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Round02アルゼンチンアルゼンチンGP

Moto3

2019.03.31(日)
アウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンド
天候:曇り/晴れ
気温:27℃
コースコンディション:ドライ
観客:6万4086人(3日間:17万9551人)

第2戦 アルゼンチンGP

大激戦の末、アルボリーノが3位表彰台獲得。
鳥羽はランキングトップをキープ

Moto3クラスは、予想通り、し烈な戦いとなり、予選3番手から決勝に挑んだトニ・アルボリーノ(VNE Snipers)が、初表彰台獲得となる3位でフィニッシュしました。序盤は20台前後の大集団。終盤になっても17台がトップ集団を形成する厳しい戦いでした。駆け引き、位置取りなど、頭を使う難しい展開でしたが、念願の初表彰台を獲得したアルボリーノは、満面の笑みでした。

その厳しい戦いの中で予選5番手のニッコロ・アントネッリ(SIC58 Squadra Corse)が4位、予選9番手から終始、大集団の中で常に先頭グループにつけた佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)がベストリザルトとなる5位、ガブリエル・ロドリゴ(Kommerling Gresini Moto3)が6位、2戦連続表彰台を狙ったロレンソ・ダラ・ポルタ(Leopard Racing)が7位、チームメートのマルコス・ラミレスが9位、予選8番手から2戦連続優勝と表彰台を狙った鳥羽海渡(Honda Team Asia)は大接戦の中で10位でした。

この結果、2戦を終えた鳥羽が31ポイントで総合首位をキープ。ダラ・ポルタが29ポイントで総合2位、アントネッリが21ポイントで総合4位につけました。

中盤まで何度もトップに浮上した鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が終盤タイヤの消耗に苦しんで13位。テルマス・デ・リオ・オンドで優勝経験のあるロマーノ・フェナティ(Snipers Team)が16位でポイント獲得できず。ルーキーの小椋藍(Honda Team Asia)もトップグループに加わりますが、17位でポイント獲得を果たせませんでした。

優勝したハウメ・マシア(KTM)から17位の小椋までの差が、2.350秒という壮絶な戦い。予選で上位につけたHonda勢は、開幕2連勝を果たせませんでしたが、ファンを魅了するすばらしいレースでした。

コメント

トニ・アルボリーノ(Moto3 3位)トニ・アルボリーノ
「表彰台を獲得できてとてもうれしいです。この瞬間をずっと待っていました。レースウイークを通していい仕事ができました。カタールGPは難しいレースになりましたが、そのあと一生懸命取り組んできました。最終ラップでオーバーテイクされたとき、すべてを失ってしまうのではないかと思いました。しかし、深いブレーキングとそのあとの加速で表彰台を獲得できました。いい仕事をしてくれたチームに感謝しています。カタールのあと、チームメートのロマーノも僕をよく助けてくれました」

ニッコロ・アントネッリ(Moto3 4位)ニッコロ・アントネッリ
「今日は序盤からいいペースで走ることができました。しかし、大集団となったことで、ペースが遅くなり、目まぐるしくポジションを入れ替えることになりました。最終的に4位でフィニッシュすることができてよかったです。表彰台に立てなかったのは残念ですが、今日の結果には満足しています。次もしっかり走りきって結果を残したいです」

佐々木歩夢(Moto3 5位)佐々木歩夢
「今日は絶対に表彰台に立てると思っていました。そのためにグループの中では5番手くらいをキープしていました。最終ラップまでは予定通りに走れていました。しかし、最終ラップにちょっとだけミスをしてしまい、表彰台争いのグループから少し遅れてしまいました。表彰台に立てなかったのは悔しいですが、テルマス・デ・リオ・オンドはシーズンでもっとも嫌いなサーキットなので、ここでこのような走りができたことは自信になりました。次のアメリカズGPは好きなサーキットなので、上位を目指します」

ガブリエル・ロドリゴ(Moto3 6位)ガブリエル・ロドリゴ
「予選13番手から追い上げることができました。今日はウオームアップでハードタイヤで走ることを決めましたが、いいスタートを切ってポジションを上げることができました。しかし、最終ラップのミスは残念でした。僕がレースをリードしていて表彰台も目の前でした。しかし、ビンダーたちがきて、僕はなにもすることができませんでした。今回、トップグループで戦うことができました。オースティンでも今回のようなレースをしたいです」

鳥羽海渡(Moto3 10位)鳥羽海渡
「今日は優勝するために、集団の中で位置取りを考えながら走っていました。タイヤを温存したかったので、10番手前後を走っていたのですが、前を走る2台が転倒、それを避けるために大きくタイムロスをしてポジジョンも落としてしまいました。レースなので仕方のないアクシデントでしたが、そこから追い上げるのはたいへんでした。なんとか10位でチェッカーを受けましたが、残念な結果でした。でも、(ポイントランキングで)総合首位をキープできたのはよかったです。次のアメリカズGPでは、再び、表彰台、優勝を目指したいです」

鈴木竜生(Moto3 13位)鈴木竜生
「スタートはよく、集団の前にいることができました。何度もトップに出られたし、調子はよかったのですが、中盤からはリアタイヤの消耗で、コーナーの立ち上がりでうまくアクセルをあけられなくなり、厳しい走りになりました。みんな同じハードを選択していましたし、言い訳になってしまうのですが、序盤のペース配分の失敗が敗因でした。今年もこのようなレースになることが多いと思うので、この経験を活かしたいです」

小椋藍(Moto3 17位)小椋藍
「レース前半はトップグループの前の方にいたのですが、他者とぶつかってしまい、それからフロントのフィーリングがおかしくなり、それからはトップグループについていくのがやっとでした。レースが終わってからマシンをチェックしたら、接触の衝撃でフロントタイヤに上下のブレが発生するようになっていました。その影響でブレーキングも思いきりできない状態でした。フラストレーションのたまる走りでしたし、すごく悔しいです。ただ、最後まで走り切ったことで、また多くのことを学ぶことができました」

Moto3 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
15J.マシアKTM38'54.562
240D.ビンダーKTM+0.108
314トニ・アルボリーノHonda+0.295
423ニッコロ・アントネッリHonda+0.386
571佐々木歩夢Honda+0.519
619ガブリエル・ロドリゴHonda+0.550
748ロレンソ・ダラ・ポルタHonda+0.588
87D.フォッジャKTM+0.671
942マルコス・ラミレスHonda+0.792
1027鳥羽海渡Honda+1.280
1116A.ミニョKTM+1.629
1244A.カネットKTM+1.775
1324鈴木竜生Honda+1.836
1413C.ヴィエッティKTM+1.978
1525R.フェルナンデスKTM+2.092
1655ロマーノ・フェナティHonda+2.273
1779小椋藍Honda+2.350
1869T.ブース・アモスKTM+9.798
1981A.ヴィウKTM+9.904
2076M.ユルチェンコKTM+10.136
2117ジョン・マクフィーHonda+26.464
2254リカルド・ロッシHonda+27.044
2322真崎一輝KTM+39.985
2484J.コーンフェールKTM+40.177
2512F.サラクKTM+58.474
2661C.オンジュKTM+1Lap
RT77V.ペレスKTM+8Laps
RT21アロンソ・ロペスHonda+10Laps

Moto3 ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
127鳥羽海渡Honda31
248ロレンソ・ダラ・ポルタHonda29
35J.マシアKTM25
423ニッコロ・アントネッリHonda21
540D.ビンダーKTM20
644A.カネットKTM20
742マルコス・ラミレスHonda20
814トニ・アルボリーノHonda16
913C.ヴィエッティKTM13
1071佐々木歩夢Honda11
1119ガブリエル・ロドリゴHonda11
1275A.アレナスKTM10
1325R.フェルナンデスKTM10
147D.フォッジャKTM8
1555ロマーノ・フェナティHonda7
1616A.ミニョKTM7
1784J.コーンフェールKTM6
1879小椋藍Honda5
1921アロンソ・ロペスHonda4
2017ジョン・マクフィーHonda3
2124鈴木竜生Honda3
2277V.ペレスKTM0
2369T.ブース・アモスKTM0
2461C.オンジュKTM0
2522真崎一輝KTM0
2681A.ヴィウKTM0
2776M.ユルチェンコKTM0
286山中琉聖Honda0
2912F.サラクKTM0
3054リカルド・ロッシHonda0

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KTM41
2Honda41

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