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IAShttp://nhttp001.ozora-local.co.jp/JTR/race2018/ogawa-tomoyuki/ 2018 | JTR 総集編

Hondaのエース・小川友幸が
前人未到の6連覇を達成

2018年の全日本トライアル選手権は、全7大会が行われ、13年から5年連続でIASクラスチャンピオンに輝いた小川友幸の全日本6連覇への挑戦が注目されるシーズンとなった。

茨城県の真壁トライアルランドで行われた開幕戦は、小川はシーズン前に負ったケガのため、右足首を固定して臨んだ。ヤマハの黒山健一が2ラップを終えた時点で大量のリードを築き、勝利を確実にした。一方、2位に終わった小川だが、スペシャルセクション(SS)の第2セクションでは華麗なクリーンまであと一歩の戦いを見せていた。

第2戦は和歌山県の湯浅トライアルパークで開催された。開幕戦同様、1ラップ目はライバルに大きな差をつけられる展開となったが、小川は2ラップ目を減点1、SSをノーミスで通過し、わずか1点差で逆転。今シーズン初勝利を収め、ポイントランキングも黒山と同ポイントに並んだ。続く第3戦を小川は3位となり、シリーズチャンピオン争いは黒山、小川、野崎史高(ヤマハ)の三つ巴の展開となっていく。

夏の北海道大会として迎えた第4戦は、わっさむサーキットで行われ、雨が降ったり止んだりという天候に翻ろうされた。ランキングトップの黒山が世界選手権参戦のため欠場し、同大会では、第3戦を制した野崎と小川が優勝をかけて、何度も暫定トップを入れ替える熱戦を繰り広げる。最終的に小川が優勝を飾り、ランキングでもトップに浮上した。

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約1カ月のインターバルをはさんで行われた第5戦中国大会(広島県・灰塚ダムトライアルパーク)は今シーズン初の好天に恵まれ、小川が3位を獲得した。続く第6戦(愛知県・キョウセイドライバーランド)は、台風一過でコンディションの変化への対応が戦い方のポイントになった。2ラップを終えた時点では小川がわずかな差でリード、そのあとのSSは難易度の高いセクションとなったが、ライバル勢が次々とクリーンで通過。小川も見事にクリーンでまとめ、地元で会心の勝利を挙げた。

最終戦は例年通り、宮城県・スポーツランドSUGOで開催された。小川はランキングトップで同大会を迎えたが、2番手の野崎とはわずか3ポイント差。小川が確実にチャンピオンを獲得するには、この最終戦の勝利は必須だった。そんな大一番で、小川は2ラップ目以降、ほぼすべてのセクションでクリーンという圧倒的なライディングを見せる。SS第2セクションでもクリーンを決め、堂々の優勝を決めた。この結果、小川は今シーズン7戦のうち4勝を挙げ、残りの3戦もすべて表彰台に登壇。ベテランならではの熟練の走りで、MFJのすべてのカテゴリーにおいても史上初となる6年連続チャンピオンを達成した。

- POINTS -

順位 ライダー マシン 総合
1小川友幸Honda127
2野崎史高ヤマハ121
3黒山健一ヤマハ101
4柴田暁ヴェルティゴ86
5小川毅士ベータ85
7斎藤晶夫Honda60
16砂田真彦Honda9

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