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Round07カタルニアカタルニアGP

Moto3

2019年6月16日(日)・決勝
天候:晴れ
気温:26℃
コースコンディション:ドライ
観客:9万1734人(3日間:15万7827人)

バルセロナ・カタルニア・サーキット

第7戦 カタルニアGP

マルコス・ラミレスがキャリア初優勝

大集団のトップグループが形成されたMoto3クラスは、予選12番手からトップグループに加わったマルコス・ラミレス(Leopard Racing)が、ホームGPで初優勝を達成しました。今大会は、目まぐるしくポジションが入れ替わる厳しい戦いとなりましたが、見事、地元ファンの期待に応えました。

初日にトップタイムをマークし、予選では7番手につけたアロンソ・ロペス(Estrella Galicia 0,0)が、自己ベストタイの4位でフィニッシュ。フランスGPのケガから2戦ぶりに復帰を果たし、予選2番手につけた小椋藍(Honda Team Asia)が6位でチェッカーを受けました。

ロマノ・フェナティ(VNE Snipers)が7位、予選23番手の佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)がトップグループに加わり8位、ワイルドカードで出場の山中琉聖(Estrella Galicia 0,0)が9位でフィニッシュし、初ポイントを獲得しました。

今大会は、予選27番手の鳥羽海渡(Honda Team Asia)がすばらしい追い上げを見せてトップグループに加わり、後半はトップを快走しました。今季2勝目の期待が膨らみましたが、最終ラップの10コーナーで転倒を喫し、惜しくもリタイアに終わりました。また、予選4番手から好スタートを切った鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)は、オープニングラップに10コーナーで他車に追突されて転倒。再スタートを切りましたが19位でした。

今大会は31台が出場、完走19台という厳しい戦いとなり、Honda勢は、総合2位のロレンソ・ダラ・ポルタ(Leopard Racing)、PPスタートのガブリエル・ロドリゴ(Kömmerling Gresini Moto3)、前戦イタリアGP勝者で予選3番手から決勝に挑んだトニ・アルボリーノ(VNE Snipers)、鳥羽海渡(Honda Team Asia)など転倒車の多い大会となりました。

 

コメント

マルコス・ラミレス(Moto3 優勝)マルコス・ラミレス
「今の気持ちをうまく言葉で表現することができません。この日のために一生懸命がんばってきました。シーズン序盤はとても大変でしたが、この結果を本当に待っていました。自分自身を常に信じて最後の最後までプッシュすれば、夢は叶うということを感じました。僕のシーズンはここからスタートです。これからもこうした結果を出していきたいです。家族やチーム、僕をサポートしてくれているすべての人に感謝しています」

アロンソ・ロペス(Moto3 4位)アロンソ・ロペス
「いいレースができました。レースウイークを通してチームと一生懸命に仕事に取り組み、セルジオ・ガルシアも僕も強くなることができました。レースはとても快適でした。最初の2周を除けば、ペースはそれほど速くありませんでした。たびたびトップ3に入って、レースをリードしました。でも最後に表彰台を逃してしまいました。とても残念です。でも今日のレースから学んだことを活かし、アッセンではもっと強くなりたいです。今日はとても速いマシンに仕上がっていました。チームに感謝しています。次のレースが楽しみです」

小椋藍(Moto3 6位)小椋藍
「スタートがうまくいかず、加えて、フランスGPの失敗もあり、序盤を慎重に走り過ぎたので、ポジションを落とし過ぎてしまいました。それからポジションを回復したのですが、終盤は腕に力がなく、ポジションをキープするのがやっとの状態でした。しかし、ケガからの復帰戦としては、予選2番手、決勝6位は期待した以上のものでした。今大会は、Moto3のレースで上位を走るためには、予選の順位がとても重要だということを学びました。次戦オランダは、手の状態もさらによくなっていると思うので、とても楽しみです」

佐々木歩夢(Moto3 8位)佐々木歩夢
「今日はハードタイヤを選択したので、タイヤのライフは心配していませんでした。しかし、レース途中からフロントにチャタリングが出始め、コーナーで切れ込むようになってきたこともあり、なかなかペースを上げられませんでした。それまではトップグループの中で自分の走りができたと思うし、8位という結果以上に成果のあるレースでした。課題は、ソフトタイヤでタイムを出せないことです。予選グリッドの悪さが決勝に影響しているので、次戦からはこの課題を解消できるようにしたいです」

山中琉聖(Moto3 9位)山中琉聖
「グランプリのトップグループのバトルに加われて、とても勉強になりました。CEVとは違い、世界レベルの競り合いはすごく刺激的で、その中で最後まで走ってポイントを獲得できたことはとてもうれしいです。序盤はペースが速くてついていくのが大変でしたが、中盤からはリズムがよくなり、ついていくことができました。終盤、トップグループがプッシュしたときに離されたことがこれからの課題ですが、全体的にはいいレースができたと思います。ブレーキングなど、まだまだ学ばなければいけないことがあります。この経験をCEVで活かしたいです」

鈴木竜生(Moto3 19位)鈴木竜生
「いつも通りいいスタートが切れました。そして、1周目で3番手につけていたのですが、10コーナーで追突されて転んでしまいました。ついていないレースでした。再スタートしてからのペースは、クラッチレバーが破損している状況にもかかわらず、単独でもトップグループより速かったので、自分の走りは悪くなかったと思います。勝てるペースがあることは分かっているので、次戦オランダでこの悔しさをぶつけたいです」

鳥羽海渡(Moto3 リタイア)鳥羽海渡
「今日の結果にはがっかりしています。優勝する大きなチャンスを逃しましたし、チャンピオンシップのポイントも取ることができませんでした。8列目からのスタートだったので、上位集団に追いつくのは簡単ではないことは分かっていました。でも、可能な限りプッシュしました。先頭に立ったとき、後ろを引き離そうとしたのですができませんでした。勝利が見えたとき、神経質になってしまい、ミスを犯してしまいました。このような状況になったとき、自分の気持ちをコントロールしなくていけないことを学びましたし、同時に、自分は毎レース先頭を走れることを見せられました」

Moto3 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
142マルコス・ラミレスHonda38'36.156
244A.カネットKTM+0.119
313C.ヴィエッティKTM+0.146
421アロンソ・ロペスHonda+0.235
57D.フォッジャKTM+0.947
679小椋藍Honda+1.008
755ロマーノ・フェナティHonda+1.068
871佐々木歩夢Honda+1.358
96山中琉聖Honda+1.984
1084J.コーンフェールKTM+2.472
1123ニッコロ・アントネッリHonda+2.729
1299C.タタイKTM+2.980
1317ジョン・マクフィーHonda+3.264
1469T.ブース・アモスKTM+11.120
1540D.ビンダーKTM+18.467
1622真崎一輝KTM+21.845
1754リカルド・ロッシHonda+39.997
1877V.ペレスKTM+54.306
1924鈴木竜生Honda+1'00.726
RT27鳥羽海渡Honda+1Lap
RT19ガブリエル・ロドリゴHonda+2Laps
RT76M.ユルチェンコKTM+3Laps
RT5J.マシアKTM+8Laps
RT14トニ・アルボリーノHonda+9Laps
RT12F.サラクKTM+12Laps
RT16A.ミニョKTM+16Laps
RT61C.オンジュKTM+16Laps
RT25R.フェルナンデスKTM+17Laps
RT11セルジオ・ガルシアHonda+17Laps
RT75A.アレナスKTM+17Laps
RT48ロレンソ・ダラ・ポルタHonda+18Laps

Moto3 ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
144A.カネットKTM103
248ロレンソ・ダラ・ポルタHonda80
323ニッコロ・アントネッリHonda75
413C.ヴィエッティKTM68
55J.マシアKTM65
614トニ・アルボリーノHonda51
727鳥羽海渡Honda51
842マルコス・ラミレスHonda49
917ジョン・マクフィーHonda47
1016A.ミニョKTM40
1119ガブリエル・ロドリゴHonda37
127D.フォッジャKTM36
1340D.ビンダーKTM33
1424鈴木竜生Honda31
1575A.アレナスKTM30
1625R.フェルナンデスKTM30
1784J.コーンフェールKTM30
1821アロンソ・ロペスHonda27
1979小椋藍Honda27
2071佐々木歩夢Honda22
2155ロマーノ・フェナティHonda16
2222真崎一輝KTM11
236山中琉聖Honda7
2499C.タタイKTM4
2576M.ユルチェンコKTM4
2611セルジオ・ガルシアHonda3
2769T.ブース・アモスKTM2
2812F.サラクKTM1
2961C.オンジュKTM0
3031ゲリー・サリムHonda0
3177V.ペレスKTM0
3254リカルド・ロッシHonda0
3382S.ネパKTM0
3481A.ヴィウKTM0
3583M.カワカミKTM0

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda154
2KTM134

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