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Round03アメリカアメリカズGP

Moto3

2019.04.14(日)

サーキット・オブ・ジ・アメリカズ

第3戦 アメリカズGP

Honda勢最上位はロドリゴの4位。
ポールポジションスタートのアントネッリは5位入賞

Moto3クラスは、29台が出場、転倒などで8台がリタイアする厳しい戦いとなりました。その中で最後まで優勝争いに加わったガブリエル・ロドリゴ(Kömmerling Gresini Moto3)が今季ベストの4位でフィニッシュ。今季初ポールポジションから優勝争いに加わったニッコロ・アントネッリ(SIC58 Squadra Corse)が5位、予選で18位と苦戦したトニ・アルボリーノ(VNE Snipers)が追い上げて6位でフィニッシュしました。

今大会は優勝したアーロン・カネット(KTM)から9位までが1.7秒差という接戦。その中でアロンソ・ロペス(Estrella Galicia 0,0)が8位、ルーキーの小椋藍(Honda Team Asia)が予選19番手から追い上げて11位でフィニッシュ。マルコス・ラミレス(Leopard Racing)が12位、ロレンソ・ダラ・ポルタ(Leopard Racing)が13位、ジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing)が14位となり、それぞれポイントを獲得しました。

予選7番手から中盤の12周目までトップを走った鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)は、惜しくも転倒リタイア。総合首位で今大会を迎えた鳥羽海渡(Honda Team Asia)と予選9番手からトップグループに加わった佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)は、ともに転倒リタイアに終わりました。

この結果、ダラ・ポルタが総合2位から3番手へ、鳥羽海渡が総合首位から5番手へとダウンしましたが、その差は僅差。ヨーロッパに舞台を移す第4戦スペインGPでの巻き返しに挑みます。

コメント

ガブリエル・ロドリゴ(Moto3 4位)
ガブリエル・ロドリゴ 「難しいレースでした。序盤はグリップがとても悪かったので、安全に、そして快適に走行する方法を見つけることに集中しました。終盤はペースを上げることができたので、表彰台争いに戻れるように全力を尽くしました。そして残り3周で優勝、表彰台を目指しがんばったのですが、わずかの差で3位を逃してしまいました。しかし、トップライダーの中に入れることを証明できたので、とてもうれしいです。もうすぐ表彰台に乗れると思います」

ニッコロ・アントネッリ(Moto3 5位)
ニッコロ・アントネッリ 「今日はとても厳しいレースでした。序盤はレースをリードしていましたが、それをキープするのは難しい状況でした。これまでトップグループで何度も戦い、何度も表彰台に立ってきました。今日も表彰台を目指し全力を尽くしました。しかし、最終ラップの戦いはとても厳しく、5位がやっとでした。今日はいろいろ問題を抱えていましたが、力を出し切っての5位でした。次のスペインGPがとても楽しみです」

トニ・アルボリーノ(Moto3 6位)
トニ・アルボリーノ 「すばらしいレースでした。このサーキットは、これまでとても苦労してきたので、6位という結果はとても価値があり、アルゼンチンGPの表彰台よりうれしい気持ちです。とてもいい仕事ができました。予選は残念でしたが、今回の6位はとても価値があります。ヘレスから始まるヨーロッパラウンドに向けてモチベーションが上がりました」

小椋藍(Moto3 11位)
小椋藍 「今大会は初日からかなりフィーリングがよくて、決勝でもいい走りができました。それだけに、Q1で4番手に入ってQ2に進み、もっと前からスタートできていればと思いました。しかし、今日のグリッドでも自分のミスがなければもっとあがれたと思う部分もあるので、それがいまの自分に足りないところなんだと感じました。カタール、アルゼンチン、そしてCOTAと、この3戦でいろいろ学べました。いろんなことを判断していけるようになってきましたが、もっと自分をコントロールしていけるようになりたいです。ヘレス、ル・マンは知っているサーキットなので、この3戦の経験を活かし、いい結果をのこしたいです」

佐々木歩夢(Moto3 リタイア)
佐々木歩夢 「スタートも決まり、フィーリングもよくて11番手くらいまでポジションをあげることができました。しかし、6周目くらいにハイサイドの状態になり、それからチャタリングが出るようになってしまいました。ペースを上げられず、それを抑えるのに腕もつかれてしまい、最後は5コーナーで転んでしまいました。チャタリングが出始めた原因はわかりませんが、チェーンが張った状態になっていて、それがどうしてなのかをいま調べています。今日はフィーリングがよかったので残念です。次のスペインではしっかり走って、今回の雪辱を果たしたいです」

鈴木竜生(Moto3 リタイア)
鈴木竜生 「スタートはまずまずだったし、序盤からペースがよかったので気持ちよく乗れていました。他の選手たちのペースもあがらなかったので、今日は自分のリズムで走っていこうと決めました。その結果、リードを築くことができました。後半に入って、ミーニョが追い上げてきて、カネットとバトルになりはじめたので、リードを広げるチャンスだと感じてプッシュしたのですが、攻めすぎて転んでしまいました。残念な結果に終わりましたが、自分のリズムが出来上がってきたように感じます。次のヘレスでは表彰台を目指し全力を尽くします」

鳥羽海渡(Moto3 リタイア)
鳥羽海渡 「序盤にペースをあげられなかったのがすべてでした。予選がうまくいかず、いいグリッドを得られなかったのがその要因です。このサーキットは、これまでいい結果を残せていません、自分のウイークポイント、そして足りない部分の要素が、このサーキットにはすべてあるのだと思います。どうしてこのサーキットを攻略できないのか、ということをしっかり考えて、次につなげるようにします。本当に残念な結果ですが、トップと14点差なのでこれからのヨーロッパラウンドで巻き返します」

Moto3 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
144A.カネットKTM39'06.761
25J.マシアKTM+0.909
316A.ミニョKTM+1.077
419ガブリエル・ロドリゴHonda+1.104
523ニッコロ・アントネッリHonda+1.187
614トニ・アルボリーノHonda+1.322
725R.フェルナンデスKTM+1.418
821アロンソ・ロペスHonda+1.596
913C.ヴィエッティKTM+1.735
107D.フォッジャKTM+7.876
1179小椋藍Honda+8.020
1242マルコス・ラミレスHonda+8.644
1348ロレンソ・ダラ・ポルタHonda+8.779
1417ジョン・マクフィーHonda+8.780
1540D.ビンダーKTM+9.369
1622真崎一輝KTM+25.290
1777V.ペレスKTM+33.964
1876M.ユルチェンコKTM+34.165
1911セルジオ・ガルシアHonda+34.462
2012F.サラクKTM+34.590
2154リカルド・ロッシHonda+50.739
RT71佐々木歩夢Honda+2Laps
RT81A.ヴィウKTM+4Laps
RT24鈴木竜生Honda+5Laps
RT69T.ブース・アモスKTM+7Laps
RT55ロマーノ・フェナティHonda+8Laps
RT84J.コーンフェールKTM+8Laps
RT27鳥羽海渡Honda+8Laps
RT61C.オンジュKTM+15Laps

Moto3 ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
15J.マシアKTM45
244A.カネットKTM45
348ロレンソ・ダラ・ポルタHonda32
423ニッコロ・アントネッリHonda32
527鳥羽海渡Honda31
614トニ・アルボリーノHonda26
719ガブリエル・ロドリゴHonda24
842マルコス・ラミレスHonda24
916A.ミニョKTM23
1040D.ビンダーKTM21
1113C.ヴィエッティKTM20
1225R.フェルナンデスKTM19
137D.フォッジャKTM14
1421アロンソ・ロペスHonda12
1571佐々木歩夢Honda11
1675A.アレナスKTM10
1779小椋藍Honda10
1855ロマーノ・フェナティHonda7
1984J.コーンフェールKTM6
2017ジョン・マクフィーHonda5
2124鈴木竜生Honda3
2222真崎一輝KTM0
2377V.ペレスKTM0
2476M.ユルチェンコKTM0
2569T.ブース・アモスKTM0
2661C.オンジュKTM0
2781A.ヴィウKTM0
2811セルジオ・ガルシアHonda0
2912F.サラクKTM0
306山中琉聖Honda0
3154リカルド・ロッシHonda0

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KTM66
2Honda54

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