モータースポーツ > ロードレース世界選手権 > 第18戦 バレンシアGP > 決勝

MotoGP

round 18

SCHEDULE

November 9 2014, RACE MotoGP Gran Premio Generali de la Comunitat Valenciana

バレンシアバレンシアGP

マルケスが最終戦でシーズン13勝の最多記録を樹立。ペドロサは3位表彰台に立つ

2014年11月9日(日)・決勝  天候:曇り、ときどき雨  会場:バレンシア・サーキット  気温:18℃
コースコンディション:ドライところどころウエット  観客:10万1000人(3日間:19万7000人)

2014年の最終戦バレンシアGPは、予選5番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、難しいコンディションの中ですばらしい走りをみせ、今季13勝目を達成しました。これに先立って行われたMoto3クラスとMoto2クラスの決勝は、ドライコンディションで行われましたが、最後に行われたMotoGPクラスは、断続的に雨が降る難しいコンディションとなり、最後まで緊張感あふれる戦いとなりました。その中で、2列目から好スタートを切り、11周目にトップに立ったマルケスが、以降でライバルを圧倒するスピードを披露。30ラップのレースで真っ先にチェッカーを受けました。

  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • エステベ・ラバト(左)、マルク・マルケス(中央)、アレックス・マルケス(右)エステベ・ラバト(左)、マルク・マルケス(中央)、アレックス・マルケス(右)
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ステファン・ブラドル(#6)、スコット・レディング(#45)、アルバロ・バウティスタ(#19)ステファン・ブラドル(#6)、スコット・レディング(#45)、アルバロ・バウティスタ(#19)

これでマルケスはシーズン13勝。1997年にミック・ドゥーハンがHondaで達成した、シーズン12勝のシーズン最多優勝記録をブレイクし、新記録を樹立しました。今年は、MotoGPクラスで歴代トップタイ記録である開幕10連勝を、史上最年少で達成。第15戦日本GPでは、史上最年少記録で2年連続チャンピオンを獲得しました。さらに、第17戦マレーシアGPでは、シーズン最多となる13度目のポールポジション(PP)を獲得。そして最終戦では、シーズン最多優勝記録を樹立する、すばらしい一年となりました。

チームメートのダニ・ペドロサは、予選3番手から決勝に挑み、レース中盤にはトップを走るマルケスと2番手のバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)との差を着実に縮めました。しかし、レース中盤から終盤にかけて、雨脚が強まったことでペースをセーブ。3位をキープするための走りに切り替えてフィニッシュしました。今年は1勝を含む10度の表彰台で総合4位という成績でした。

2人の活躍により、Repsol Honda Teamは、2年連続でチームタイトルを獲得。個人総合、コンストラクターズタイトルも合わせて、MotoGPクラスのタイトル三冠を2年連続で果たしました。

この大会は、レース前半と後半に雨脚が強くなり、フラッグ・トゥ・フラッグとなる難しいレースでした。そのため、中盤までトップグループにつけていたホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)とアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)が、レインタイヤを装着したマシンにチェンジするといった、難度の高い判断が要求されました。Honda勢は、全員がスリックタイヤのまま走り続け、ステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)が8位。Hondaの市販レーシングマシン「RCV1000R」に乗るスコット・レディング(GO & FUN Honda Gresini)が10位でフィニッシュしました。

以下、ニッキー・ヘイデン(Drive M7 Aspar)が13位、来年型のオープン車となる「RCV213V-RS」で出場の青山博一(Drive M7 Aspar)が15位、ファクトリー車の「RC213V」で出場のアルバロ・バウティスタ(GO & FUN Honda Gresini)が16位、「RCV1000R」で出場のカレル・アブラハム(Cardion AB Motoracing)が17位という結果でした。

Moto2クラスは、前戦マレーシアGPでタイトルを獲得し、今季11度目のPPを獲得したエステベ・ラバト(Marc VDS Racing Team)と、予選4番手のトーマス・ルティ(Interwetten Sitag)による優勝争いが展開。最終ラップで、ガス欠症状が出たラバトをパスしたルティが今季2勝目を挙げました。ラバトは僅差の2位、ヨハン・ザルコ(AirAsia Caterham)が3位でフィニッシュしました。

前戦まで総合2位のミカ・カリオ(Marc VDS Racing Team)と総合3位のマーベリック・ビニャーレス(Paginas Amarillas HP 40)は、オープニングラップに接触してともに転倒リタイア。この結果、カリオが総合2位、ビニャーレスが総合3位となりました。総合4位は、今大会でシーズン2勝目を挙げたルティでした。

予選22番手から決勝に挑んだ中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は14位。予選35番手の長島哲太(Teluru Team JiR Webike)は26位でフィニッシュしました。

Moto3クラスは、タイトル王手で今大会を迎えたアレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0)が3位でフィニッシュ。ライダーズタイトルを獲得しました。今大会、アレックス・マルケスが自力でタイトルを獲得するためのシナリオは、3位で以内でフィニッシュすることでした。しかし、トップ集団は7台前後に膨れあがる激戦となり、選手たちは目まぐるしくポジションを入れ替えました。そんな中でもアレックス・マルケスは、見事3位でフィニッシュしました。これで、MotoGPクラスでタイトルを獲得した兄のマルクとともに、史上初の兄弟でのチャンピオンが誕生しました。

タイトルを争うジャック・ミラー(KTM)が優勝して総合2位。アレックス・マルケスのチームメートのアレックス・リンスは、5位でチェッカーを受け、総合3位でシーズンを終えました。6位でフィニッシュのエフレン・バスケス(SaxoPrint-RTG)は総合4位でした。

コメント

マルク・マルケス(MotoGP 優勝)
「今日は本当に最高の一日になりました。タイトルを獲得したもてぎもうれしいレースでしたが、今日はそれ以上です。アレックス(マルケス)がMoto3のタイトルを獲得しました。そして自分は、最終戦のバレンシアGPで優勝し、一年を締めくくれました。弟もHondaも、すばらしい仕事をしたので、彼のシーズンを祝いたいです。このようなシーズンを繰り返すことは難しいと思いますし、盛大に祝いたいです。今日のレースでは、転倒を喫した第14戦アラゴンGPのことを思い出しました。雨が降り、マシンを換えるかどうかを考えたからです。今日は作戦が成功し、最後は落ち着いて走れました。厳しいレースでしたが、楽しめました。少し苦しんだ部分もありますが、今シーズンのチームの努力に感謝しています」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 3位)
「今年は、自分にとって最高のシーズンではありませんでした。満足はしていません。しかし、この状況からポジティブな面を持ち帰らなければなりません。なぜなら、今年は多くのことを学んだからです。明日から数日の間テストがあります。その次の2月のテストに向けて、マシンの力を最大限引き出せるようにがんばりたいです。今日のレースは難しかったです。コースの一部で雨がかなり降り、ほかの部分はドライでしたので、ペースをキープするのが大変でした。リスクを負わなければならず、同時に、注意深く走る必要がありました。前の2レースでポイントを獲得していないので、今日は表彰台に上がれてよかったです」

ステファン・ブラドル(MotoGP 8位)
「思っていたよりもいいペースで走れるようになっていたので、レースではもっといい結果を期待していました。しかし、序盤に雨が降り始め、思うようなペースで走れませんでした。正直、チームとHondaの最後のレースを、転倒で終わりにはしたくない、という思いがありました。このサーキットは得意なコースではないですし、それを思えば、今日の結果を受け入れなければなりません。今シーズンは、もっといい結果を期待していましたが、起伏があり、簡単ではありませんでした。チームとの3年間はとても楽しかったです。チームとともに、僕を信じてくれた監督に、本当に感謝しています。そして、最大限のサポートをしてくれたスポンサーに感謝したいです」

スコット・レディング(MotoGP 10位)
「最終戦でトップ10フィニッシュができて、うれしく思っています。コンディションはトリッキーでしたが、タイヤのアドバンテージを使えました。前の集団とはそれほど離れていなかったので、最後までベストを尽くして追いました。しかし、タイヤが消耗し始めてからは、ロングコーナーでのスピニングが激しくなり、苦労しました。それでも、全体的にはすばらしい週末でした。チームへの感謝を込めて、いい結果で終わりたかったです。そして、その通りの結果を出せました。ほかのオープンクラスのHonda勢よりも、かなり速かったです。チャンピオンシップでも、Hondaのオープンクラスでトップになることができ、とてもうれしいです」

ニッキー・ヘイデン(MotoGP 13位)
「朝のウォームアップはいいペースで走れました。トップグループともそれほど差はなかったので、決勝ではいいレースができるのではないかと、期待しました。マシンの状態はよくなっていました。序盤に降り出した雨にもそれほど不安はなく、気持ちよく走れました。しかし、終盤の雨は、タイヤが消耗していたせいなのかとても滑りやすく、最終的に13位でフィニッシュしました。難しいレースでした」

青山博一(MotoGP 15位)
「レース中に何度も雨が降る、難しいレースになりました。正直、マシンをチェンジしてもいいと思えるほどの雨量でした。けれども、雲の流れが朝のウォームアップのときと似ていたため、これ以上降ることはないだろうと思い、そのまま走り続けました。もっと上でゴールしたかったですが、今大会は新しいマシンで出場したので、セットアップを詰めきれませんでした。レギュラーライダーとしての最後のレースになりました。今後は、テストライダーとしてマシン開発に取り組みながら、レースに出場したいです。グランプリを走るようになって11年。一つの区切りとなりました。これまで応援してくれたすべての人に感謝したいです」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 16位)
「残念ながら、今回のレースはシーズンを象徴するレースになりました。序盤はセカンドグループでバトルすることになり、雨が降り始めてからは、状況が悪化しました。フィーリングをつかめず、思うように走れませんでした。今大会は、Hondaとの最後のレースでしたので、このような結果に終わってとても残念です。僕のキャリアの中で、最も厳しいシーズンになりました」

カレル・アブラハム(MotoGP 17位)
「昨日は予選23番手という最悪の状態でしたが、17位でフィニッシュできました。スタート直後は、タイヤのスライドが激しかったのですが、雨が降り始めてからのフィーリングはよく、楽しく走れました。そのため、前のグループに追いつけました。しかし、路面が乾き始めてからは、それ以上差を縮めることができず、青山選手に抜かれてしまいました。今年は終了しましたが、来年はもっといいレースができると確信しています。とても楽しみです」

トーマス・ルティ(Moto2 優勝)
「なにが起きたのか信じられない気持ちでした。最終コーナーを抜けたとき、最初はイエローフラッグが出ていて、ティト(ラバト)がペースを落としたのかと思いました。ティトのマシンのコンディションがよくなかったため、抜くことができました。今日のティトはすごくいい走りをしていましたし、ミスもしませんでした。そして、シーズンを通じて彼はすばらしい走りをしました。それだけに、本当に信じられない気持ちです。こういう形でシーズンを終えられて、とてもうれしいです」

エステベ・ラバト(Moto2 2位)
「優勝でシーズンを締めくくれず残念でした。ルティとのバトルは大変でした。1秒たりともリラックスできませんでした。彼は全力でプッシュしていました。今日は気温が低く、かなりスライドしました。その分、燃料を消費しました。そして、最終コーナーから立ち上がったときに、小さな問題があり、ルティに勝利を譲ることになりました。ファンには申し訳ない気持ちです。それでも、忘れられないシーズンになりました。獲得ポイントの記録を塗り替えることができ、うれしいです」

ヨハン・ザルコ(Moto2 3位)
「今日は勝てると思っていたのですが、朝のウォームアップで転倒してしまい、ちょっと自信をなくしました。そのため序盤は、ドミニク・エージャーター(Technomag carXpert)とフランコ・モルビデリ(Italtrans Racing Team)とのバトルになり、その間に、ラバトとルティに離されてしまいました。前の2人に追いつこうと全力を尽くしましたが、少しずつ離されました。ウォームアップでひどいダメージを受けたマシンを修復してくれた、チームとスタッフには心から感謝しています。おかげで、こうして表彰台に立てました」

中上貴晶(Moto2 14位)
「厳しいレースになることは予想しており、その通りの戦いになりました。予選が22番手でしたし、ウォームアップでは多少、マシンの状態が改善されましたが、後方からの追い上げのレースになり、とても厳しかったです。序盤は転倒車が多く、かなり混乱しましたが、レースが落ち着いてきたころには8番手争いのグループの後ろにいました。最終的に14位と、納得のいかないレースでしたが、ベストは尽くせたと思います。来年に向けて、すぐにテストが始まるので、気持ちを切り替えていきたいです」

長島哲太(Moto2 26位)
「今日も痛み止めを飲んで走りました。それがよかったのか、足の痛みはそれほど感じませんでした。しかし、足をかばっているせいか、腰が痛くて辛いレースでした。今日は最後まで走りきろうと、ペースを考えて走りましたが、後半には自己ベストを更新できました。グランプリへのチャレンジは、ひとまずこれで終了ですが、またグランプリに戻ってこられるよう、ほかのカテゴリーでもがんばりたいです。応援していただいたすべての人に感謝したいです」

ミカ・カリオ(Moto2 リタイア)
「1周目の転倒は、ほかのライダーの愚かなミスが原因でした。このような形でMarc VDS Racing Teamとの仕事を終えるとは、思ってもみませんでした。(マーベリック)ビニャーレスはブレーキングポイントを逃して僕に接触し、2人とも転倒してしまいました。唯一よかったことは、僕を巻き込んだのが彼だったことです。そうでなければ、ランキング2位を逃すところでした。少なくとも表彰台に上がりたかったので、このような結果を受け入れるのは難しいです。2つの目標を果たせなかったからです。キャリアで初となる、300ポイント以上を獲得することと、18レースすべてで完走することが目標でした。それでも、チームでチャンピオンシップの1位と2位を獲得でき、最高のシーズンとなりました。2011年以来サポートしてくれた、Marc VDS Racing Teamのすべての人に感謝したいです。最高の関係でした。僕のキャリアで最高の時間を一緒に過ごせました」

アレックス・マルケス(Moto3 3位)
「とてもうれしいです。複雑な状況の中、本当にいろいろなことがあるレースでした。けれども、昨日はとても強さを感じていたので、落ち着いて戦えるとは思っていました。レース中はずっと気持ちよく走れていました。獲得したタイトルは、今シーズンをがんばってきた証です。辛抱を決して忘れず、常に前進していこうと取り組んできたことが報われました。クリーンなレースでタイトルを獲得したいと思っていました。そして、その通りのレースができました。難しい状況でしたが、最終的にクリーンな走りで、タイトルを獲得できました」

アレックス・リンス(Moto3 5位)
「マシンの感触はあまりよくありませんでしたが、もう一度やりたいくらいとても楽しいレースで、あっという間に終わりました。リアタイヤが持ちそうになかったので、レースに勝てるチャンスはないことが分かりました。そこで、チームメートを助けることにしました。今の自分があるのは、彼のおかげだということは、忘れてはいけないことです。2010年から一緒に走ってきました。そしてこの2年で、彼は大きく前進しました。そのおかげで僕も成長できました。彼のチャンピオン獲得を祝いたいです。また、一緒にがんばってくれたチームに、感謝したいです」

決勝リザルト

  MotoGP
順位 No. ライダー マシン F/O タイム/差
193マルク・マルケスHondaF46'39.627
246V.ロッシヤマハF+3.516
326ダニ・ペドロサHondaF+14.040
44A.ドヴィツィオーゾドゥカティF+16.705
535C.クラッチロードゥカティF+16.773
644P.エスパルガロヤマハF+37.884
741A.エスパルガロFORWARD YAMAHAO+38.168
86ステファン・ブラドルHondaF+41.803
951M.ピロドゥカティF+45.710
1045スコット・レディングHondaO+51.191
118H.バルベラドゥカティO+56.512
129D.ペトルッチARTO+57.000
1369ニッキー・ヘイデンHondaO+57.262
1438B.スミスヤマハF+57.517
157青山博一HondaO+58.775
1619アルバロ・バウティスタHondaF+58.864
1717カレル・アブラハムHondaO+1'02.389
1815A.デ・アンジェリスFORWARD YAMAHAO+1'15.795
1970M.ラバティPBMO+1'26.309
2023B.パークスPBMO+1'37.212
2163M.ディ・ミリオAVINTIAO+1Lap
2229A.イアンノーネドゥカティF+1Lap
RT99J.ロレンソヤマハF+6Laps
RT14R.デ・ピュニエスズキF+18Laps
RT68Y.ヘルナンデスドゥカティF+21Laps

※F=ファクトリーオプション、O=オープンカテゴリー

Moto2
順位 No. ライダー マシン タイム/差
112トーマス・ルティSUTER43'08.366
253エステベ・ラバトKALEX+0.133
35ヨハン・ザルコCATERHAM SUTER+10.728
439ルイス・サロムKALEX+13.014
519ザビエル・シメオンSUTER+13.689
677ドミニク・エージャーターSUTER+14.706
722サム・ロースSPEED UP+18.825
823マルセル・シュローターTECH 3+30.185
995アンソニー・ウエストSPEED UP+30.227
107ロレンソ・バルダッサーリSUTER+30.604
1181ジョルディ・トレースSUTER+30.615
1288リカルド・カルダスTECH 3+33.422
1394ジョナス・フォルガーKALEX+33.594
1430中上貴晶KALEX+33.997
1596ルイス・ロッシKALEX+34.007
1655ハフィズ・シャーリンKALEX+35.578
1770ロビン・マルホウザーSUTER+35.691
1818ニコラス・テロールSUTER+46.996
1914ラタパーク・ウィライローCATERHAM SUTER+50.650
2044ロベルト・ロルフォSUTER+51.877
2121フランコ・モルビデリKALEX+52.808
224ランディ・クルメンナッハSUTER+53.428
2320フロリアン・マリーノKALEX+53.435
248ジノ・レイSUTER+1'07.704
2597ロマン・ラモスSPEED UP+1'13.613
2645長島哲太NTS+1'14.977
2725アズラン・シャー・カマルザマンKALEX+1'15.138
2810ティティポン・ワロコーンKALEX+2Laps
RT54マティア・パシーニKALEX+20Laps
RT90ルカス・マヒアスTRANSFIORMERS+23Laps
RT60フリアン・シモンKALEX+25Laps
RT49アクセル・ポンスKALEX+25Laps
RT40マーベリック・ビニャーレスKALEX+25Laps
RT36ミカ・カリオKALEX-
RT11サンドロ・コルテセKALEX-
Moto3
順位 No. ライダー マシン タイム/差
18J.ミラーKTM40'10.983
232I.ビニャーレスKTM+0.155
312アレックス・マルケスHonda+0.955
452D.ケントハスクバーナ+1.572
542アレックス・リンスHonda+2.251
67エフレン・バスケスHonda+2.508
723N.アントネッリKTM+3.620
844M.オリベイラマヒンドラ+4.216
941B.バインダーマヒンドラ+4.248
1098K.ハニカKTM+4.363
1133E.バスティアニーニKTM+5.462
1210アレックス・マスボーHonda+5.780
1384J.コーンフェールKTM+5.959
145R.フェナティKTM+6.209
1558J.ゲバラKALEX KTM+6.726
1621F.バグナイアKTM+11.775
1717ジョン・マクフィーHonda+16.663
1816A.ミグノマヒンドラ+24.919
1963ズルファミ・カイルディンHonda+28.038
2013J.イウェママヒンドラ+28.404
2119A.トヌッチマヒンドラ+28.490
2243L.グリュンヴァルトKALEX KTM+40.773
2338H.アーズミーKTM+40.784
244G.ラモスKALEX KTM+49.329
253M.フェラーリマヒンドラ+49.355
2655A.ロカテッリマヒンドラ+52.862
276マリア・エレーラHonda+52.879
2814A.アレナスKTM+1'29.792
RT31N.アジョハスクバーナ+4Laps
RT99J.ナバーロKALEX KTM+15Laps
RT9S.デウルKALEX KTM+16Laps
RT95J.ダニーロマヒンドラ+17Laps
RT91G.ロドリゴKTM+23Laps
RT65P.エッテルKALEX KTM+23Laps

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスHonda362
2V.ロッシヤマハ295
3J.ロレンソヤマハ263
4ダニ・ペドロサHonda246
5A.ドヴィツィオーゾドゥカティ187
6P.エスパルガロヤマハ136
7A.エスパルガロFORWARD YAMAHA126
8B.スミスヤマハ121
9ステファン・ブラドルHonda117
10A.イアンノーネドゥカティ102
11アルバロ・バウティスタHonda89
12スコット・レディングHonda81
13C.クラッチロードゥカティ74
14青山博一Honda68
15Y.ヘルナンデスドゥカティ53
16ニッキー・ヘイデンHonda47
17カレル・アブラハムHonda33
18H.バルベラドゥカティ26
19M.ピロドゥカティ18
20D.ペトルッチART17
21A.デ・アンジェリスFORWARD YAMAHA14
22C.エドワーズFORWARD YAMAHA11
23B.パークスPBM9
24M.ラバティPBM9
25M.ディ・ミリオAVINTIA9
26中須賀克行ヤマハ4
27レオン・キャミアHonda1
コンストラクター(MotoGP)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda409
2ヤマハ354
3ドゥカティ211
4FORWARD YAMAHA138
5ART17
6PBM15
7AVINTIA11
チーム
順位 チーム 総合ポイント
1Repsol Honda Team608
2Movistar Yamaha MotoGP558
3Ducati Team261
4Monster Yamaha Tech 3257
5GO & FUN Honda Gresini170
6Pramac Racing155
7NGM Forward Racing151
8LCR Honda MotoGP117
9Drive M7 Aspar116
10Avintia Racing35
11Cardion AB Motoracing33
12Paul Bird Motorsport18
13Octo IodaRacing Team17
ライダー(Moto2)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1エステベ・ラバトKALEX346
2ミカ・カリオKALEX289
3マーベリック・ビニャーレスKALEX274
4トーマス・ルティSUTER194
5ドミニク・エージャーターSUTER172
6ヨハン・ザルコCATERHAM SUTER146
7シモーネ・コルシKALEX100
8ルイス・サロムKALEX85
9サンドロ・コルテセKALEX85
10マルセル・シュローターTECH 380
11フランコ・モルビデリKALEX75
12アンソニー・ウエストSPEED UP72
13サム・ロースSPEED UP69
14ザビエル・シメオンSUTER63
15ジョナス・フォルガーKALEX63
16ジョルディ・トレースSUTER57
17フリアン・シモンKALEX56
18リカルド・カルダスTECH 345
19ハフィズ・シャーリンKALEX42
20アレックス・デ・アンジェリスSUTER37
21マティア・パシーニKALEX35
22中上貴晶KALEX34
23アクセル・ポンスKALEX28
24ランディ・クルメンナッハSUTER24
25ロレンソ・バルダッサーリSUTER20
26ルイス・ロッシKALEX18
27ジノ・レイSUTER7
28ニコラス・テロールSUTER2
29ロベルト・ロルフォSUTER2
コンストラクター(Moto2)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1KALEX430
2SUTER284
3CATERHAM SUTER146
4SPEED UP121
5TECH 397
6FORWARD KLX33
ライダー(Moto3)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1アレックス・マルケスHonda278
2J.ミラーKTM276
3アレックス・リンスHonda237
4エフレン・バスケスHonda222
5R.フェナティKTM176
6アレックス・マスボーHonda164
7I.ビニャーレスKTM141
8D.ケントハスクバーナ129
9E.バスティアニーニKTM127
10M.オリベイラマヒンドラ110
11B.バインダーマヒンドラ109
12J.コーンフェールKTM97
13ジョン・マクフィーHonda77
14N.アントネッリKTM68
15N.アジョハスクバーナ52
16F.バグナイアKTM50
17J.ゲバラKALEX KTM46
18K.ハニカKTM44
19A.トヌッチマヒンドラ20
20ズルファミ・カイルディンHonda19
21L.ロイKTM17
22M.フェラーリマヒンドラ12
23J.ナバーロKALEX KTM11
24P.エッテルKALEX KTM10
25A.ミグノマヒンドラ8
26尾野弘樹Honda5
27J.イウェママヒンドラ4
28H.アーズミーKTM3
29A.シシスマヒンドラ3
30J.ダニーロマヒンドラ2
31 E.グラナドKTM2
32 R.ガードナーKTM1
コンストラクター(Moto3)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1KTM384
2Honda384
3マヒンドラ168
4ハスクバーナ156
5KALEX KTM62
6FTR KTM4