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- ご愛用者の声 : 柿沼かすみさん
ボタンを押せばすぐ始動
ハンドルを握っているだけで
耕せちゃう
サ・ラ・ダ
FF500

柿沼かすみさん(埼玉県加須市在住)

「自分でまいた種が発芽したのをみつけたときが、野菜作りの嬉しい瞬間」と話す柿沼さん。
- 耕うん機
- サ・ラ・ダ FF500
- 菜園歴
- 約1年(お手伝い歴9年)
- 畑の広さ
- 約50㎡
- 主に育てている野菜
- キャベツ、ブロッコリー、ハクサイ、ホウレンソウ、オクラ、ナスなど
- 購入店
-
(株)タケウチ
〒347-0102
埼玉県加須市日出安342-1
耕したあとの
すっきりした畑に
ひとしおの満足感
庭の畑で旦那さまや子どもたちと一緒に家族で野菜作りを楽しんでいる柿沼かすみさん。お子さんは高校生、中学生、小学生の3人。みんな元気いっぱいの賑やかな家庭だ。
50㎡ほどの広さがある畑は、もともとお義父さまが野菜を作っていたが、9年ほど前からは旦那さまと近所に住む叔母さまが引き継いでやっている。柿沼さんはときどき手伝いをする程度だったが、一番下の子が小学校に入学し、子育てがちょっと楽になったのを機に昨年から少しずつ一緒に作業するようになった。畑には、夏の終わりに柿沼さんが種をまいたホウレンソウやハクサイ、キャベツなどが育っている。
庭の畑。夏はちょっと管理を怠るとすぐ草だらけになってしまい、それを見かねた叔母さまが手伝ってくれるようになったという。
野菜作りを始めて間もない柿沼さんの大きな力になっているのは、入手したばかりの「サ・ラ・ダ FF500」。耕うん機にあまり慣れていない柿沼さんでも安心して扱えるうえ、サッと耕うんすると生え始めた草がすき込めて畑がすっきりするので作業後の満足感も高いという。
柿沼さん一人で楽に操作ができる。耕された土は空気を含んでふかふかに。
「義父が畑をやっていた頃から、リアロータリー式の耕うん機と車軸式のこまめがあったんですが、メインに使っていたリアロータリー式の耕うん機が壊れてしまったんです。かなり古かったので修理も難しく、新しく入手したのがサ・ラ・ダ FF500。こまめも小さくてかわいいんですけど、耕す深さや進む速さの感覚をつかんで操作するのが私にはちょっと難しくて、よく叔母からダメ出しされていました(笑)。その点、サ・ラ・ダ FF500は、自走式なのでハンドルを握っていれば進んでくれるし、最初に調節した一定の深さで耕せるのですぐに慣れましたね」
フロントロータリー式の「サ・ラ・ダ FF500」は、デフロックが付いていることに加え、耕うんしたあとをタイヤが進むので土質や地面の凹凸に影響されにくく、直進安定性が高いのも柿沼さんが扱いやすいと感じる理由だ。
前輪のハンドルの位置を変えるだけで素早く耕す深さを変えられる。
機械が不慣れな人でも
簡単に使える耕うん機
一口に耕うん機と言ってもいろいろな機種がある中で「サ・ラ・ダ FF500」に決めたのは、旦那さまが販売店で相談し、“機械が不慣れな柿沼さんや叔母さまにも扱いやい耕うん機”ということで勧めてもらったからだ。
「セルフスターターを押すだけで始動できるのは感動的。私や叔母でもすぐにエンジンをかけられます」
柿沼さんの自宅から数百m離れたところには叔母さまの畑もあり、そこを耕すときも「サ・ラ・ダ FF500」が活躍する。
「耕うん機を押して歩いていくんですが、見た目からは想像できないほど取り回しが軽いんですよ。スーパーのカートのような感じで押していけるんです。エンジンをかけて自走もできますし、操作に力はほとんどいらないですね」 その使い勝手のよさにみんなが納得している。
きれいなUターンの跡が優れた旋回性を示す。機体の前に爪があるので、畑の隅まで耕せる。
子どもたちと
一緒に楽しむ野菜作り
「サ・ラ・ダ FF500」と併せて所有する「こまめ」は、柿沼さんが嫁いできたときにはお義父さまが使っていたというから20年近いロングライフを誇る。今、高校生の一番上の子が小学生だったころには柿沼さんが畑でこまめを使っていると、ちょっと離れたところで鍬を持って一緒に耕してくれたという。
かわいいこまめもお気に入り。コツをつかめば操作は簡単。
「上の子がそうやって楽しそうにしていると下の子もやりたがって、その日はみんな畑の土で服を真っ黒にして遊んでいたのを覚えています。最近は、一番下の子が苗の植えつけをよく手伝ってくれますよ」
小さな子どもにとって畑は、土や植物や虫やたくさんの小さな生き物と触れ合える自然いっぱいの遊び場だ。
「自分で植えた苗が日々育っていくのを見るのが楽しいみたい。でもこうやって子どもが一緒に畑をやってくれる時間て意外と短いんですよね」
柿沼さんは、そんな今だけの畑時間を大切にして過ごしている。
柿沼さんが畑で作業をしていると種まきや苗の植えつけを手伝ってくれる長男の正人くん(7歳)。耕うん機にも興味津々。
サ・ラ・ダのここが大好き!
ボタンを押すだけでエンジンがかかるのが嬉しいですね!
「サ・ラ・ダ FF500」のエンジン始動はセルフスターターを押すだけでOK。オートチョークも搭載しているため、従来の耕うん機のようにチョーク操作やリコイルを引く必要がない。始動用の電源は自己放電制御機能付きのリチウムイオンバッテリー。長期間放置して万が一充電が切れた場合も、モバイルバッテリーなどからUSBケーブルで充電できる。
「リコイルってちょっとしたコツと力がいるんですが、これはすごく楽。エンジンがかからなくて困る心配がありません」と柿沼さんもお気に入りの機能だ。
赤いメインスイッチをONにしてセルフスターターをプッシュすればエンジンがかかる。
記事は使用者個人の感想を含んでいます。
