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November 9 2014, RACE MotoGP Gran Premio Generali de la Comunitat Valenciana
バレンシアGP
2014年11月9日(日)・決勝 天候:曇り、ときどき雨 会場:バレンシア・サーキット 気温:18℃
コースコンディション:ドライところどころウエット 観客:10万1000人(3日間:19万7000人)
2014年の最終戦バレンシアGPは、予選5番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、難しいコンディションの中ですばらしい走りをみせ、今季13勝目を達成しました。これに先立って行われたMoto3クラスとMoto2クラスの決勝は、ドライコンディションで行われましたが、最後に行われたMotoGPクラスは、断続的に雨が降る難しいコンディションとなり、最後まで緊張感あふれる戦いとなりました。その中で、2列目から好スタートを切り、11周目にトップに立ったマルケスが、以降でライバルを圧倒するスピードを披露。30ラップのレースで真っ先にチェッカーを受けました。
これでマルケスはシーズン13勝。1997年にミック・ドゥーハンがHondaで達成した、シーズン12勝のシーズン最多優勝記録をブレイクし、新記録を樹立しました。今年は、MotoGPクラスで歴代トップタイ記録である開幕10連勝を、史上最年少で達成。第15戦日本GPでは、史上最年少記録で2年連続チャンピオンを獲得しました。さらに、第17戦マレーシアGPでは、シーズン最多となる13度目のポールポジション(PP)を獲得。そして最終戦では、シーズン最多優勝記録を樹立する、すばらしい一年となりました。
チームメートのダニ・ペドロサは、予選3番手から決勝に挑み、レース中盤にはトップを走るマルケスと2番手のバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)との差を着実に縮めました。しかし、レース中盤から終盤にかけて、雨脚が強まったことでペースをセーブ。3位をキープするための走りに切り替えてフィニッシュしました。今年は1勝を含む10度の表彰台で総合4位という成績でした。
2人の活躍により、Repsol Honda Teamは、2年連続でチームタイトルを獲得。個人総合、コンストラクターズタイトルも合わせて、MotoGPクラスのタイトル三冠を2年連続で果たしました。
この大会は、レース前半と後半に雨脚が強くなり、フラッグ・トゥ・フラッグとなる難しいレースでした。そのため、中盤までトップグループにつけていたホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)とアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)が、レインタイヤを装着したマシンにチェンジするといった、難度の高い判断が要求されました。Honda勢は、全員がスリックタイヤのまま走り続け、ステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)が8位。Hondaの市販レーシングマシン「RCV1000R」に乗るスコット・レディング(GO & FUN Honda Gresini)が10位でフィニッシュしました。
以下、ニッキー・ヘイデン(Drive M7 Aspar)が13位、来年型のオープン車となる「RCV213V-RS」で出場の青山博一(Drive M7 Aspar)が15位、ファクトリー車の「RC213V」で出場のアルバロ・バウティスタ(GO & FUN Honda Gresini)が16位、「RCV1000R」で出場のカレル・アブラハム(Cardion AB Motoracing)が17位という結果でした。
Moto2クラスは、前戦マレーシアGPでタイトルを獲得し、今季11度目のPPを獲得したエステベ・ラバト(Marc VDS Racing Team)と、予選4番手のトーマス・ルティ(Interwetten Sitag)による優勝争いが展開。最終ラップで、ガス欠症状が出たラバトをパスしたルティが今季2勝目を挙げました。ラバトは僅差の2位、ヨハン・ザルコ(AirAsia Caterham)が3位でフィニッシュしました。
前戦まで総合2位のミカ・カリオ(Marc VDS Racing Team)と総合3位のマーベリック・ビニャーレス(Paginas Amarillas HP 40)は、オープニングラップに接触してともに転倒リタイア。この結果、カリオが総合2位、ビニャーレスが総合3位となりました。総合4位は、今大会でシーズン2勝目を挙げたルティでした。
予選22番手から決勝に挑んだ中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は14位。予選35番手の長島哲太(Teluru Team JiR Webike)は26位でフィニッシュしました。
Moto3クラスは、タイトル王手で今大会を迎えたアレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0)が3位でフィニッシュ。ライダーズタイトルを獲得しました。今大会、アレックス・マルケスが自力でタイトルを獲得するためのシナリオは、3位で以内でフィニッシュすることでした。しかし、トップ集団は7台前後に膨れあがる激戦となり、選手たちは目まぐるしくポジションを入れ替えました。そんな中でもアレックス・マルケスは、見事3位でフィニッシュしました。これで、MotoGPクラスでタイトルを獲得した兄のマルクとともに、史上初の兄弟でのチャンピオンが誕生しました。
タイトルを争うジャック・ミラー(KTM)が優勝して総合2位。アレックス・マルケスのチームメートのアレックス・リンスは、5位でチェッカーを受け、総合3位でシーズンを終えました。6位でフィニッシュのエフレン・バスケス(SaxoPrint-RTG)は総合4位でした。
マルク・マルケス(MotoGP 優勝)
「今日は本当に最高の一日になりました。タイトルを獲得したもてぎもうれしいレースでしたが、今日はそれ以上です。アレックス(マルケス)がMoto3のタイトルを獲得しました。そして自分は、最終戦のバレンシアGPで優勝し、一年を締めくくれました。弟もHondaも、すばらしい仕事をしたので、彼のシーズンを祝いたいです。このようなシーズンを繰り返すことは難しいと思いますし、盛大に祝いたいです。今日のレースでは、転倒を喫した第14戦アラゴンGPのことを思い出しました。雨が降り、マシンを換えるかどうかを考えたからです。今日は作戦が成功し、最後は落ち着いて走れました。厳しいレースでしたが、楽しめました。少し苦しんだ部分もありますが、今シーズンのチームの努力に感謝しています」
ダニ・ペドロサ(MotoGP 3位)
「今年は、自分にとって最高のシーズンではありませんでした。満足はしていません。しかし、この状況からポジティブな面を持ち帰らなければなりません。なぜなら、今年は多くのことを学んだからです。明日から数日の間テストがあります。その次の2月のテストに向けて、マシンの力を最大限引き出せるようにがんばりたいです。今日のレースは難しかったです。コースの一部で雨がかなり降り、ほかの部分はドライでしたので、ペースをキープするのが大変でした。リスクを負わなければならず、同時に、注意深く走る必要がありました。前の2レースでポイントを獲得していないので、今日は表彰台に上がれてよかったです」
ステファン・ブラドル(MotoGP 8位)
「思っていたよりもいいペースで走れるようになっていたので、レースではもっといい結果を期待していました。しかし、序盤に雨が降り始め、思うようなペースで走れませんでした。正直、チームとHondaの最後のレースを、転倒で終わりにはしたくない、という思いがありました。このサーキットは得意なコースではないですし、それを思えば、今日の結果を受け入れなければなりません。今シーズンは、もっといい結果を期待していましたが、起伏があり、簡単ではありませんでした。チームとの3年間はとても楽しかったです。チームとともに、僕を信じてくれた監督に、本当に感謝しています。そして、最大限のサポートをしてくれたスポンサーに感謝したいです」
スコット・レディング(MotoGP 10位)
「最終戦でトップ10フィニッシュができて、うれしく思っています。コンディションはトリッキーでしたが、タイヤのアドバンテージを使えました。前の集団とはそれほど離れていなかったので、最後までベストを尽くして追いました。しかし、タイヤが消耗し始めてからは、ロングコーナーでのスピニングが激しくなり、苦労しました。それでも、全体的にはすばらしい週末でした。チームへの感謝を込めて、いい結果で終わりたかったです。そして、その通りの結果を出せました。ほかのオープンクラスのHonda勢よりも、かなり速かったです。チャンピオンシップでも、Hondaのオープンクラスでトップになることができ、とてもうれしいです」
ニッキー・ヘイデン(MotoGP 13位)
「朝のウォームアップはいいペースで走れました。トップグループともそれほど差はなかったので、決勝ではいいレースができるのではないかと、期待しました。マシンの状態はよくなっていました。序盤に降り出した雨にもそれほど不安はなく、気持ちよく走れました。しかし、終盤の雨は、タイヤが消耗していたせいなのかとても滑りやすく、最終的に13位でフィニッシュしました。難しいレースでした」
青山博一(MotoGP 15位)
「レース中に何度も雨が降る、難しいレースになりました。正直、マシンをチェンジしてもいいと思えるほどの雨量でした。けれども、雲の流れが朝のウォームアップのときと似ていたため、これ以上降ることはないだろうと思い、そのまま走り続けました。もっと上でゴールしたかったですが、今大会は新しいマシンで出場したので、セットアップを詰めきれませんでした。レギュラーライダーとしての最後のレースになりました。今後は、テストライダーとしてマシン開発に取り組みながら、レースに出場したいです。グランプリを走るようになって11年。一つの区切りとなりました。これまで応援してくれたすべての人に感謝したいです」
アルバロ・バウティスタ(MotoGP 16位)
「残念ながら、今回のレースはシーズンを象徴するレースになりました。序盤はセカンドグループでバトルすることになり、雨が降り始めてからは、状況が悪化しました。フィーリングをつかめず、思うように走れませんでした。今大会は、Hondaとの最後のレースでしたので、このような結果に終わってとても残念です。僕のキャリアの中で、最も厳しいシーズンになりました」
カレル・アブラハム(MotoGP 17位)
「昨日は予選23番手という最悪の状態でしたが、17位でフィニッシュできました。スタート直後は、タイヤのスライドが激しかったのですが、雨が降り始めてからのフィーリングはよく、楽しく走れました。そのため、前のグループに追いつけました。しかし、路面が乾き始めてからは、それ以上差を縮めることができず、青山選手に抜かれてしまいました。今年は終了しましたが、来年はもっといいレースができると確信しています。とても楽しみです」
トーマス・ルティ(Moto2 優勝)
「なにが起きたのか信じられない気持ちでした。最終コーナーを抜けたとき、最初はイエローフラッグが出ていて、ティト(ラバト)がペースを落としたのかと思いました。ティトのマシンのコンディションがよくなかったため、抜くことができました。今日のティトはすごくいい走りをしていましたし、ミスもしませんでした。そして、シーズンを通じて彼はすばらしい走りをしました。それだけに、本当に信じられない気持ちです。こういう形でシーズンを終えられて、とてもうれしいです」
エステベ・ラバト(Moto2 2位)
「優勝でシーズンを締めくくれず残念でした。ルティとのバトルは大変でした。1秒たりともリラックスできませんでした。彼は全力でプッシュしていました。今日は気温が低く、かなりスライドしました。その分、燃料を消費しました。そして、最終コーナーから立ち上がったときに、小さな問題があり、ルティに勝利を譲ることになりました。ファンには申し訳ない気持ちです。それでも、忘れられないシーズンになりました。獲得ポイントの記録を塗り替えることができ、うれしいです」
ヨハン・ザルコ(Moto2 3位)
「今日は勝てると思っていたのですが、朝のウォームアップで転倒してしまい、ちょっと自信をなくしました。そのため序盤は、ドミニク・エージャーター(Technomag carXpert)とフランコ・モルビデリ(Italtrans Racing Team)とのバトルになり、その間に、ラバトとルティに離されてしまいました。前の2人に追いつこうと全力を尽くしましたが、少しずつ離されました。ウォームアップでひどいダメージを受けたマシンを修復してくれた、チームとスタッフには心から感謝しています。おかげで、こうして表彰台に立てました」
中上貴晶(Moto2 14位)
「厳しいレースになることは予想しており、その通りの戦いになりました。予選が22番手でしたし、ウォームアップでは多少、マシンの状態が改善されましたが、後方からの追い上げのレースになり、とても厳しかったです。序盤は転倒車が多く、かなり混乱しましたが、レースが落ち着いてきたころには8番手争いのグループの後ろにいました。最終的に14位と、納得のいかないレースでしたが、ベストは尽くせたと思います。来年に向けて、すぐにテストが始まるので、気持ちを切り替えていきたいです」
長島哲太(Moto2 26位)
「今日も痛み止めを飲んで走りました。それがよかったのか、足の痛みはそれほど感じませんでした。しかし、足をかばっているせいか、腰が痛くて辛いレースでした。今日は最後まで走りきろうと、ペースを考えて走りましたが、後半には自己ベストを更新できました。グランプリへのチャレンジは、ひとまずこれで終了ですが、またグランプリに戻ってこられるよう、ほかのカテゴリーでもがんばりたいです。応援していただいたすべての人に感謝したいです」
ミカ・カリオ(Moto2 リタイア)
「1周目の転倒は、ほかのライダーの愚かなミスが原因でした。このような形でMarc VDS Racing Teamとの仕事を終えるとは、思ってもみませんでした。(マーベリック)ビニャーレスはブレーキングポイントを逃して僕に接触し、2人とも転倒してしまいました。唯一よかったことは、僕を巻き込んだのが彼だったことです。そうでなければ、ランキング2位を逃すところでした。少なくとも表彰台に上がりたかったので、このような結果を受け入れるのは難しいです。2つの目標を果たせなかったからです。キャリアで初となる、300ポイント以上を獲得することと、18レースすべてで完走することが目標でした。それでも、チームでチャンピオンシップの1位と2位を獲得でき、最高のシーズンとなりました。2011年以来サポートしてくれた、Marc VDS Racing Teamのすべての人に感謝したいです。最高の関係でした。僕のキャリアで最高の時間を一緒に過ごせました」
アレックス・マルケス(Moto3 3位)
「とてもうれしいです。複雑な状況の中、本当にいろいろなことがあるレースでした。けれども、昨日はとても強さを感じていたので、落ち着いて戦えるとは思っていました。レース中はずっと気持ちよく走れていました。獲得したタイトルは、今シーズンをがんばってきた証です。辛抱を決して忘れず、常に前進していこうと取り組んできたことが報われました。クリーンなレースでタイトルを獲得したいと思っていました。そして、その通りのレースができました。難しい状況でしたが、最終的にクリーンな走りで、タイトルを獲得できました」
アレックス・リンス(Moto3 5位)
「マシンの感触はあまりよくありませんでしたが、もう一度やりたいくらいとても楽しいレースで、あっという間に終わりました。リアタイヤが持ちそうになかったので、レースに勝てるチャンスはないことが分かりました。そこで、チームメートを助けることにしました。今の自分があるのは、彼のおかげだということは、忘れてはいけないことです。2010年から一緒に走ってきました。そしてこの2年で、彼は大きく前進しました。そのおかげで僕も成長できました。彼のチャンピオン獲得を祝いたいです。また、一緒にがんばってくれたチームに、感謝したいです」
順位 | No. | ライダー | マシン | F/O | タイム/差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 93 | マルク・マルケス | Honda | F | 46'39.627 |
2 | 46 | V.ロッシ | ヤマハ | F | +3.516 |
3 | 26 | ダニ・ペドロサ | Honda | F | +14.040 |
4 | 4 | A.ドヴィツィオーゾ | ドゥカティ | F | +16.705 |
5 | 35 | C.クラッチロー | ドゥカティ | F | +16.773 |
6 | 44 | P.エスパルガロ | ヤマハ | F | +37.884 |
7 | 41 | A.エスパルガロ | FORWARD YAMAHA | O | +38.168 |
8 | 6 | ステファン・ブラドル | Honda | F | +41.803 |
9 | 51 | M.ピロ | ドゥカティ | F | +45.710 |
10 | 45 | スコット・レディング | Honda | O | +51.191 |
11 | 8 | H.バルベラ | ドゥカティ | O | +56.512 |
12 | 9 | D.ペトルッチ | ART | O | +57.000 |
13 | 69 | ニッキー・ヘイデン | Honda | O | +57.262 |
14 | 38 | B.スミス | ヤマハ | F | +57.517 |
15 | 7 | 青山博一 | Honda | O | +58.775 |
16 | 19 | アルバロ・バウティスタ | Honda | F | +58.864 |
17 | 17 | カレル・アブラハム | Honda | O | +1'02.389 |
18 | 15 | A.デ・アンジェリス | FORWARD YAMAHA | O | +1'15.795 |
19 | 70 | M.ラバティ | PBM | O | +1'26.309 |
20 | 23 | B.パークス | PBM | O | +1'37.212 |
21 | 63 | M.ディ・ミリオ | AVINTIA | O | +1Lap |
22 | 29 | A.イアンノーネ | ドゥカティ | F | +1Lap |
RT | 99 | J.ロレンソ | ヤマハ | F | +6Laps |
RT | 14 | R.デ・ピュニエ | スズキ | F | +18Laps |
RT | 68 | Y.ヘルナンデス | ドゥカティ | F | +21Laps |
※F=ファクトリーオプション、O=オープンカテゴリー
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 12 | トーマス・ルティ | SUTER | 43'08.366 |
2 | 53 | エステベ・ラバト | KALEX | +0.133 |
3 | 5 | ヨハン・ザルコ | CATERHAM SUTER | +10.728 |
4 | 39 | ルイス・サロム | KALEX | +13.014 |
5 | 19 | ザビエル・シメオン | SUTER | +13.689 |
6 | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +14.706 |
7 | 22 | サム・ロース | SPEED UP | +18.825 |
8 | 23 | マルセル・シュローター | TECH 3 | +30.185 |
9 | 95 | アンソニー・ウエスト | SPEED UP | +30.227 |
10 | 7 | ロレンソ・バルダッサーリ | SUTER | +30.604 |
11 | 81 | ジョルディ・トレース | SUTER | +30.615 |
12 | 88 | リカルド・カルダス | TECH 3 | +33.422 |
13 | 94 | ジョナス・フォルガー | KALEX | +33.594 |
14 | 30 | 中上貴晶 | KALEX | +33.997 |
15 | 96 | ルイス・ロッシ | KALEX | +34.007 |
16 | 55 | ハフィズ・シャーリン | KALEX | +35.578 |
17 | 70 | ロビン・マルホウザー | SUTER | +35.691 |
18 | 18 | ニコラス・テロール | SUTER | +46.996 |
19 | 14 | ラタパーク・ウィライロー | CATERHAM SUTER | +50.650 |
20 | 44 | ロベルト・ロルフォ | SUTER | +51.877 |
21 | 21 | フランコ・モルビデリ | KALEX | +52.808 |
22 | 4 | ランディ・クルメンナッハ | SUTER | +53.428 |
23 | 20 | フロリアン・マリーノ | KALEX | +53.435 |
24 | 8 | ジノ・レイ | SUTER | +1'07.704 |
25 | 97 | ロマン・ラモス | SPEED UP | +1'13.613 |
26 | 45 | 長島哲太 | NTS | +1'14.977 |
27 | 25 | アズラン・シャー・カマルザマン | KALEX | +1'15.138 |
28 | 10 | ティティポン・ワロコーン | KALEX | +2Laps |
RT | 54 | マティア・パシーニ | KALEX | +20Laps |
RT | 90 | ルカス・マヒアス | TRANSFIORMERS | +23Laps |
RT | 60 | フリアン・シモン | KALEX | +25Laps |
RT | 49 | アクセル・ポンス | KALEX | +25Laps |
RT | 40 | マーベリック・ビニャーレス | KALEX | +25Laps |
RT | 36 | ミカ・カリオ | KALEX | - |
RT | 11 | サンドロ・コルテセ | KALEX | - |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | J.ミラー | KTM | 40'10.983 |
2 | 32 | I.ビニャーレス | KTM | +0.155 |
3 | 12 | アレックス・マルケス | Honda | +0.955 |
4 | 52 | D.ケント | ハスクバーナ | +1.572 |
5 | 42 | アレックス・リンス | Honda | +2.251 |
6 | 7 | エフレン・バスケス | Honda | +2.508 |
7 | 23 | N.アントネッリ | KTM | +3.620 |
8 | 44 | M.オリベイラ | マヒンドラ | +4.216 |
9 | 41 | B.バインダー | マヒンドラ | +4.248 |
10 | 98 | K.ハニカ | KTM | +4.363 |
11 | 33 | E.バスティアニーニ | KTM | +5.462 |
12 | 10 | アレックス・マスボー | Honda | +5.780 |
13 | 84 | J.コーンフェール | KTM | +5.959 |
14 | 5 | R.フェナティ | KTM | +6.209 |
15 | 58 | J.ゲバラ | KALEX KTM | +6.726 |
16 | 21 | F.バグナイア | KTM | +11.775 |
17 | 17 | ジョン・マクフィー | Honda | +16.663 |
18 | 16 | A.ミグノ | マヒンドラ | +24.919 |
19 | 63 | ズルファミ・カイルディン | Honda | +28.038 |
20 | 13 | J.イウェマ | マヒンドラ | +28.404 |
21 | 19 | A.トヌッチ | マヒンドラ | +28.490 |
22 | 43 | L.グリュンヴァルト | KALEX KTM | +40.773 |
23 | 38 | H.アーズミー | KTM | +40.784 |
24 | 4 | G.ラモス | KALEX KTM | +49.329 |
25 | 3 | M.フェラーリ | マヒンドラ | +49.355 |
26 | 55 | A.ロカテッリ | マヒンドラ | +52.862 |
27 | 6 | マリア・エレーラ | Honda | +52.879 |
28 | 14 | A.アレナス | KTM | +1'29.792 |
RT | 31 | N.アジョ | ハスクバーナ | +4Laps |
RT | 99 | J.ナバーロ | KALEX KTM | +15Laps |
RT | 9 | S.デウル | KALEX KTM | +16Laps |
RT | 95 | J.ダニーロ | マヒンドラ | +17Laps |
RT | 91 | G.ロドリゴ | KTM | +23Laps |
RT | 65 | P.エッテル | KALEX KTM | +23Laps |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | マルク・マルケス | Honda | 362 |
2 | V.ロッシ | ヤマハ | 295 |
3 | J.ロレンソ | ヤマハ | 263 |
4 | ダニ・ペドロサ | Honda | 246 |
5 | A.ドヴィツィオーゾ | ドゥカティ | 187 |
6 | P.エスパルガロ | ヤマハ | 136 |
7 | A.エスパルガロ | FORWARD YAMAHA | 126 |
8 | B.スミス | ヤマハ | 121 |
9 | ステファン・ブラドル | Honda | 117 |
10 | A.イアンノーネ | ドゥカティ | 102 |
11 | アルバロ・バウティスタ | Honda | 89 |
12 | スコット・レディング | Honda | 81 |
13 | C.クラッチロー | ドゥカティ | 74 |
14 | 青山博一 | Honda | 68 |
15 | Y.ヘルナンデス | ドゥカティ | 53 |
16 | ニッキー・ヘイデン | Honda | 47 |
17 | カレル・アブラハム | Honda | 33 |
18 | H.バルベラ | ドゥカティ | 26 |
19 | M.ピロ | ドゥカティ | 18 |
20 | D.ペトルッチ | ART | 17 |
21 | A.デ・アンジェリス | FORWARD YAMAHA | 14 |
22 | C.エドワーズ | FORWARD YAMAHA | 11 |
23 | B.パークス | PBM | 9 |
24 | M.ラバティ | PBM | 9 |
25 | M.ディ・ミリオ | AVINTIA | 9 |
26 | 中須賀克行 | ヤマハ | 4 |
27 | レオン・キャミア | Honda | 1 |
順位 | コンストラクター | 総合ポイント |
---|---|---|
1 | Honda | 409 |
2 | ヤマハ | 354 |
3 | ドゥカティ | 211 |
4 | FORWARD YAMAHA | 138 |
5 | ART | 17 |
6 | PBM | 15 |
7 | AVINTIA | 11 |
順位 | チーム | 総合ポイント |
---|---|---|
1 | Repsol Honda Team | 608 |
2 | Movistar Yamaha MotoGP | 558 |
3 | Ducati Team | 261 |
4 | Monster Yamaha Tech 3 | 257 |
5 | GO & FUN Honda Gresini | 170 |
6 | Pramac Racing | 155 |
7 | NGM Forward Racing | 151 |
8 | LCR Honda MotoGP | 117 |
9 | Drive M7 Aspar | 116 |
10 | Avintia Racing | 35 |
11 | Cardion AB Motoracing | 33 |
12 | Paul Bird Motorsport | 18 |
13 | Octo IodaRacing Team | 17 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | エステベ・ラバト | KALEX | 346 |
2 | ミカ・カリオ | KALEX | 289 |
3 | マーベリック・ビニャーレス | KALEX | 274 |
4 | トーマス・ルティ | SUTER | 194 |
5 | ドミニク・エージャーター | SUTER | 172 |
6 | ヨハン・ザルコ | CATERHAM SUTER | 146 |
7 | シモーネ・コルシ | KALEX | 100 |
8 | ルイス・サロム | KALEX | 85 |
9 | サンドロ・コルテセ | KALEX | 85 |
10 | マルセル・シュローター | TECH 3 | 80 |
11 | フランコ・モルビデリ | KALEX | 75 |
12 | アンソニー・ウエスト | SPEED UP | 72 |
13 | サム・ロース | SPEED UP | 69 |
14 | ザビエル・シメオン | SUTER | 63 |
15 | ジョナス・フォルガー | KALEX | 63 |
16 | ジョルディ・トレース | SUTER | 57 |
17 | フリアン・シモン | KALEX | 56 |
18 | リカルド・カルダス | TECH 3 | 45 |
19 | ハフィズ・シャーリン | KALEX | 42 |
20 | アレックス・デ・アンジェリス | SUTER | 37 |
21 | マティア・パシーニ | KALEX | 35 |
22 | 中上貴晶 | KALEX | 34 |
23 | アクセル・ポンス | KALEX | 28 |
24 | ランディ・クルメンナッハ | SUTER | 24 |
25 | ロレンソ・バルダッサーリ | SUTER | 20 |
26 | ルイス・ロッシ | KALEX | 18 |
27 | ジノ・レイ | SUTER | 7 |
28 | ニコラス・テロール | SUTER | 2 |
29 | ロベルト・ロルフォ | SUTER | 2 |
順位 | コンストラクター | 総合ポイント |
---|---|---|
1 | KALEX | 430 |
2 | SUTER | 284 |
3 | CATERHAM SUTER | 146 |
4 | SPEED UP | 121 |
5 | TECH 3 | 97 |
6 | FORWARD KLX | 33 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | アレックス・マルケス | Honda | 278 |
2 | J.ミラー | KTM | 276 |
3 | アレックス・リンス | Honda | 237 |
4 | エフレン・バスケス | Honda | 222 |
5 | R.フェナティ | KTM | 176 |
6 | アレックス・マスボー | Honda | 164 |
7 | I.ビニャーレス | KTM | 141 |
8 | D.ケント | ハスクバーナ | 129 |
9 | E.バスティアニーニ | KTM | 127 |
10 | M.オリベイラ | マヒンドラ | 110 |
11 | B.バインダー | マヒンドラ | 109 |
12 | J.コーンフェール | KTM | 97 |
13 | ジョン・マクフィー | Honda | 77 |
14 | N.アントネッリ | KTM | 68 |
15 | N.アジョ | ハスクバーナ | 52 |
16 | F.バグナイア | KTM | 50 |
17 | J.ゲバラ | KALEX KTM | 46 |
18 | K.ハニカ | KTM | 44 |
19 | A.トヌッチ | マヒンドラ | 20 |
20 | ズルファミ・カイルディン | Honda | 19 |
21 | L.ロイ | KTM | 17 |
22 | M.フェラーリ | マヒンドラ | 12 |
23 | J.ナバーロ | KALEX KTM | 11 |
24 | P.エッテル | KALEX KTM | 10 |
25 | A.ミグノ | マヒンドラ | 8 |
26 | 尾野弘樹 | Honda | 5 |
27 | J.イウェマ | マヒンドラ | 4 |
28 | H.アーズミー | KTM | 3 |
29 | A.シシス | マヒンドラ | 3 |
30 | J.ダニーロ | マヒンドラ | 2 |
31 | E.グラナド | KTM | 2 |
32 | R.ガードナー | KTM | 1 |
順位 | コンストラクター | 総合ポイント |
---|---|---|
1 | KTM | 384 |
2 | Honda | 384 |
3 | マヒンドラ | 168 |
4 | ハスクバーナ | 156 |
5 | KALEX KTM | 62 |
6 | FTR KTM | 4 |