こんなに楽に耕せるなんて
サ・ラ・ダを選んで大正解!

サ・ラ・ダ
FF300

柳平千代一さん(長野県茅野市在住)

立派なハクサイが育つお母さまの庭の畑。草が生えないように「サ・ラ・ダ FF300」で定期的に耕して管理している。

耕うん機
サ・ラ・ダ FF300
菜園歴
4年
畑の広さ
約90㎡(夫婦でやっている畑:約30㎥、お母さまの畑:約30㎡、奥さまの実家の畑:約30㎥)
主に育てている野菜
トマト、ナス、キュウリ、オクラ、モロヘイヤ、大葉、バジル、トウモロコシなど
購入店
(株)マルモ機械 たてしな店

〒391-0213 
長野県茅野市豊平山寺3131

初めての耕うん機だからこそ
サ・ラ・ダがおすすめ

家庭菜園を始めて4年目になる柳平千代一さん。これまで夫婦でやっていた畑に加えて昨年には高齢で農作業が難しくなったお母さまの畑も管理することになり、それを期に「サ・ラ・ダ FF300」を購入した。
「私と妻でやっている畑と合わせると、面積も増えて大変なのですが、母の畑も草が生えないように手入れしておこうと思って。とはいえ、全部を手作業でやるのは大変。耕うん機があれば土と一緒に草もすきこんでしまえるし、作業が一気に終わるでしょ」

クラッチレバーをハンドルと一緒に握るだけでずんずん耕してくれる。

地元の先輩が営んでいるという近くの農機具販売店とは古くから付き合いがある。それで早速、相談に足を運んだ。
「うちの畑はそれほど広いわけでもないし、車軸式の小さいのを買うつもりで行ったんですよ。ところがそこで『初めての耕うん機なら絶対にサ・ラ・ダがいいよ。とにかく楽だから』って勧められたんです。そんなに大きいのは必要ないと思ったんですが、農機具店にある畑で試しに使わせてもらうと、初めてでも全然戸惑わずに操作できたんですよね。力もいらないし、作業していて安心感があるんです。エンジンをかけてハンドルのクラッチレバーを握れば自走して、もう土がふかふかになっているんだものね。畑の仕上がりにも感激しちゃって、その場でサ・ラ・ダ FF300を即決しちゃいました」

取り回しが軽く
狭いハウスの中も
隅々まで耕せる

柳平さんが「サ・ラ・ダ FF300」で特に気に入っているところは三つある。一つは自走できること。一定のスピードで畑を耕せるのはもちろん、家の車庫から畑までのちょっとした距離を移動するのに便利だという。
「速さを3段階に変えられるでしょ。自分の歩くペースで移動できるのがいいよね。3速にすると早歩きくらいかな? じれったくないんですよ。移動時は前輪を下げて、耕すときはレバーで前輪を上げる切り替え方式もシンプルでうまくできていますよね」

坂道も大きなタイヤでぐいぐい上る。ハンドルは好みに合わせて2段階に高さの調節が可能。

二つ目のお気に入りは、フロントロータリー式の言葉が示すように車体の前方に耕うん爪がついていることだ。

前に障害物があってもぎりぎりまで耕せる。

「妻の実家の家庭菜園も耕してあげているんですが、そこにあるハウスの中を耕すときもパイプの間近まで迫っていけます」
当初は、畑の広さに対してちょっと大きいかなと思っていた「サ・ラ・ダ FF300」だが、使い始めてみるとちょうどいいサイズ感であることにも気が付いた。
「30㎡ほどの小さな畑でも取り回ししやすいし、パワーがあるので作業に余裕が出ます」

機体の幅は46.5cm。小回りが効き、間口の狭いハウスの出入りも容易。

三つ目は取り回しのしやすさだ。
「車体のバランスがいいんでしょうね。大きさの割りに重さを感じにくいんです。加えてハンドルが握りやすいんですよ。握る位置を変えることで、重心のかけ方を変えながら操作できるんです。ちょっとバックしたいときもギヤをニュートラルにしてハンドルを引いてやれば、バックギアを使わなくても軽い力で動かせます」
ループハンドルは耕うん機の横を歩きながらでも操作がしやすい。
「耕したあとに足跡がつかないし、ハウスのきわに沿って端っこまできっちり耕せます」と柳平さん。すっかり「サ・ラ・ダ FF300」を使いこなしている。

独特の形状に湾曲したループハンドル。操作に合わせて握る位置を自由に変えられる。

耕うん機だからこそできる
ふかふかの土
野菜の世話にも力が入る

これまで鍬で耕していたときの大変さは何だったのか、というほどに耕うん機は劇的に作業を変えてくれた。手作業でやるのとは仕上がりも全然違う。ロータリーが土を攪拌することで細かくなるのはもちろん、空気がたっぷり含まれるので、耕したあとの土を踏むとふわっと足が沈んでいく柔らかな感覚が気持ちいい。野菜の根も伸び伸び広がって水分や養分を吸収しやすくなるのでよく育つ。
「土づくりもそうですが、野菜って手をかければかけただけいいものができる。そうやって自分たちで作った野菜ってやっぱりおいしいからね」
作業が楽になり、土がよくなり、野菜の世話にもますます力が入るのである。

作業が手早くでき、体への負担も軽減。自然に笑みがこぼれる。

サ・ラ・ダのここが大好き!

畑の端っこまでしっかり耕うんできます!

耕うん爪が車体の前方についているので、畑のきわまで耕しやすく、狭い畑も有効的に活用できる。前方についた爪は取り回しがしやすい理由のひとつでもあり、ハンドルを下げるとてこの原理で爪が持ち上がるので、軽い力で旋回できるのだ。
「狭いハウスの中を耕すのに助かりますね。後ろに爪があるタイプじゃこうはいかないんじゃないかな。耕す深さは最深でやることが多いんですが、爪が深くまで入ってしっかり耕せます」と柳平さん。

畑の端まで耕せる。ロータリーと作業者の間隔に余裕があるので、安心感も高い。

記事は使用者個人の感想を含んでいます。

かんたん操作のコツいらず。
初心者でも安定耕うん。

サ・ラ・ダ FF300(LT2)

購入店

(株)マルモ機械 たてしな店

〒391-0213 
長野県茅野市豊平山寺3131