この数戦、トップグループを走っていて転倒するなど悪い流れが続いていましたが、今日の8位で悪い流れを断ちきれたかなと思います」

佐々木歩夢(Moto3 9位)
佐々木歩夢 「ラスト3周くらいまでは自分の狙っていた通りの走りができたのですが、ラスト3周は激しい戦いの中でリズムを崩してしまいました。今回は、速さ的には、いいところが出せたと思いますが、精神的な弱さが最後は出たかなと反省しています。弱さとは、走り方の違いでもあるのですが、もっと強引な走りをしないと、あの混戦の中ではポジションをキープできないということを感じました。でも、速さがしっかり出せるようになってきたので、後半戦は、自分のいい部分をしっかり出せるようにしたいです」

鳥羽海渡(Moto3 リタイア)
鳥羽海渡 「今日は、タイヤを温存するため、落ち着いて集団の中で走行し、レース後半に備えていました。しかし、後半に入ってアレナス選手が転倒し、ラインを変更しなくてはならなくなり、また少しブレーキングを遅くしたため、転倒してしまいました。これで4戦連続リタイアとなり、なにも言うことがありません。これからサマーブレイクに入りますが、後半戦、しっかり成績を残せるよう、懸命にトレーニングをして、ブルノに戻ってきます」

Moto3 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
148ロレンソ・ダラ・ポルタHonda39'29.348
242マルコス・ラミレスHonda+0.072
344A.カネットKTM+0.120
455ロマーノ・フェナティHonda+0.185
525R.フェルナンデスKTM+0.323
617ジョン・マクフィーHonda+0.445
779小椋藍Honda+0.678
824鈴木竜生Honda+0.749
971佐々木歩夢Honda+0.829
1084J.コーンフェールKTM+0.955
1111セルジオ・ガルシアHonda+1.064
1223ニッコロ・アントネッリHonda+2.239
1312F.サラクKTM+6.379
1461C.オンジュKTM+6.648
1514トニ・アルボリーノHonda+6.652
165J.マシアKTM+6.685
1722真崎一輝KTM+18.243
1882S.ネパKTM+33.859
1916A.ミニョKTM+33.882
2076M.ユルチェンコKTM+36.088
2175A.アレナスKTM+36.123
2254リカルド・ロッシHonda+36.859
2328D.ガイガーKTM+1'17.087
2469T.ブース・アモスKTM+1Lap
RT7D.フォッジャKTM+1Lap
RT13C.ヴィエッティKTM+1Lap
RT40D.ビンダーKTM+1Lap
RT27鳥羽海渡Honda+9Laps
RT19ガブリエル・ロドリゴHonda+22Laps
RT21アロンソ・ロペスHonda+27Laps

Moto3 ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
148ロレンソ・ダラ・ポルタHonda125
244A.カネットKTM123
323ニッコロ・アントネッリHonda87
442マルコス・ラミレスHonda78
514トニ・アルボリーノHonda77
617ジョン・マクフィーHonda68
713C.ヴィエッティKTM68
85J.マシアKTM65
984J.コーンフェールKTM52
1027鳥羽海渡Honda51
1119ガブリエル・ロドリゴHonda50
1279小椋藍Honda46
137D.フォッジャKTM43
1425R.フェルナンデスKTM41
1516A.ミニョKTM40
1624鈴木竜生Honda39
1755ロマーノ・フェナティHonda34
1840D.ビンダーKTM33
1921アロンソ・ロペスHonda33
2075A.アレナスKTM30
2171佐々木歩夢Honda29
2222真崎一輝KTM14
2311セルジオ・ガルシアHonda9
246山中琉聖Honda7
2512F.サラクKTM6
2699C.タタイKTM4
2776M.ユルチェンコKTM4
2861C.オンジュKTM2
2969T.ブース・アモスKTM2
3031ゲリー・サリムHonda0
3177V.ペレスKTM0
3254リカルド・ロッシHonda0
3382S.ネパKTM0
3481A.ヴィウKTM0
3518R.ファン・デ・ラグマットKTM0
3683M.カワカミKTM0
3728D.ガイガーKTM0

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda204
2KTM166

ランキング詳細

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