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「MC-β」の実証実験は2016年3月をもって終了いたしました。

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宮古島市

エネルギーも地産地消!?走った分は、太陽光で充電。

環境モデル都市として、様々な環境に配慮した取り組みを行い、
自給自足のエネルギー供給を目指しています。
その取り組みの一環として、交通手段としての「MC-β」の利用と
株式会社東芝と連携した太陽光発電による再生可能エネルギーの
利用実験を実施。
自分たちでエネルギーを創り、蓄え、利用する、エネルギーの
地産地消の将来性について検証しています。

宮古島市での実証実験活動年表

年月日 活動内容
2013年
11月19日 超小型電気自動車「MC-β」発表
2014年
1月28日 PV充電ステーションによる再生可能エネルギーでMC-βの実験を開始@下地庁舎
2月3 〜 7日 安全性確認走行テスト:市内全域で実施
2月11 〜 12日 事前に選定した市民の方に教育&試乗を実施@平良地区
6月27日 〜 
2015年2月
庁舎の市職員による、通勤・週末利用開始
7月19日 EVふれあいまつり:自由参加型の試乗会(教育)を実施@トゥリバー地区
10月26日 EVふれあいまつり:体験型のイベントとして展示・試乗会を実施@城辺地区
2015年
2月28日 EVふれあいまつり:自由参加型の試乗会(教育)を実施@伊良部大橋

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イベントレポート

2014年 10月26日 EVふれあいまつり@宮古島市役所

MC-βが実現する将来の暮らしを発信。

2014年10月26日、沖縄県宮古島市において、Honda、宮古島市、株式会社東芝が共同で、Hondaの超小型EV(電気自動車)「MC-β」を主役にした「EVふれあいまつり」を開催しました。
宮古島市は、5台の「MC-β」と3ヵ所のPV(太陽光発電)充電ステーションを活用し、市の公用車として利用しながら、さまざまな実験を行いデータを収集しています。その「MC-β」を市民の皆様に実際に触れてもらい、知ってもらう機会とするべく、デモンストレーションや試乗など体験型のコーナーを設けて、このモビリティが実現する将来の暮らしを実感いただきました。

詳しくはこちら

Everyone's Voice

環境にやさしい電気自動車に興味があって試乗したが、運転に違和感がない!

集合住宅向けに設置する充電器があるといいな。

『MC-β』もPV充電ステーションも災害時にはそれ自体が電源として使えるのは島の暮らしにぴったり。

公用車として利用していますが、小廻りが利くので狭い道に最適です。職員の中でも人気ですよ!

珍しい乗り物なので、対向車線のドライバーや歩行者からすごく注目された!

公道に出た時は風が気持ちよくて乗っていて楽しかったです。

体験をしてもらうと『あっ』『ワオ』と感動が生まれる。それによって『MC-β』を印象づけられるんです。

島の防災を考える上で有用な検討材料をいただいたと感じています。

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