10月号
特集
ph 特集:セーフティジャパンインストラクター競技大会
第5回セーフティジャパンインストラクター競技大会が、9月6日〜8日の3日間、鈴鹿サーキット交通教育センターで開催されました。5回目となる今年は、国内から98名、海外からは過去最多国の6ヵ国7交通教育センター11名の計109名が参加しました。
新しい動き
ph ■TRAFFIC
鈴鹿サーキット交通教育センターからの報告
9月15、16日の2日間にわたり、「ピザ等宅配業安全運転管理協議会(SDA)」(二輪または三輪の原付を使う宅配業の交通安全管理体制の向上を図る組織)による「第4回SDAセーフティコンテスト」が開催されました。
■FOCUS
(株)ホンダクリオ大生久喜営業所
全社員に対する安全意識の啓発活動を積極的に実施したいと考える(株)ホンダクリオ大生久喜営業所の安全活動について紹介します。
■活動短信
交通教育センター9月の活動紹介
■飯田裕子(自動車評論家)
今年5月から交通教育センターレインボー〈埼玉〉で始まった女性のための女性によるドライビングスクール「レディスドライビングwith飯田裕子」で特別講師を務める自動車評論家の飯田裕子さんにスクールの内容などについてお話しいただきました。
■国土交通省交通バリアフリー対策室室長 水信 弘
昨年11月より施行された交通バリアフリー法を受けて、高齢者、障害者に対して、自然に快くサポートを行なうための「交通バリアフリー教室」の概要および今後の方向性についてお話しいただきました。
ph 携帯電話を使うクルマ・歩行者を観察する
平日の昼休みの時間帯にビジネス街の交差点で携帯電話などの使用状況を観察したところ、信号待ちで携帯電話を見ていたドライバーが4人、横断歩道で携帯電話を見ていた歩行者が17人いました。

※PDF版172KB

 

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