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Hondaは、創業以来の企業精神として、「技術は人のために」そして「人を知ることは、Hondaのものづくりの根源」としています。
その中でHondaは、人を知るための研究として、ヒューマノイドロボット研究をひとつの柱にしており、人間の機能を工学的に実現することが、将来必要となる高度な技術の獲得に結びつくと考えています。
これら研究で得た知見を基に、今後も様々な人の役に立つ機器の研究を進めていきます。

Hondaは、「技術は人のために」という創業の精神のもと、新しい製品の創造や技術の進化に挑戦しています。ロボット研究についても、人の役に立ち、人間社会の生活を豊かにしてくれるという夢の実現に向けて、ヒューマノイドロボット「ASIMO」の開発を行ってきました。
これまでのASIMOは、「自動機械」として、決められた動作に基づいて動いていましたが、新たに開発した機能によって、自ら判断することが可能になったことで「自律機械」へと成長しました。
この新機能により、人の操作を介在せずに連続して動き続けられる様になるなど、「世界初※の自律行動制御ができるロボット」として、ASIMOは飛躍的な進化を遂げました。
また、ASIMOで培った多関節同時軌道制御技術と姿勢制御技術を応用し、人が立ち入れない危険な場所や、災害現場など不安定な足場や障害物が多く狭い場所での作業環境でも、遠隔操作で作業対象にアプローチし、安定して作業を行うことを可能とした試作機「作業アームロボット」も同時に公開しました。
※Honda調べ(11月8日現在)

人を知り、人に学ぶ「人」研究は、Hondaのものづくりの根源です。Hondaは、ヒューマノイドロボット研究をその重要な柱の一つであると位置づけるとともに、知能を持つ究極のモビリティである「人」のさまざまな機能の具現化に取り組んできました。
ASIMOに代表されるヒューマノイドロボット研究から生まれるロボティクス技術とその応用製品群を今回、「Honda Robotics」と定め、ロゴマークを設定しました。
ロボティクス技術とその応用製品群としましては、「新型ASIMO」、「作業アームロボット」の他に、2008年に発表した、脚力が低下した人の歩行をサポートする「リズム歩行アシスト」と、体重の一部を機器が支えることで脚にかかる負担を低減する「体重支持型歩行アシスト」や、2009年に発表した前後左右や斜めへの自由自在な動きをコンパクトな一輪車スタイルで実現した「U3-X」なども、ヒューマノイドロボット研究で培った二足歩行技術やバランス制御技術を応用したものであり、Honda Roboticsのひとつとなります。
Hondaは、移動する喜びや楽しさを拡大する次世代のモビリティの提案を目指し、「ASIMO」や「歩行アシスト」、「U3-X」、「作業アームロボット」などにつながるロボティクス研究を続けていきます。また、これらの応用製品群の早期実用化にも積極的に取り組んでいきます。
ASIMOをはじめとしたHondaの先端技術
ASIMOオフィシャルサイトへ
人と調和する新たなパ−ソナルモビリティー
UNI-CUBオフィシャルサイトへ
Honda Robotics ニュースリリース
Honda Roboticsのニュースへ