7月号
特集
ph 二輪車の楽しさを広げるために
「楽しさと安全」
多様なニーズに応えた新たなる試み

この4月から、大型二輪の運転技術を磨く「スーパースポライinサーキット」がスタートしました。また、HMS(Hondaモーターサイクリスト・スクール)には、タンデム走行を楽しむライダーに向けた二人乗り走行のカリキュラムが導入されました。バイクの楽しさを広げるために、安全で豊かなバイクライフを支援するHondaの新たな展開をご紹介します。
新しい動き
ph ■TRAFFIC
(株)TOKAI新入社員研修
エネルギーからマルチメディアまで幅広い事業を展開する(株)TOKAI(本社/静岡県静岡市)は6月8日、交通教育センターレインボー〈浜名湖〉で新入社員を対象に四輪車の安全運転研修を行ないました。
■TOPICS
2002自動車教習所指導員安全運転競技会
6月3日、4日の両日、「2002自動車教習所指導員安全運転競技会」が鈴鹿サーキット交通教育センターで開催され、68校145名の選手が参加しました。
■活動短信
交通教育センター6月の活動
■青木勝治(弁護士)
1998年、日本で初めて交通事故による心的外傷後ストレス障害(PTSD)が裁判で認められました。原告訴訟代理人であり、裁判の模様を『交通事故とPTSD』(平成13年度国際交通安全学会賞著作部門受賞)にまとめた弁護士の青木勝治さんにお話を伺いました。
■デルタ自動車四条教習所・デルタテクニカルセンター
 デルタ自動車四条教習所 代表取締役社長 臼井勝俊
 デルタテクニカルセンター 代表取締役社長 臼井直行
「2002自動車教習所指導員安全運転競技会」で好成績を収めたデルタ自動車四条教習所・デルタテクニカルセンターに、大会の感想と地域の交通教育センターとしての日頃の活動についてお話を伺いました。
ph ■朝夕における自転車利用者のマナーを観察する
東京都葛飾区のJR亀有駅前で朝夕における自転車利用者のマナーを観察したところ、朝(448名中)は信号無視が131名、夕方(857名中)は携帯電話利用者が18名いました。

※PDF版196KB

 

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