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October 9 2015, PRACTICE MotoGP Motul Grand Prix of Japan
日本GP
2015年10月9日(金)・1日目フリー走行 会場:ツインリンクもてぎ 天候:晴れ
気温:25℃ コースコンディション:ドライ
秋の日差しが降り注ぐ快晴の中、「2015 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦MOTUL日本グランプリ」が、午前9時スタートのMoto3クラス“フリー走行”で開幕しました。
初日の10月9日(金)はMoto3クラスで40分間の“フリー走行”が2回。Moto2クラスとMotoGPクラスでは45分間の“フリー走行”2回が実施されました。
MotoGPクラス
秋晴れの雲一つない晴天の中で行われたMotoGPクラスのフリー走行。2011年、12年と2年連続で日本GPを制覇してHonda RC213Vを駆るダニ・ペドロサ(#26 Repsol Honda Team スペイン)が、自身でも好きなサーキットの一つに挙げているツインリンクもてぎのコースを楽しむように合計で37周を走行。Honda勢で唯一の1分44秒台となる1分44秒859の2番手タイムを記録し、前戦から続く好調ぶりをみせました。また、13年、14年シリーズのチャンピオンであるマルク・マルケス(#93 Repsol Honda Team スペイン)は、コースを確かめるように合計32周を走行して1分45秒492の7番手タイムを記録。今年の日本GPにRC213Vを駆ってワイルドカード参戦している高橋巧(#72 Team HRC with Nissin 日本)は、初のMotoGPクラスへの参戦で、マシンを確かめるように38周を周回して1分46秒650の18番手タイムを記録しました。カレル・アブラハムの代役で参戦した秋吉耕佑(#64 AB Motoracing 日本)は、30周を走行して1分48秒769の27番手タイムでフリー走行を終えました。
10日(土)は午前9時55分からフリー走行(45分間)が行われ、午後2時10分からの予選(Q1とQ2合わせて30分間)で11日(日)の決勝グリッドが決定します。
Moto2クラス
Moto2クラスのフリー走行は、3クラスの中で最後に行われました。今シーズン絶好調で、ポイントランキングトップのヨハン・ザルコ(#5 Ajo Motorsport フランス)は、1回目のフリー走行から精力的で、37周の周回を重ねて1分51秒158のトップタイムを記録しました。昨年の日本GPを制しているトーマス・ルティ(#12 Derendinger Racing Interwetten スイス)は、ツインリンクもてぎとの相性のよさを証明するように1分51秒352で3番手タイムを記録。日本人ライダーとして唯一Moto2クラスにフル参戦し、第13戦サンマリノGPで3位表彰台を獲得した中上貴晶(#30 IDEMITSU Honda Team Asia 日本)も母国グランプリを楽しむように、精力的に38周を走行。1分51秒742の6番手タイムを記録し、好調をアピールしました。また、ワイルドカード参戦の高橋裕紀(#72 Moriwaki Racing 日本)は1分53秒196の24番手タイム。同じくワイルドカード参戦の小山知良(#71 NTS T.Pro Project 日本)は、1分54秒706の30番手タイム。第14戦アラゴンGPでケガを負ったドミニク・エージャーターの代役として参戦しているジョシュ・フック(#16 Technomag Racing Interwetten オーストラリア)は1分54秒155の28番手タイムで初日を終えました。
10日(土)は午前10時55分から45分間のフリー走行が行われ、午後3時5分から実施される45分間の予選で11日(日)の決勝グリッドを決定します。
なおMoto2クラスは、チャンピオンの可能性を残すランキング2位のティト・ラバト(#1 Estrella Galicia 0,0 Marc VDS スペイン)が、決勝を欠場することを決めたため、ランキングトップであるザルコのチャンピオン獲得が決定しました。
Moto3クラス
快晴のもとで行われたMoto3クラスのフリー走行では、第11戦チェコGPでHonda NSF250RWを駆って初優勝を飾ったニッコロ・アントネッリ(#23 Ongetta-Rivacold イタリア)が2度の走行の合計で29周を周回し、1分57秒500のトップタイムを記録しました。また、ポイントランキング2位のエネア・バスティアニーニ(#33 Gresini Racing Team Moto3 イタリア)は合計21周の走行で、1分57秒799の3番手タイムを記録しました。今シーズン6勝を挙げ、現在ポイントランキングトップのダニー・ケント(#52 Leopard Racing イギリス)は、コースを確かめるように合計29周を走行し、1分58秒134の7番手タイムを記録。Honda NSF250RWを駆る日本人で、唯一フル参戦している尾野弘樹(#76 Leopard Racing 日本)は、1回目の走行で転倒を喫し、2回目のフリー走行スタート時までにマシンの修理が間に合わず、合計16周にとどまる中、2回目の走行で1分58秒516の9番手タイムを記録しました。ワイルドカードで参戦の水野涼(#34 Musahi RT Harc-Pro 日本)は合計27周を周回して2分00秒711の34番手。同じく、ワイルドカード参戦の栗原圭介(#27 Musahi RT Harc-Pro 日本)は、31周を周回して2分00秒962の36番手でフリー走行を終えました。
10日(土)は午前9時から3回目のフリー走行(40分間)が実施され、午後0時35分より実施される予選(40分間)で11日(日)の決勝グリッドが決定されます。
MotoGP
順位 | No. | ライダー | マシン | F/O | タイム/差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 99 | J.ロレンソ | ヤマハ | F | 1'44.731 |
2 | 26 | ダニ・ペドロサ | Honda | F | +0.128 |
3 | 29 | A.イアンノーネ | ドゥカティ | F | +0.312 |
4 | 4 | A.ドヴィツィオーゾ | ドゥカティ | F | +0.328 |
5 | 38 | B.スミス | ヤマハ | F | +0.519 |
6 | 41 | A.エスパルガロ | スズキ | F | +0.617 |
7 | 93 | マルク・マルケス | Honda | F | +0.761 |
8 | 46 | V.ロッシ | ヤマハ | F | +0.823 |
9 | 44 | P.エスパルガロ | ヤマハ | F | +0.866 |
10 | 8 | H.バルベラ | ドゥカティ | O | +0.914 |
11 | 35 | カル・クラッチロー | Honda | F | +1.115 |
12 | 45 | スコット・レディング | Honda | F | +1.343 |
13 | 6 | S.ブラドル | アプリリア | F | +1.640 |
14 | 25 | M.ビニャーレス | スズキ | F | +1.733 |
15 | 43 | ジャック・ミラー | Honda | O | +1.746 |
16 | 68 | Y.ヘルナンデス | ドゥカティ | F | +1.832 |
17 | 9 | D.ペトルッチ | ドゥカティ | F | +1.917 |
18 | 72 | 高橋巧 | Honda | F | +1.919 |
19 | 50 | ユージン・ラバティ | Honda | O | +2.039 |
20 | 69 | ニッキー・ヘイデン | Honda | O | +2.096 |
21 | 63 | M.ディ・ミリオ | ドゥカティ | O | +2.203 |
22 | 19 | A.バウティスタ | アプリリア | F | +2.243 |
23 | 21 | 中須賀克行 | ヤマハ | F | +2.365 |
24 | 76 | L.バズ | YAMAHA FORWARD | O | +2.488 |
25 | 24 | T.エリアス | YAMAHA FORWARD | O | +2.895 |
26 | 15 | A.デ・アンジェリス | ART | F | +3.841 |
27 | 64 | 秋吉耕佑 | Honda | O | +4.038 |
※F=ファクトリーオプション、O=オープンカテゴリー
Moto2
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | ヨハン・ザルコ | KALEX | 1'51.158 |
2 | 40 | アレックス・リンス | KALEX | +0.039 |
3 | 12 | トーマス・ルティ | KALEX | +0.194 |
4 | 22 | サム・ロース | SPEED UP | +0.382 |
5 | 39 | ルイス・サロム | KALEX | +0.552 |
6 | 30 | 中上貴晶 | KALEX | +0.584 |
7 | 94 | ジョナス・フォルガー | KALEX | +0.719 |
8 | 11 | サンドロ・コルテセ | KALEX | +0.842 |
9 | 49 | アクセル・ポンス | KALEX | +0.898 |
10 | 55 | ハフィズ・シャーリン | KALEX | +0.941 |
11 | 60 | フリアン・シモン | SPEED UP | +1.085 |
12 | 3 | シモーネ・コルシ | KALEX | +1.192 |
13 | 25 | アズラン・シャー・カマルザマン | KALEX | +1.196 |
14 | 73 | アレックス・マルケス | KALEX | +1.251 |
15 | 88 | リカルド・カルダス | SUTER | +1.302 |
16 | 19 | ザビエル・シメオン | KALEX | +1.370 |
17 | 10 | ティティポン・ワロコーン | KALEX | +1.411 |
18 | 7 | ロレンソ・バルダッサーリ | KALEX | +1.421 |
19 | 23 | マルセル・シュローター | TECH 3 | +1.452 |
20 | 4 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | +1.491 |
21 | 97 | チャビ・ビエルゲ | TECH 3 | +1.737 |
22 | 36 | ミカ・カリオ | SPEED UP | +1.809 |
23 | 70 | ロビン・マルホウザー | KALEX | +1.890 |
24 | 72 | 高橋裕紀 | MORIWAKI | +2.038 |
25 | 96 | ルイス・ロッシ | TECH 3 | +2.098 |
26 | 57 | エドガー・ポンス | KALEX | +2.326 |
27 | 2 | イェスコ・ラフィン | KALEX | +2.336 |
28 | 16 | ジョシュ・フック | KALEX | +2.997 |
29 | 66 | フロリアン・アルト | SUTER | +3.473 |
30 | 71 | 小山知良 | NTS | +3.548 |
31 | 1 | ティト・ラバト | KALEX | +5.979 |
Moto3
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 23 | ニッコロ・アントネッリ | Honda | 1'57.500 |
2 | 44 | M.オリベイラ | KTM | +0.107 |
3 | 33 | エネア・バスティアニーニ | Honda | +0.299 |
4 | 11 | リビオ・ロイ | Honda | +0.581 |
5 | 41 | B.バインダー | KTM | +0.613 |
6 | 10 | アレックス・マスボー | Honda | +0.618 |
7 | 52 | ダニー・ケント | Honda | +0.634 |
8 | 5 | R.フェナティ | KTM | +0.688 |
9 | 9 | ホルヘ・ナバロ | Honda | +0.748 |
10 | 21 | F.バグナイア | マヒンドラ | +0.812 |
11 | 98 | K.ハニカ | KTM | +0.867 |
12 | 63 | Z.カイルディン | KTM | +0.877 |
13 | 32 | I.ビニャーレス | KTM | +0.907 |
14 | 76 | 尾野弘樹 | Honda | +0.919 |
15 | 7 | エフレン・バスケス | Honda | +1.064 |
16 | 16 | A.ミニョ | KTM | +1.127 |
17 | 29 | S.マンジ | マヒンドラ | +1.256 |
18 | 84 | J.コーンフェール | KTM | +1.315 |
19 | 20 | ファビオ・クアルタラロ | Honda | +1.362 |
20 | 65 | P.エッテル | KTM | +1.396 |
21 | 95 | ジュール・ダニーロ | Honda | +1.406 |
22 | 88 | J.マルティン | マヒンドラ | +1.440 |
23 | 17 | ジョン・マクフィー | Honda | +1.517 |
24 | 2 | R.ガードナー | マヒンドラ | +1.559 |
25 | 19 | A.トヌッチ | マヒンドラ | +1.584 |
26 | 48 | L.ダラ・ポルタ | ハスクバーナ | +1.629 |
27 | 91 | G.ロドリゴ | KTM | +1.631 |
28 | 24 | 鈴木竜生 | マヒンドラ | +1.642 |
29 | 96 | M.パリャーニ | マヒンドラ | +1.790 |
30 | 58 | J.ゲバラ | マヒンドラ | +1.791 |
31 | 6 | M.エレーラ | ハスクバーナ | +1.963 |
32 | 40 | D.ビンダー | マヒンドラ | +2.060 |
33 | 22 | A.カラスコ | KTM | +2.467 |
34 | 34 | 水野涼 | Honda | +3.211 |
35 | 55 | アンドレア・ロカテリ | Honda | +3.284 |
36 | 27 | 栗原佳祐 | Honda | +3.462 |
ダニ・ペドロサ(MotoGP 2番手)
「今日のフリー走行はいろいろなことをテストし、最終的にいいポジションで終わることができました。しかし、予想外の問題もあったので、明日はそれらを解消して、ペースを上げていきたいです。明日は、問題をどこまで解消できるかにかかっているので、全力でがんばるつもりです」
マルク・マルケス(MotoGP 7番手)
「とても有意義な一日でした。ケガをしている左手の感触を確認し、痛みを緩和するためにライディングポジションを調整するなど、とても順調に進みました。少なくとも、ちゃんと乗ることができたと思います。そして、ブレーキングも悪くなかったと思いますし、このサーキットでは、それが最も大事なことです。まだ痛みはありますが、耐えられるレベルです。セットアップに関しては、次第によくなっています。まだ改善の余地があるので、明日もがんばります」
カル・クラッチロー(MotoGP 11番手)
「今日はあまりいい一日ではありませんでしたが、明日はきっとよくなると思います。午前に行った1回目のセッションではいくつか問題があり、走行時間をロスしたため、午後のセッションでは、午前中にやらなければならなかったことに取り組みました。今日は、リアタイヤのグリップをうまく引き出せませんでした。すべてのコーナーの立ち上がりで同じ状態だったので、これがよくなれば、明日はタイムを上げられると思います。明日も全力でプッシュできるようにしたいです」
ジャック・ミラー(MotoGP 15番手)
「午後のセッションは、マシンの状態を元に戻しました。その結果、とてもよく機能するようになり、タイムを上げられました。まだ改善すべきポイントはあります。ブレーキングの安定性を上げる必要があるので、明日は、その部分を解消したいです。今日は順調でした。明日のフリー走行と予選を楽しみにしています」
高橋巧(MotoGP 18番手)
「Team HRC with Nissinから参戦することができ、とてもうれしいです。今日はもてぎでの自己ベストラップを、コンマ5秒ほど更新できましたし、大きな収穫がありました。しかし、ハード側のタイヤでは、トップライダーとの差がまだあるので、明日はこのギャップを少しでも削れるようにがんばります」
ユージン・ラバティ(MotoGP 19番手)
「2007年に走ったことがありますが、全く覚えていなくて、初めて走るサーキットのようでした。最初のセッションはとても難しく、2回目のセッションでは、2秒近くタイムを短縮できました。とにかくハードブレーキングのポイントが多く、そこからの加速していくレイアウトなので、まだまだ、タイム差はあります。明日は、その差を1秒以内に縮めたいです」
ニッキー・ヘイデン(MotoGP 20番手)
「今日はいいスタートを切れました。そして、セットアップを着実に進められました。午後のセッションでは、ブレーキングの改善に努めました。その結果、セッション終盤には、かなりいい状態にできました。そんな中で最大の問題は、コーナーからの立ち上がりの加速で、常にフロントが浮いてしまう状態なので、その部分を改善しなくてはいけません。明日も引き続き、全力でセットアップに挑みます」
秋吉耕佑(MotoGP 27番手)
「MotoGPに代役参戦の話があるときは、声をかけてほしいとHRCにお願いしていました。それがかなって、参戦できました。このマシンには、昨年にテストで乗ったことがあり、1分57秒台をマークしています。チームスタッフとの顔合わせが木曜日だったので、セッティングは(カレル)アブラハム選手の仕様のままです。そのため、フリー走行はマシンの確認をしながら走りました。マシンは以前よりもパワーアップしています。セッティングも進んでいるので、予選では、ポジションを上げられると思います」
ヨハン・ザルコ(Moto2 1番手)
「チャンピオンを獲得できて、とてもうれしいです。正直、今大会でチャンピオンを決められるとは思っていませんでした。しかも金曜日にこうした形で決まるなんて。125ccクラスで3年、Moto2クラスで3年やってきたので、チャンピオンを獲得したいと思っていました。その目標を達成できて、とてもうれしいです。今年は開幕戦カタールGPが最もいいレースでした。トラブルがあり8位でしたが、内容は1番でした。シーズンはまだ終わったわけではありません。最終戦まで、今大会を含めて4戦。しっかり戦いたいです」
中上貴晶(Moto2 6番手)
「今日はソフトで走り始めたのですが、あまりフィーリングがよくなく、午後にはミディアムを使ってみました。それがよく、タイムを上げていけました。昨年は1分51秒3がベストでした。今年は初日に51秒7までいけたので、明日の予選では50秒台を目標にがんばりたいです。今大会がグランプリ100戦目。その節目の大会が日本GPということで、たくさんの応援をいただいています。その期待に応えられるようがんばります」
高橋裕紀(Moto2 24番手)
「Moto2復帰を目指し、ワイルドカードでMORIWAKIと参戦するのは、これで2年目になります。一番の目的はマシン開発なので、ここまで、トラブルなく進んでいることに手ごたえを感じています。順位だけ見ればよくはありませんが、あとコンマ5秒詰められれば、現状を打破して、さらに上のレベルを目指せると思います。1回目のフリー走行では全く見えなかった上位陣の走りが、2回目には見えるところまできました。明日は、もう1秒詰めることを目標に走りたいです」
ニッコロ・アントネッリ(Moto3 1番手)
「今日は、午後のセッションでタイムを更新できませんでしたが、1回目、2回目ともにトップタイムをマークでき、とてもうれしいです。しかし、フロントとリアのセッティングが完全ではないので、明日は、この課題を解消できるようにがんばります。このサーキットはグリッドがとても重要になるので、明日の予選は全力でプッシュします。とても楽しみにしています」
エネア・バスティアニーニ(Moto3 3番手)
「午前のセッションでは、路面コンディションが完全ではなく、ハイサイドで転倒してしまいました。幸いケガはありませんでしたが、とても残念です。午後のセッションではブレーキングとともに、フィーリングもよくなりました。しかし、左の肩に痛みを感じるようになったので、もう転ばないようにしようと思いました。3番手タイムなのでうれしいです。肩の痛みが、明日には引いていることを願っています」
尾野弘樹(Moto3 14番手)
「午前はまずまずの走りだったのですが、セッション終盤に転倒してしまいました。マシンのダメージはそれほどではなかったのですが、マフラーから石が入り、エンジンにダメージを与えてしまったようです。結果的にエンジンを載せ替えることになり、午後のセッションは3周しかできませんでした。それで1分58秒台を出せたのでうれしいです。明日は2列目までに並べるようがんばります」