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Round03アメリカアメリカズGP

Moto2

2019.04.14(日)

サーキット・オブ・ジ・アメリカズ

第3戦 アメリカズGP

ルティが今季初優勝。
バルダッサーリはリタイアとなるもランキングトップをキープ

Moto2クラスは、予選4番手からトップグループに加わったトーマス・ルティ(Dynavolt Intact GP)が、8周目にトップに浮上すると、それから快調にラップを刻み、18周のレースで真っ先にチェッカーを受け、今季初優勝を達成しました。昨年、MotoGPクラスにチャレンジしましたが、思うような結果を残せず、今年はMoto2クラスに復帰しました。ウインターテストから好調な走りを見せていたルティですが、3戦目にして復帰初優勝を達成しました。

今季2回目ポールポジションからトップグループに加わったマルセル・シュローター(Dynavolt Intact GP)は、前半はチームメートのルティ、そしてアレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)とトップグループを形成しました。後半は、そのグループからルティが抜け出し、マルケスとともに、追い上げてきたホルヘ・ナバロ(Beta Tools Speed Up)、マティア・パシーニ(Flexbox HP 40)、ルカ・マリーニ(SKY Racing Team VR46)らとのし烈な2位争いとなりますが、終盤、グループを抜けだし2位でフィニッシュしました。

3位にはフリー走行から好調だったナバロで、Moto2クラス初表彰台を獲得しました。以下、パシーニ、マルケス、マリーニと続き、終盤追い上げてきたサム・ロース(Federal Oil Gresini Moto2)が7位、シモーネ・コルシ(Tasca Racing Scuderia Moto2)が8位、Moto2ルーキーのエネア・バスティアニーニ(Italtrans Racing Team)が9位、アンドレア・ロカテリ(Italtrans Racing Team)が10位でした。

前戦アルゼンチンGPで10位という好結果を残したソムキャット・チャントラ(IDEMITSU Honda Team Asia)は、初めて走るCOTAに苦戦して今大会は20位。チームメートのディマス・エッキー・プラタマも22位とともにポイントを獲得できませんでしたが、しっかり完走したことで次につながるレースとなりました。

コメント

トーマス・ルティ(Moto2 優勝)
トーマス・ルティ 「すばらしい勝利でした。そして、チームメートが2位になり、チームにとってもすばらしい週末になりました。正直、優勝できるとは思いませんでしたが、今日は勝利に向けて全力を尽くしました。チームメートもすばらしいスピードを持っていたし、優勝するのは簡単なことではありませんでした。今日は、セッティングに小さな変更を加えました。それが決勝に向けてフィーリングを大きく改善することになり、そのため序盤からプッシュすることができました。こうしてまた優勝できるなんて本当に信じられない気持ちです。チームとサポートしてくれたすべての人に感謝します。本当に幸せな気持ちです」

マルセル・シュローター(Moto2 2位)
マルセル・シュローター 「優勝できませんでしたが、いいレースでした。今日は序盤からペースを上げて逃げようという作戦でしたが、その中から抜け出したチームメートのトムは、本当にすばらしい速さでした。彼の走りを視野にいれながら、アレックス(マルケス)とバトルになり、それが結果的にトムにリードをゆるすことになりました。COTAは本当に難しいサーキットなので、とにかく、ミスをしないように集中しました。今日は初勝利を期待しましたが、果たすことはできませんでした。しかし、その日が来るのは間違いないと確信するレースになりました」

ホルヘ・ナバロ(Moto2 3位)
ホルヘ・ナバロ 「今大会は金曜日のフリー走行でマシンのセットアップが進み、気持ちよく乗ることができました。今朝のウォームアップでも、さらにセットアップを進めることができ、初表彰台獲得につながりました。スタートしたときから、今日はいい走りができると思いました。スタートはあまりよくありませんでしたが、追い上げる自信はありました。目標にしてきた表彰台に立つことができました。これからも次の目標に向けてがんばらなければなりません。本当にうれしい表彰台獲得でした」

ソムキャット・チャントラ(Moto2 20位)
ソムキャット・チャントラ 「アルゼンチンGPの後、大きな期待を胸にアメリカに来ました。しかし、スタート直後の1コーナーで他車と接触してしまい、大きく順位を落としてしまいました。ポジションを回復するのが難しいサーキットでしたが、あきらめないでプッシュし続けました。次戦のへレスは好きなサーキットなので、気持ちを切り替えてがんばります」

ディマス・エッキー・プラタマ(Moto2 22位)
ディマス・エッキー・プラタマ 「厳しいレースでした。今日はいいスタートが切れたのですが、その後、リズムに乗りきれずポジションを下げてしまいました。初めて走るテクニカルで難しいサーキットでした。もっと走行を重ねることが必要だと感じました。今日はいい結果を残すことができませんでしたが、気持ちを切り替えて次戦へレスに臨みます」

Moto2 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
112トーマス・ルティKALEX39'11.508
223マルセル・シュローターKALEX+2.532
39ホルヘ・ナバロSPEED UP+3.836
454マティア・パシーニKALEX+4.757
573アレックス・マルケスKALEX+7.741
610ルカ・マリーニKALEX+8.031
722サム・ロースKALEX+8.282
824シモーネ・コルシKALEX+8.953
933エネア・バスティアニーニKALEX+10.706
105アンドレア・ロカテリKALEX+16.868
1187レミー・ガードナーKALEX+25.633
1245長島哲太KALEX+25.948
1364ボウ・ベンドスナイダーNTS+26.997
1477ドミニク・エガーターMVアグスタ+27.462
1588ホルヘ・マルティンKTM+27.482
162イェスコ・ラフィンNTS+39.435
1789カイルール・イダム・パウィKALEX+49.582
1865フィリップ・エッテルKTM+51.247
193ルーカス・ツロヴィッチKTM+51.380
2035ソムキャット・チャントラKALEX+53.778
216ガブリエーレ・ルイウMVアグスタ+1'19.156
2220ディマス・エッキー・プラタマKALEX+1'19.286
RT27イケル・レクオナKTM+5Laps
RT72マルコ・ベツェッキKTM+6Laps
RT18シャビ・カルデルスKTM+12Laps
RT41ブラッド・ビンダーKTM+16Laps
RT21ファビオ・ディ・ジャンアントニオSPEED UP-
RT7ロレンソ・バルダッサーリKALEX-
RT97チャビ・ビエルゲKALEX-
RT16ジョー・ロバーツKTM-

Moto2 ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
17ロレンソ・バルダッサーリKALEX50
223マルセル・シュローターKALEX47
312トーマス・ルティKALEX45
487レミー・ガードナーKALEX38
573アレックス・マルケスKALEX36
610ルカ・マリーニKALEX27
79ホルヘ・ナバロSPEED UP24
833エネア・バスティアニーニKALEX21
922サム・ロースKALEX19
1041ブラッド・ビンダーKTM14
115アンドレア・ロカテリKALEX14
1227イケル・レクオナKTM13
1354マティア・パシーニKALEX13
1440アウグスト・フェルナンデスKALEX11
1524シモーネ・コルシKALEX8
1645長島哲太KALEX8
1735ソムキャット・チャントラKALEX6
1897チャビ・ビエルゲKALEX6
1921ファビオ・ディ・ジャンアントニオSPEED UP5
2064ボウ・ベンドスナイダーNTS5
2189カイルール・イダム・パウィKALEX3
222イェスコ・ラフィンNTS3
2377ドミニク・エガーターMVアグスタ2
2488ホルヘ・マルティンKTM2
2572マルコ・ベツェッキKTM0
2696ジェイク・ディクソンKTM0
273ルーカス・ツロヴィッチKTM0
2865フィリップ・エッテルKTM0
2962ステファノ・マンシィMVアグスタ0
3018シャビ・カルデルスKTM0
316ガブリエーレ・ルイウMVアグスタ0
3216ジョー・ロバーツKTM0
3320ディマス・エッキー・プラタマKALEX0

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KALEX75
2SPEED UP29
3KTM18
4NTS7
5MVアグスタ2

ランキング詳細

フォトギャラリー

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